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HALUの映画鑑賞ライフのBlog

~映画鑑賞雑記帳 &京都・滋賀の季節の歳時記 & 読書などのお気儘ライフ~

 

私は、三重県伊勢市の名物・赤福餅とも姉妹企業の関係にある「マスヤのおにぎりせんべい」が幼少の頃から大好きなのですが、三重県松阪市に住む親戚とLINEでやりとりしている際に、こちら京都市内で販売している、所謂、1967年から発売している、定番のしょうゆ味の他にも、三重県下のスーパーマーケットなどでは、様々な味のおにぎりせんべいが存在し、販売している事実を知り、とても食べてみたくなって来た事や、そしてまた、私が会員になっている、マスヤのおにぎりせんべいの公式ファンクラブの「おにぎり倶楽部」からのダイレクトメールなどでも、おにぎりせんべいのマヨしょうゆ味が9月から数量限定発売される情報を得た事もあり、マスヤのおにぎりせんべい各種を詰め合わせの上、親戚に段ボール箱に梱包してもらって郵送してもらいました。

 

 

 

先月に送付して貰っていたのですが、この各種の「おにぎりせんべい」について家族で食べ比べをしてみた感想について、以下に記したいと思います。

 

先ず、私が個人的に最も美味しく思ったのは、予想通り、今秋の数量限定販売らしい「マヨしょうゆ味」。

 

♔おにぎりせんべい・マヨしょうゆ味

 

【感想】

定番のしょうゆ味に上手くマヨネーズ味をブレンドした、ハイブリッドな味覚のせんべいで、これは限定販売に留めておくのは勿体ないくらいに美味しかったので、準定番商品として、是非とも販売して欲しいですね。

 

そして、こちら京都府下を主な営業拠点にする中小スーパーマーケットのフレスコやマツヤスーパーやサンディなどにも商品を卸していただき、是非とも、このマヨしょうゆ味についても定期的に販売展開して欲しいと願いたいですね。

 

ただ、包装デザインが、あまりマヨネーズとしょうゆ味のブレンドということを、ことさらに強く主張していないので、パッと見た感じでは、すごく地味なデザインのパッケージでかなり損をしている感じもあるかとも思いました。

その点で、今後はもっと爆発的なヒット商品にするためには、包装パッケージの見直しの検討も必要かも知れないとも思いました。

 

 

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次に、家族に最も人気で好評だった商品は次の二つ。

 

♔おにぎりせんべい・銀しゃり味ファミリーパック

 

【感想】

定番のしょうゆ味も良いですが、塩味のみの素朴なせんべいで、さっぱりしていて、なかなか美味しいし好印象。

2枚ずつ個包装されているので、家族で分けて食べるの際にも便利。

 

 

この「銀しゃり味ファミリーパック」が、もしも京都府下の中小スーパーマーケットでも商品が卸されて販売展開されていたら、お盆や年末年始に限らず、昨今の新型コロナ禍の宅飲み需要が高まる中、宅飲みの際のお供としてもニーズが高いかとも思われますし、家族団欒のおやつとしても最適かと思いました。

 

♔ミニおにぎり

 

【感想】

そもそもが幼い子供向けに開発されたお菓子なのかも知れないくらいに、甘い味付けのしょうゆ味に、すごく小さなミニせんべいなので、子供のみならず、歯が不自由になってきた50歳代の中高年の私や80歳代の老年代の両親にも非常に食べやすかったみたいで、好印象でした。

 

この商品も京都府の中小スーパーマーケットのレジ周りにでも配置して販売展開をしてくれていたら、思わず手が届く商品ではないかと思いました。

 

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<その他>

○おにぎりせんべい・わさび味

 

【感想】

私は決してそれほどにも嫌いでもなかったのですが、わさびの風味が意外とムラがあったためか、ほんのりとわさび味が利いて美味しく感じる点とわさびの味が強すぎて目がチカチカするほどの味付けの差が激し過ぎて面食らうほどでした。

 

ですので、あくまでも我が家では、あまり今後に購買意欲がそそられる商品でもなかったですね。

 

○おにぎりせんべい・濃厚しょうゆ味・乙(おつ)

 

【感想】

濃厚しょうゆ味というだけあって、定番のしょうゆ味以上に、しょうゆ風味が強く濃くて、辛口党の私個人的には好きな味付けでした。

 

ただただ、この「乙(おつ)」という商品名のネーミングの意味合いが謎ではありましたね。

 

 

○二度付け醤油仕立て・おにせんクラッシュ

 

【感想】

元々は定番のおにぎりせんべいの割れや欠けた商品を再利用するべく開発された商品なのかなとも思って、なかなか抜かりがない商売をなされていると感心しました。

しかしながら、「二度付け醤油仕立て」というだけあって、しょうゆ風味が強く濃くて、更に、ひとくちサイズにクラッシュしたせんべいなので食べやすくて、食が思わず進んでしまうほどでした。

辛口党の私個人的には、濃厚しょうゆ味・乙(おつ)と同様に好きな風味の商品でした。

 

 

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▲早速、「95gおにぎりせんべい銀しゃり」を購入して来ました。

 

※尚、マスヤお客様相談室に問い合わせの上、得た回答では、京都府では、ドラッグストアのキリン堂に、ミニおにぎり・銀しゃり味。

そして、スーパーマーケットのマツヤスーパーには、95g銀しゃり味が販売されているとの情報を得ましたが、マツヤスーパー以外にも、京都府を主な営業地盤とする中堅スーパーマーケットのフレスコやサンディでも、同様に、ミニおにぎりや銀しゃり味のファミリーパック、或いは、限定販売のマヨしょうゆ味なども積極的に販売取り扱いして下さり、普通に、特売品としても販売して下されば、おにぎりせんべいファンとしては、この上なく嬉しい限りと思った次第です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。

皆さん。こんばんは。

先ず、私の父の眼のその後の病状の件ですが、

父の眼に出来ていた腫瘍の病理検査の結果が芳しくなく、その病理検査の結果、予想もしていなかった悪性リンパ腫だったので、所謂、リンパ腫なので、身体全体に他に転移がないか調べるPET検査を行なう事になったのですが、今度は、その結果により、治療方針を決めると言うことになり、9月下旬にPET検査を行ないますと、結果は、加齢もせいもあるのか、運良く、他の部位への転移もなく、比較的に進行性の遅いリンパ腫ということで、しばらくは眼のリンパ腫がまた大きくなるなどすれば再手術や放射線治療なども検討するとの事で、取りあえずは、今年の12月までは経過観察期間として様子見することとなりました。

 

悪性リンパ腫に対する抗がん剤などによる投薬治療になると、その副作用で免疫力がすごく下がってしまうので、今の新型コロナウィルスが猛威を奮っている現在ではこの抗がん剤の投薬治療は勧められないとの事でした。

 

ですので、経過観察期間を過ぎて、その時点で、仮に悪性リンパ腫が大きくなっていた場合には、他の部位への転移を予防するためにも、毎日の放射線治療などを検討する必要が出てきますが、その際には、病院の方へ入院させて頂きたいところですが、現在の新型コロナ禍による病床逼迫のために、入院は出来ないので、通院対応でお願いしたいとの事でした。

 

そうなると、短期間でも約1ヶ月ほど毎日平日については病院への送迎をしてあげなくてはならなくなるので、その節には、放射線治療の通院には出来る限り協力したいと思っています。

 

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次に、2021年9月に劇場鑑賞した映画ですが、鑑賞した作品は以下の3本。

 

先ず、父親を元気づけるべく、出来る限り気分がスカッとする映画を観ようかと思い立ち、また貯まっていたdポイントの使用期限が迫って来ていたのもあり、先ずは、9月22日(水)に、MCU映画の『シャン・チー/テン・リングスの伝説』というアクション・ファンタジー映画を父親と共にイオンシネマ京都桂川まで鑑賞に出向いて来ました。

 

 

また、その翌々日の9月24日(金)には、父親の眼に出来たリンパ腫のPET検査の待ち時間に病院内で待っているのも、今のこの御時世は新型コロナウイルス対策の3密回避から出来る限りは付き添いの人数を控えて欲しいとの要請もあり、母親を病院の付き添いに残して、その待ち時間の合間を活用して、TOHOシネマズ二条にて、案外、上映時間の都合が良かった『MINAMATA ーミナマター』を、私1人でシネマイレージ会員の6ポイント無料鑑賞をしてきました。

 

 

映画鑑賞後、迷うことなく、この作品のオリジナルスコア担当の坂本龍一さんのオリジナル・サントラ盤CDを売店で思わずGETしてきました♪

 

 

そして、9月最後の三本目は、翌日の9月30日(木)に先日のPET検査の診断結果を伺いに病院に出向くのを控えて、もしかして入院若しくは放射線治療などの通院が続くかも知れない事から、もしや劇場鑑賞も、しばらく見納めになるかと思い、映画通の映画ブロガーさんの映画評が非常に高評価でもある、今年のカンヌ国際映画祭の脚本賞ほか4冠に輝いた、若手有望株の濱口竜介監督が村上春樹氏原作の短編小説の映画化に挑んだ意欲作の『ドライブ・マイ・カー』を、私の通院予約日でもあった、9月29日(水)の午後から、父親と一緒に、滋賀県大津市の大津アレックスシネマまで鑑賞に出向いて来ました。

 

 

※尚、2021年9月に劇場鑑賞した映画3本のそれぞれの詳細な感想については、別途、後日、ブログ記事としてまとめたいと思っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

従いまして、私の父親の経過観察を診る、今年の12月になるまでは、出来る限り、時間の許す範囲で、映画の劇場鑑賞をして、従前通りに、私の心の病気の治療法である”映画療法”を続けたいと思っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。

昨月の8月12日(木)に、唯一この月に劇場まで観に行けた映画である、『映画 太陽の子』を滋賀県草津市のイオンシネマ草津まで観に行った際の感想についても、もう今では、おそらくほぼ上映館も少なくなっていることかとも思われますが、本当に今更ながらになりますが、自分自身の備忘録的にも、感想を以下に記しておきたいと思います。

 

今年度の37本目の劇場鑑賞した作品。

(※今年度のイオンシネマ草津での9本目の劇場鑑賞作品。)

 

 

 

 

「E=mc2(21.8/12・2D劇場鑑賞)」

ジャンル:青春ドラマ

製作年/国:2021年/日本=アメリカ合作

配給:イオンエンターテイメント

公式サイト:https://taiyounoko-movie.jp/

上映時間:111分

上映区分:一般(G)

公開日:2021年8月6日(金)

監督:黒崎博

キャスト:

柳楽優弥 / 有村架純 / 三浦春馬 / イッセー尾形 / 山本晋也 / ピーター・ストーメア / 三浦誠己 / 宇野祥平 / 尾上寛之 / 渡辺大知 / 葉山奨之 / 奥野瑛太 / 土居志央梨 / 國村隼 / 田中裕子 ほか

 

 

【解説】

柳楽優弥、有村架純、三浦春馬の共演で、日本の原爆開発を背景に時代に翻弄された若者たちの姿を描き、2020年8月にNHKで放送されたドラマ「太陽の子」を、ドラマ版とは異なる視点で描いていく劇場版。

 

戦況が最終局面を迎えた1945年の夏。科学者・石村修と研究員たちは、国の未来のために原子核爆弾の研究開発を進めていた。

建物疎開で家を失った朝倉世津は、幼なじみの修の家に住むことになり、戦地から修の弟・裕之が一時帰宅し、3人は久しぶりに再会する。

戦地で深い心の傷を負った裕之、物理学研究の裏側にある恐ろしさに葛藤を抱えていた修、そんな2人を力強く包み込む世津は、戦争が終わった後の世界を考え始めていた。

そして、運命の8月6日が訪れてしまう。修役を柳楽、世津役を有村、裕之役を三浦がそれぞれ演じるほか、田中裕子、國村隼、イッセー尾形、山本晋也らが脇を固める。

 

監督はNHK朝の連続テレビ小説「ひよっこ」、大河ドラマ「青天を衝け」の黒崎博。

 

(以上、映画.comより、引用抜粋。)

 

 

先ず、正直に申しますと、

故・三浦春馬さんの遺作として、これで三浦春馬さんのお姿を劇場公開される映画としては見納めになるということもなければ、NHK特集ドラマのTVドラマ版も観ていたため、おそらく観に行かなかったかも知れなかった映画版でした。

ただ、結果的には「今回劇場まで観に行って良かった。」と感じる事が出来る映画になっていました。

 

 

舞台は、第二次世界大戦の末期を迎えた日本。

あまり知られていない「日本でも作ろうとしていた原子爆弾の研究にまつわる実話」をベースに、フィクションも交えて当時の状況を描き出していました。

当時の戦況的に圧倒的な劣勢であった日本では形勢逆転を狙い、海軍からの依頼により京都帝国大学(現・京都大学)の物理学研究室で「核分裂の連鎖反応の際に放出される莫大なエネルギー」を利用した「原子爆弾」の研究開発が行なわれており、通称「F研究」と呼ばれていたらしいです。

 

※「F研究」の「F」はFission(核分裂)の頭文字から由来した名前との事。

 

 

本作品では、この「F研究」について、理系だけでなく文系の観客にも容易く理解出来るように、ウランから核分裂反応をするウラン235の取り出し方、濃縮ウランの作り方などがCGを使うなどして分かりやすく解説してあり、その点は、NHK特集ドラマのTVドラマ版に比べても親切設計な内容となっていました。

 

 

様々な葛藤を抱えながらの現場で、劇中の京都帝国大学の教授(國村隼さん)が諭す次の言葉はかなり示唆に富んだ本質的な論とも思えました。

 

「いったいこの戦争は何で始まったんやろ?エネルギーや。土地も鉱物も人間はエネルギー資源を求めて戦争をする。先の戦争もそうやったな。」

「我々が核分裂の連鎖反応をコントロールして、そのエネルギーを自由に使うことが出来るようになったら、人間のエネルギー問題は永久に解決するはずや。そしたら戦争も無くなる。そうは思わんか?」

「戦争をやってるのは事実や。それなら尚更に世界を変えたい。世界を変えるために科学をする、物理学をやるんや!」

 

 

ただ、この論に異を唱えるとしたならば、そのエネルギーバランスに関して、このウラン235の扱いの安全面の配慮やその責任についてでしょうか。

 

ウラン235を取り出し、その濃縮度を100%近くにすると、そのエネルギー放出量は莫大となり、「原子爆弾」となって、ヒロシマやナガサキのような惨劇が生まれてしまいます。

 

 

一方で、ウランの濃縮度を3~5%にするだけで、「原子力発電」などが出来、所謂、エネルギー問題は理論上は永久に解決することになります。

とは言っても、この濃縮ウランのパワーは、僅か濃縮度3~5%でさえも強烈であり、あの3.11の東日本大震災の際の福島第一原発事故ような惨劇を生み出したりもするわけです。

 

即ち、科学は、人類を必ず幸せに導いてくれる魔法の杖ではないのであって、成果がどう使われるのかを、研究者もそれ以外の人もより深く考える責任があるということに他ならない。

 

 

そして、三浦春馬さんが演じる戦地から一時帰宅している軍人の裕之が「いっぱい未来の話をしよう」と前向きに話しますが、それは必ずしも戦時中の話ではなく、現在にもつながる重要なシーンとも言えるでしょう。

 


 

気丈にふるまっていた裕之が不意にみせた涙なども今となってはリアリティーを、より強く感じてしまいました。

 

 

主人公の柳楽優弥さんが演じる科学を学ぶ修の言動や行動から、改めて「戦争」の狂気性など多面的な姿を浮き彫りにしてくれていました。

 

戦争における多面性を見事に演じきったのは、柳楽優弥さんの流石の演技力でした。

 

また、今回の映画版に際しては、主人公の修の心象風景をすごく丁寧に描くべく尺を割いていましたので、主人公の言動や行動には共感出来ないながらも、ドラマ版に比べて、修が、「F研究」という物理学の研究に狂ってしまい、自己を肯定するためには、こういった心境になってしまうのも少しは理解出来るかなと思ったりもしましたね。

 

 

有村架純さん演じる幼馴染の世津の台詞からは、「戦争なんて早う終わればいい。勝っても負けても何も変わらん!」、「今の日本は物もお金も使い果たしている。そん時に大事なんは人や!教育や!」といった至極真っ当な台詞など、有村架純さんの演技だからこそ沁みる言葉が沢山ありました。

 

 

そしてまた、三人が縁側で手と手を取り合うシーンは、世津役の有村架純さんによるアドリブだったらしく、より実感がこもった名シーンになっていたとも思います。

 

 

修とアルベルト・アインシュタイン(声:ピーター・ストーメア)との心の中での対話・交信など、映画版ならではの表現手法も独特でしたし、工夫も凝らされていて良かったと思いました。

 

 

 

本作品は、故・三浦春馬さんの遺作という側面もありましたが、三浦春馬さんのシーンについては昨年にお亡くなりになられていたので、昨年放送のNHK特集ドラマのTVドラマ版からの新規の追撮部分はほとんど無かったのが、やや残念ではありましたが、最後の見納めに大きなスクリーンでお別れ出来たので、その点は良かったです。

 

 

今回の映画版。

主人公の石村修役の柳楽優弥さんのキャラクターのあり方をより丁寧に描くべく尺を採るばかりで無く、1945年8月6日にヒロシマに落とされた原子爆弾の威力や被害状況についての現地調査の描写シーンにも多く時間を割くことにより、この原子爆弾の脅威を、TVドラマ版以上に強く深く印象付けるかのように見せ付けていました。

 

 

 

 

京都市市街地に原爆投下された場合の原子爆弾のその威力や被害状況を目視するという研究者の使命感に駆られて、主人公の修が比叡山の山頂まで登って、大きなおむすびのご飯を食べるシーンなどをはじめ、本作品でも、所謂、「消え物」である当時の食事の再現をご担当して下さっていた、フードコーディネイターの宮田清美さんの遺作でもある点で、食事シーンにも是非注目して欲しいですね。

 

 

※エンディングロールの際に、「三浦春馬さん、宮田清美さんのご冥福をお祈り申し上げます。」という追悼テロップが入っていました。

 

▲海外版ポスターのビジュアル

 

以上のように、様々な面で非常に示唆に富んだ名作かとも思います次第です。

 

因みに、NHK特集ドラマとして、昨年の2020年8月15日に放送されたTVドラマ版の『太陽の子』は、あくまでも80分間のダイジェスト版であって、前述しました通り、ようやく本作品の映画版で1時間51分といった全編観ることが出来、かなり印象的にも異なる作品に仕上がっていました。

 

 

私的な評価としましては、

知る人ぞ知る、日本における原爆開発の「F研究」を背景に、時代に翻弄された若者達の姿を描きながら、科学の探究とその情熱と罪について問う異色の反戦ドラマであり青春群像ドラマという点で、いろいろ考えさせられる部分もあり、非常に示唆に富んだ作品かと思いました。

 

当初は、NHK特集ドラマのTVドラマ版『太陽の子』も昨年の終戦記念日にテレビで視聴していたので観ようかどうしようかと迷ったのですが、故・三浦春馬さんの遺作ということもあり劇場鑑賞に出向きましたが、結果的に映画版も観て来て良かったです。正解でした。

 

五つ星評価的には、高評価の★★★★(80点)の四つ星評価も相応しい作品でした。

 

○『映画 太陽の子』予告編 2021年8月6日(金)公開

 

 

 

○Gift of Fire | Official US Trailer(インターナショナル版予告編)

 

 

 

 

※尚、本作品を観逃された御方や本作品に興味が惹かれた御方々は、仮に劇場鑑賞が叶わなかったとしても、この作品はイオンエンターテイメント配給の作品でもある事から、近いうちにU-NEXTなどの動画配信サービスでも配信なされるかとも思いますので、その節に是非ともご視聴下さればと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【故・三浦春馬さんの遺作】

 

 

 

 

 

今回も最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。