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~映画鑑賞雑記帳 &京都・滋賀の季節の歳時記 & 読書などのお気儘ライフ~

サッカーの勝利の女神が用意したドラマはあまりにも劇的でした。

サッカーW杯カタール大会・決勝が12月18日(日本時間19日)に行われ、周知の通り、結果から申しますと、延長前後半30分を加えた120分の激闘を終えても決着がつかず、遂にはPK戦に突入し、最終的には、アルゼンチン代表がフランス代表の連覇を阻止して、36年振り3回目の栄冠に輝きました。

主役は何と言ってもW杯ではラストダンスとなるであろうアルゼンチン代表のリオネル・メッシ選手。

35歳で初めてつかみ取ったトロフィーを掲げ、超満員のサポーターと喜びを分かち合った。

メッシで泣き、メッシで笑ったW杯。

中東初の祭典は20日間の熱戦から華々しくその幕を閉じてしまいました。

 

 

 

 

今大会の決勝は、本当に「こんな試合観たことがない」と思うほどの凄まじい試合展開でした。

 

 

 

 

 

序盤はアルゼンチン代表が主導権を握って相手ゴールに迫り、試合を優位に進め、前半23分、アンヘル・ディ・マリア選手が倒されて獲得したPKを主将でエースのリオネル・メッシ選手が決めて先制。

 

 

 

 

前半36分には、メッシ選手を起点としたカウンターから最後はベテランのディ・マリア選手が左足で決めてゴールし、リードを2点にして折り返し。

 

 

 

 

後半30分頃まで、この調子だと、このままアルゼンチン代表が前後半を終えて、優勝するものだと誰もが信じ切っていたと思います。

(正直、私も安心しきっていましたので、もう寝ようかとも思ったくらいでした。)

 

 

 

 

しかし、前半終了間際から、フランス代表のデシャン監督の大胆な采配により、ボール支配の起点となるはずのジルー選手やグリーズマン選手など精神的支柱であるベテラン選手を次々と若手選手に交代させたのが、どうにか奏功したのか、後半に入って以降は、アルゼンチン代表の堅い守備に苦しんでいたのが、徐々に動きが良くなり、息を吹き返したかのように、後半35分に、フランス代表がPKを得ます。

 

 

フランス代表のエース、キリアン・エムバペ選手はゴール左端へ勢いよくシュートを放つと、GKもよく反応をして僅かに伸ばした手にボールが触れたものの、強烈なシュートの軌道までは変えられず、フランス代表に1点返されます。

 

 

そのまた直後の1分後。

何と、再び抜け出したエムバペ選手が今度は強烈な物凄いボレーシュートで同点弾を蹴り込み、わずか2分間で振出しに戻すことになるのでした。

 

この時は、正直、唖然となりました。

 

そして、アルゼンチン代表はフランス代表からの猛攻を凌ぎながら、長い8分間ものアディショナルタイムを経て、2対2のまま、そして勝負は延長戦へと突入。

 

 

各15分間の前後半の延長戦の前半は両チームともに得点はならなかった。

 

 

しかしながら、アルゼンチン代表は後半開始早々3分に、ゴール前のこぼれ球を、主将のメッシ選手が執念で押し込んで勝ち越しました。

 

 

 

これでメッシ選手はアルゼンチン代表通算98得点(W杯本大会通算13得点)となりました。

 

 

アルゼンチン代表が勝ち越し1点のリード。

 

 

この時点では、メッシ選手(アルゼンチン)とエムバペ選手(フランス)の得点数は7点の同数ですがアシスト数で優るメッシ選手がゴールデンシューズ賞(得点王)を得る可能性も高くなったのでした。

 

 

このメッシ選手による勝ち越しゴールで、選手交代で退いた、長年のメッシ選手の相棒でもあるディ・マリア選手が優勝を確信したのかベンチで涙ぐむ姿を観ると、こちらまでウルウルしてきました(涙)

 

が、しかし、サッカーの勝利の女神はイタズラな性格で、そう易々とは微笑んでくれないのでした。

 

 

 

と言うのも、延長後半13分に、ペナルティエリア内で、フランス代表のエムバペ選手の強烈なシュートがアルゼンチン代表・DFゴンサロ・モンティエル選手の肘にまともに当たりハンドの反則でPKを与えてしまう。

 

 

それをフランス代表のエース、エムバペ選手自身が、物凄い重圧をはねのけながら、GKの逆を突く左隅に、この試合ハットトリックとなる同点PK弾を決め、土壇場で追い付きました。

また今大会通算で8得点となり、この時点で、メッシ選手を抜いて、得点ランキングで単独トップとなりました。

 

 

※フランス代表エムバペ選手の決勝戦でのハットトリック(1試合3得点)は、1966年のイングランド大会のジェフ・ハースト選手(イングランド)以来、56年振り、史上2人目の快挙。

また、エムバペ選手は前回大会の決勝でも1得点を挙げていて、決勝での通算得点の4点は歴代最多になったということです。

 

 

エムバペ選手の同点弾に大喜びし、拍手するフランスのマカロン大統領。

 

 

そして、この決勝戦は、そして果たしてメッシ選手の最後であろうW杯での勇姿は、どんな結末が待ち受けているのだろうかと世界中が固唾を飲んで見守る中、試合は延長前後半30分を経て120分間の激闘をするも、このまま延長戦でも決着がつかず、PK戦へと、もつれ込みます。

 

 

フランス代表の2人目、3人目が失敗したのに対し、アルゼンチン代表は4人連続で成功させました。

 

 

結果、アルゼンチン代表が4対2で勝利。

 

 

 

PK戦を4対2で制したアルゼンチン代表が、1978年の自国開催の大会と、故ディエゴ・マラドーナ氏を擁した1986年のメキシコ大会に続き、36年振り3回目の優勝を果たしました。

 

※尚、優勝回数3回はブラジル代表の5回、ドイツ代表とイタリア代表の4回に次ぐ回数となりました。

 

 

フランス代表は驚異の粘りで前回王者の意地を見せましたが、あと一歩、及びませんでした。

 

W杯に5回目の出場でようやく栄冠を手にしたメッシ選手は、実に爽やかな笑顔を浮かべ、神々しかった。

 

 

これまで母国の代表としては、W杯のみ優勝トロフィーを唯一手にする事が出来ず、あの”神の子”こと故ディエゴ・マラドーナと常に比較され批判をされたりと、”ワールドカップの呪縛”に苦しんでいただけに、今回のW杯の優勝でその呪縛から解き放たれる事が出来ただけに喜びも、ひとしおでしょうね。

 

恐ろしくも素晴らしい試合展開の決勝戦でした。

 

 

 

また、今回のカタール大会2022における、日本代表の最終順位は、2010年の南アフリカ大会以来の総合9位となったそうです。

 

 

FIFAワールドカップは、次の大会は、4年後の2026年。

アメリカ・カナダ・メキシコの北中米3ヶ国共催となり、また本大会出場国の代表枠が32チームから48チームと大幅に拡大されるため、決勝トーナメントへの進出やベスト8の意義がこれまでと格段に違ってくることは間違いないでしょうし、「新しい景色」への壁は更に高くなってくることでしょうね。

 

 

⚽MVPはアルゼンチン代表 リオネル・メッシ選手。同じ選手の2回目の受賞は史上初。

 

 

今大会のMVP=最優秀選手賞は優勝したアルゼンチン代表のキャプテン、リオネル・メッシ選手が選ばれました。

35歳のメッシ選手は、フランスのサッカー専門誌が選ぶ最優秀選手賞、「バロンドール」に7回輝くスーパースターで、今大会を最後のワールドカップと位置づけ自身初の優勝を目指しました。

今大会の7試合すべてに先発フル出場し決勝での2得点を含む7得点をあげたほか、アシストも3つマークしアルゼンチン代表の優勝に大きく貢献しました。

また、5大会連続のワールドカップ出場で通算出場試合数を26として単独最多記録もマークしました。

メッシ選手がワールドカップのMVPに選ばれるのは、アルゼンチン代表が準優勝した2014年のブラジル大会以来、2回目で、同じ選手がMVPを複数回受賞するのは史上初めてです。

 

 

メッシ選手は「やっと優勝トロフィーが手に入った。これ以上、願うことはない。私自身もチームもアルゼンチン全体も、切に願っていた優勝をすることができて神に感謝している。私たちはワールドチャンピオンだ」と喜びを示しました。

また、今回が最後のワールドカップになるのかという質問に対しては「私たちとしては、またこの舞台に立って楽しむために貪欲に進みたい」と述べるにとどまり、今後については明言しませんでした。

 

⚽ゴールデンシューズ賞(得点王)は、フランス代表のエムバペ選手。 決勝で史上2人目のハットトリックも達成する快挙。

 

 

フランス代表のエース、キリアン・エムバペ選手が8得点をマークしてゴールデンシューズ賞(得点王)に輝きました。

エムバペ選手は1次リーグで3得点を挙げ、決勝トーナメントの1回戦で2得点、決勝ではハットトリックを達成しました。

2位は決勝で2得点を挙げたアルゼンチン代表のリオネル・メッシ選手で7得点、3位はアルゼンチン代表のフリアン・アルバレス選手と、フランス代表のオリビエ・ジルー選手が4得点で並びました。

 

 

また、得点王に輝いたフランス代表のエムバペ選手は決勝でハットトリックを達成。

FIFA(=国際サッカー連盟)によりますと、ワールドカップの決勝でハットトリックを達成したのは、1966年イングランド大会でイングランドのジェフ・ハースト選手が記録して以来、56年振り史上2人目の快挙。そして、エムバペ選手は前回大会の決勝でも1得点を挙げていて、決勝での通算得点の4点は歴代最多になったとのことです。

 

⚽最優秀GK アルゼンチン代表 エミリアーノ・マルティネス選手

 

 

最優秀ゴールキーパーには、決勝のペナルティーキック戦でも好セーブを見せたアルゼンチンのエミリアーノ・マルティネス選手が選ばれました。

マルティネス選手は「私たちが勝っていたが同点に追いつかれ、苦しい試合だった。だがそのあと、夢にまでみた光景があった。こんなワールドカップになるとは思わず、言葉がない」と話していました。そして、好セーブを見せた決勝のペナルティーキック戦については「落ち着いていた。あの瞬間は私が仲間のために頑張る時だった」と話していました。

 

⚽ヤングプレーヤー賞 アルゼンチン代表 エンソ・フェルナンデス選手。

 

 

大会で最も活躍した21歳以下の若手選手に贈られるヤングプレーヤー賞は、アルゼンチンのエンソ・フェルナンデス選手でした。フェルナンデス選手は「ワールドカップで優勝できたことは母国にとって、とても価値のあることだ。これ以上素晴らしいことはない。一生忘れられない時間になった」と涙を流しながら話していました。

⚽フェアプレー賞には、イングランド代表が選ばれました。

 

 

⚽優勝国アルゼンチン代表 リオネル・スカローニ監督。

 

 

試合後、優勝したアルゼンチンのリオネル・スカローニ監督は「まだ実感が湧かないが、今、この瞬間を楽しんでいる。私たちは良いことも悪いことも乗り越えてきた。きょうの試合でも選手はしっかりと対応してくれた。とてつもなくすばらしい瞬間だ」と話しました。そして誰に感謝を伝えたいかを問われ「決して諦めることなく、常に前に進むことを教えてくれた父と母に感謝をしたい」と涙を浮かべながら話していました。

 

 

※尚、アルゼンチン代表のメッシ選手とフランス代表のエムバペ選手はともにフランス1部リーグの強豪、パリ・サンジェルマンでプレーするチームメートです。

 

 

夜更かしと寝不足続きの20日間でしたが、日本代表の試合に留まらず、特に、アジア・アフリカ勢の躍進が顕著で、こんなにも最後の最後まで熱狂させてくれた大会は今までになかったくらいに感動的な大会でした。

 

レフェリーをはじめとする大会運営スタッフの方々、並びに、全出場国代表チームスタッフはじめ選手一同には感謝の気持ちでいっぱいです。

素晴らしい試合を魅せてくれて、沢山の感動をくれて本当に有り難うございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新型コロナワクチン接種5回目実施。

 

 

 

先日の12月8日(木)の朝から、かかりつけ医で、インフルエンザ予防接種を行なってもらい、それから2週間以上経過した、12月23日(金)の午後3時過ぎに、5回目のオミクロン株対応の新型コロナワクチン接種として、今回もファイザー製ワクチンを筋肉注射して貰いました。

接種後の翌日の本日は、痛くも痒くもなく、特段にこれと言った副反応もなく普段通りに過ごす事が出来ました。

2回目接種の際には、注射を打って貰った肩口の辺りがジンジンと痛んだのですが、今回の5回目接種は、3回目や4回目の接種の際と同様に現在のところそう言った事もないです。

 

アメリカでの統計結果にもある通り、やはり副反応については、ファイザー製ワクチンよりもモデルナ製ワクチンの方が強い副反応が出るみたいですね。

 

 

 

 

ちょっと気が早いXmasケーキ

 

▲シャトレーゼにしては案外高値のモンブランとチョコレートケーキ

 

 

 

 

 

今回も最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。

昨晩は、M-1グランプリ2022と『鎌倉殿の13人』最終回とサッカーW杯カタール大会2022・決勝戦が続けざまに放送されるという日だったので、久し振りに、テレビにかじり付いてテレビ三昧な半日を送っていた日でした。

 

 

私は、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』最終回は、午後6時からのBSプレミアムの放送枠で視聴していたので、午後6時34分から生放送のテレビ朝日系列のM-1グランプリ2022についても、『鎌倉殿の13人』を観終えた午後7時から視聴しても、審査員紹介のコーナーにも間に合って、9組+敗者復活戦の計10組のファイナリストのファーストラウンドの漫才も、すべて観ることが出来ました。

 

 

で、その年の日本一面白い漫才コンビを決める大会「M-1グランプリ2022」の感想から話しを進めますと、あくまでも個人的な見解ですが、会場の空気感がまだ温まっていないせいもあったのか、4番手のロングコートダディが登場するまでは、今年は、残念ながら、これと言って爆笑するほど漫才の面白さが伝わって来なかったですね。

 

 

 

そういった意味合いではトップバッターにネタを披露したカベポスターや、2番手に登場した真空ジェシカのコンビなどは割りを食った形で可哀想でしたね。

 

 

敗者復活戦を勝ち上がって、早々に3番手にネタを披露した、決勝ファイナリストの常連のオズワルドでさえも、長い間寒い外気にさらされていたために体調が悪かったのもあったのか、エンジンのかかるのが遅く、ネタの持ち時間の半分くらいまでは、会場もお茶の間も笑える空気ではなく、すごく苦労していた感じでした。

 

 

○ロングコートダディ【決勝ネタ】1st Round〈ネタ順4〉M-1グランプリ2022

 

 

 

 

だからか、余計にオズワルドの次にネタを披露した、ロングコートダディが面白く感じました。

 

 

 

そのロングコートダディが温めてくれた会場の熱量を感じたのか、その次に登場した、さや香もなかなか面白かったでしたね。

 

○さや香【決勝ネタ】1st Round〈ネタ順5〉M-1グランプリ2022

 

 

 

その後も、男性ブランコは、その一風変わった世界観が面白かったりもしたのですが・・・。

 

 

 

ダイヤモンド。・・・・・・原石とも言えず(汗)。

 

 

 

そんな中、際立って異彩を放ったのは、笑いの質の好みの問題もあるかも知れないですが、正統派漫才でもなくコントでもない、ある種のラップ芸とでもいうべきなのか(?)、ヨネダ2000の「餅つき」のネタが意味不明な面白さで、すごく面白くて決勝ラウンドでもう一ネタ観てみたかったと思いました。

 

 

 

○ヨネダ2000【決勝ネタ】1st Round〈ネタ順8〉M-1グランプリ2022

 

 

 

キュウ・・・。(キュウだけに言葉に窮してしまいました・・・汗。)

 

 

また私的には好きな漫才の話芸ではないのですが、「あるなしクイズ」というネタで、毒舌ディスり漫才のウエストランド。

言いたい放題に毒を吐いて、たしかに会場を沸かしてはいました。

 

 

この話芸も、あのウーマンラッシュアワーのように時事ネタや政治体制などをシニカルに鋭い風刺するような方向に向かうと面白いのですが、何かと、すごくスケールが小さい毒舌なので、あくまで私的には単なる愚痴としか思えなかったですね。

 

○ウエストランド【決勝ネタ】1st Round〈ネタ順10〉M-1グランプリ2022

 

 

 

 

また個人的な好みではありますが、決勝ラウンド・最終決戦に残った3組(ウエストランド、ロングコートダディ、さや香)では、ロングコートダディがファーストラウンドで披露した「世界大会マラソン」ネタの漫才が個人的にはかなりのツボでしたね。

何気に、2010年M-1王者の笑い飯のボケとツッコミが混在するような漫才を彷彿させて面白かったですね!

 

なので、決勝ラウンド・最終決戦の「タイムマシン」ネタと順序が逆ならば、ロングコートダディにも多少なりとも勝機はあったかとも思えたのですが・・・。

 

さや香も、同じく、ファーストラウンドの「免許返納」ネタと最終決戦のネタを披露する順序が違えば、ウエストランドを凌いでいた様にも思われました。

 

 

【決勝ラウンド・最終決戦に残った3組】

 

 

 

 

最終決戦の結果は、さや香を唯一推した審査員の博多大吉さん以外は6名すべての審査員が、毒舌ディスり漫才のウエストランドに投票し、M-1グランプリ2022王者・第18代チャンピオンとなるに至りました。

 

 

 

 

 

先ずは、(爆笑問題と同じ)タイタン所属の漫才師として初めてM-1王者になられた、ウエストランドさん。おめでとうございます!!!

 

私個人的な笑いのツボの違いもあり、予想は大いに外れた訳ですが、最終決戦の3組までに残った、さや香やロングコートダディ、そして、期待値の高い、ヨネダ2000には、是非とも来年も挑戦して、決勝ファイナリストとして帰ってきて欲しいですね!

 

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NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の最終回は、NHKの番宣で「結末が凄い」と散々と出演者が煽っていた割りにはそれ程でもなかったので少々拍子抜けしましたが、全話通して観て、やはり家族のドラマとしても、よく出来た脚本でした。

 

 

個人的には最終回の前の第47話の『ある朝敵、ある演説』での尼将軍・北条政子(小池栄子さん)の演説が良かったのと、最終回の『報いの時』では、後鳥羽上皇(尾上松也さん)が全国に反目する北条義時(小栗旬さん)の追討を命じるのですが、北条政子(小池栄子さん)の演説の言葉で奮起し、鎌倉は徹底抗戦を選ぶこととなるのでした。

 

 

義時の息子・北条泰時(坂口健太郎さん)、平盛綱(きづきさん)らが先発隊として京の都に向かい、時房(瀬戸康史さん)らが続き、北条の覚悟を粋に感じ入った御家人たちが加わり、軍勢は総勢19万となるのでした。

 

 

後鳥羽上皇の近臣・藤原秀康(星智也さん)率いる官軍は、鎌倉勢を都に入れまいと宇治川で必死に戦うも、泰時の作戦を前に敗北するという合戦のシーンが見どころだったのと、最終回としての見どころとしては、なんと言っても義時の最期でしたね。

 

 

そもそも【報い】とは「善行や悪業の結果として得られるもの、または身に受けるもの」である。義時は源頼朝(大泉洋さん)が築いた鎌倉を守り抜くため、一癖も二癖もある御家人たちの間を奔走し、段々と鎌倉のために手を汚すこともいとわなくなっていった。

そして、そんな義時に待ち受けていた最期は、悪行の結果として身に受けるものにも、救いのようにも見えるものだったのでした。

 

主人公たる北条義時の最期に物凄いと言うほどの意外性はなかったですが、終わり方としてはなかなか良かったですね。

 

意外性という点ではタイトルの「13人」に込められ”もう一つの意味合い”に驚かれた方も多かったようですが、「13人」とは元来は源頼朝の亡き後、2代将軍の頼家(金子大地さん)を支える合議制の宿老たちの数を指していたのですが、その実は、頼朝の死後、粛清していった者たちの人数だったという意味合いだという点は、あれだけ粛清を敢行していった事から類推すれば、おおかた予想は出来たとも思いますが、意外と言えば意外なのかもしれないですね。

 

※但しながら、あくまでも【頼朝の死後】に粛清を謀った人数であって、従って、源義経(菅田将暉さん)などは含まないところが数字合わせ上のミソではありますね。

 

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12月19日(月)午前0時からキックオフだった、サッカーW杯カタール大会2022・決勝戦は、物凄い試合だったので、試合展開の詳細については後日改めて書くことにします。

 

 

結果的には、延長戦でも決着がつかず、120分の激闘の末に、PK戦にもつれ込み、アルゼンチン代表が勝利して、リオネル・メッシ率いるアルゼンチンが、あの1986年のメキシコ大会以来36年振りの3回目の悲願の優勝を果たすに至りました。

いつも”神の子”こと故ディエゴ・マラドーナと比較され、母国の代表選手としての戦績などにつき批判され続けて来たメッシに”ワールドカップの呪縛”から解き放たれる日が到来し、ようやくFIFAワールドカップの勝利の女神が微笑んでくれて”メッシ伝説”も完成形となるに至りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。

先日の12月13日(火)に、プロボクシングのバンタム級世界4団体王座統一戦が東京・有明アリーナで行なわれ、世界ボクシング協会(WBA)、世界ボクシング評議会(WBC)、国際ボクシング連盟(IBF)バンタム級の3団体統一王者の井上尚弥選手(29)が、世界ボクシング機構(WBO)バンタム級王者の英国のポール・バトラー選手(34)を11回KOで破り、日本人初、アジアでも初めての4団体統一王者になったことも、凄い偉業なので、一応、私のブログ記事にも、まとめておきたいと思います。

 

(※画像は井上尚弥選手のTwitterからお借りしました。)

 

試合当日は、地上波放送のTV中継もなく、動画配信サービス「dTV」で独占配信されるということでしたが、あいにくと私はdTVと契約することなく、試合の模様はLIVEで観ることまではしなかったのですが、その試合の翌日のテレビ朝日系列の「報道ステーション」にゲスト出演されていた井上尚弥選手と共にハイライト映像で試合を振り返りながらのインタビューを放送されていたので、その番組で少しながら試合模様を観た次第。

 

 

ポール・バトラー選手は、ガードを高くして、足を使って距離をとり、井上尚弥選手に一方的に打たせて疲れるのを待つという古典的な守備的な作戦をとる感じで、井上尚弥選手が鋭いジャブを放ちながらも、距離を詰めようにも思ったように相手の足が止まらない。ラウンド中盤になって、井上尚弥選手にしては珍しく相手を挑発するかのように両腕を後ろに回してノーガード戦法で誘う場面もあり、まさかのこの試合は判定に持ち越しか、という雰囲気も漂う中、11回、強引に攻めに出て強烈なボディーを当てるとバトラー選手は防戦一方になり、最後は、井上尚弥選手の怒濤の連打でマットに沈めるに至った。

 

 

それにしても、ボクシングのビッグマッチは、ここのところ地上波放送のTV中継がなく、各動画配信サービスの契約者数の増加を見越しての独占配信といった放送形態が主流になってきています。

 

それ自体は、「観たい人のみが視聴する」形式という点では確かに理にはかなってはいますが、裏でビッグマネーが動いているからなのかも知れないですが、出来る事ならば、ひと昔前のように、年末の大晦日などでも良いので、地上波放送の格闘技のTV中継をして下さればと願う次第です。

 

 

これまで主要4団体を統一した過去8名の王者は、いずれもライト級以上で、軽量級のバンタム級の4団体統一王者は史上初めて。

また井上尚弥選手の場合には4団体の王座をすべてKOで勝ち取った点も特筆すべき凄さでしょうね。

 

試合後はリング上で、「スーパーバンタム級への転向を考えています。」と高らかに宣言。

 

このクラスでは小柄ともいえる1メートル65センチという身長で、「階級の壁」をいったいどのように打ち破っていくのか。

階級を上げるにしても、体重差、たかが2㎏、されど2㎏。

「モンスター(怪物)」の異名を持つ井上尚弥選手の新たな戦いが、いま始まろうとしている。

 

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日本時間12月14日、15日に準決勝2試合が行なわれ、サッカーW杯カタール大会2022の決勝戦の対戦カードは、リオネル・メッシ率いるアルゼンチン代表と、W杯史上3ヶ国目の連覇に挑むフランス代表とに決まる。

 

 

⚽メッシ先制PK、追加点お膳立て、クロアチア代表に快勝!

 

 

この日の主役はアルゼンチン代表のリオネル・メッシでした。

前半30分過ぎに、アルバレスがPKを得ると、迷わずペナルティエリアへ向かい、日本代表戦とブラジル代表戦の2度のPK戦で好セーブを連発したGKリバコビッチに対して、表情も変えずに左足を振り抜くと、強烈なシュートがGKが伸ばした右手の先に飛んで先制点。

 

※ガブリエル・バティストゥータ氏を抜いてアルゼンチン代表のW杯本大会の歴代最多得点記録を塗り替える、W杯本大会通算11ゴール目でした。

 

 

39分には自陣で味方が頭に当てて前に落としたボールを、メッシが左足を伸ばしてコースを変えて、13歳年下の新鋭のアルバレスへ。

弱冠22歳のストライカーはハーフライン付近から突進し、何度も相手ともつれながらも勢いを緩めず、一気にゴールへ押し込んだ。

 

 

最後の仕上げは後半24分。

メッシが右ラインの際でボールを受けると、スピードに緩急をつけながら細かなボールタッチを繰り返し、長身の相手DFを翻弄して前進。最後は一気にスピードを上げて振り切り、アルバレスに絶妙なラストパスを通して3点目を演出した。

 

 

8年前の2014年のW杯ブラジル大会では、決勝戦まで進みながらも、ドイツ代表に1-0で惜敗し目前で逃したタイトルの獲得へ向け、舞台は整った。

 

 

 

 

 

⚽前回王者フランス代表、「完全アウェー」の試合会場の空気に動じず。モロッコ代表のアフリカ勢初の決勝進出の夢を打ち砕く。

 

 

チームカラーの赤い色で観客席を染めたモロッコ代表のサポーターの指笛が耳に痛いほど鳴り響き、フランス代表にボールが渡る度に湧き起こる大ブーイング。そんな「完全アウェー」の試合会場の空気を一蹴したのは、「伏兵」の一撃でした。

試合開始5分、巧みな駆け引きから右サイドの裏に抜け出したフランス代表のグリーズマンが起点となり、中央のエムバペにラストパスを送った後、エースが5,6人に囲まれながら強引に放ったシュートのこぼれ球に詰めたのは左サイドバックのT・エルナンデス。ストライカーさながらのジャンピングボレーシュートで大観衆を一瞬、静かにさせたのでした。

 

 

堅守を武器に勝ち上がって来たモロッコ代表を開始早々に崩して、前回王者の”レ・ブルー”ことフランス代表は勢いに乗り、後半34分には、途中交代出場から数十秒の間に、コロムアニがダメ押し点を挙げるに至ったのでした。

 

 

モロッコ代表もアフリカ勢初の決勝進出の夢を懸けて、前半終了間際に、コーナーキックのこぼれ球にヤミクが反応しオーバーヘッドシュートを放つなど、猛攻を見せましたが、力及ばず。

 

 

フランス代表の円熟味を増した最年長のGKのロリスをはじめとしたベテラン選手と若い力を加えたタレント揃いのチームの総合力とまとまりを見せつけて、イタリア、ブラジルに続き、60年振りのW杯史上3チーム目の連覇に王手をかけた。

 

 

私個人的には、予てから大好きで、10代の頃から観ている、リオネル・メッシ率いるアルゼンチン代表を贔屓目にして悲願の優勝を果たさせてあげて、”神の子”こと故ディエゴ・マラドーナが擁したアルゼンチン代表が、W杯1986メキシコ大会で優勝して以来、連綿として続く”W杯の呪縛”から解き放させてあげたい一心で応援したいですね。

 

メッシには最後に良い夢を見させてあげたい。ただそれだけです。

 

3位決定戦は日本時間12月18日(日)午前0時キックオフ。

🏆決勝戦は、日本時間12月19日(月)午前0時キックオフ。

 

 

そして、また、12月14日(水)にはコンビニの新聞紙のラックに、サンケイスポーツ特別版・臨時増刊として「森保JAPAN ドーハの奇跡」という本まで販売していましたので、定価1.000円もするのですが、早速にも購入してきました。

 

○King Gnu - Stardom|NHKサッカーW杯公式テーマソング

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。