竹原ピストル:アルバム『#Youth』&ミニアルバム『よー、そこの若いのep』#竹原ピストル | HALUの映画鑑賞ライフのBlog

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今回は、未だ、『栄光のランナー・1936ベルリン』、『真田十勇士』、午前十時の映画祭7『七人の侍(4k修復版)』、『SCOOP!』に加えて、『永い言い訳』、『湯を沸かすほどの熱い愛』の映画の感想記事が、私の方で、未だ未だ書き切れていないので、ただいま私が超絶に大注目しているアーティスト兼俳優さんである、<竹原ピストルこと竹原和生さん>をご紹介させて頂きますね。

 

 

 

先月の10/23(日)に、是枝裕和監督の門下生であり、『蛇イチゴ』、『ゆれる』、『ディアドクター』などを原案・脚本・監督した女流監督としても有名な、西川美和監督が、直木賞の最終選考会まで残った、書き下ろし小説を原作に、自らの手で脚本・監督を手掛けられた最新作の映画『永い言い訳』を観賞。

 

 

その中で、主人公の小説家・津村啓こと、本名・衣笠幸夫役のモックン(本木雅弘さん)の演技が上手いのは当然ながらも、松本人志監督の『さや侍』(2011年)の托鉢僧役でも好演を博した、孤高のミュージシャン兼俳優でもある竹原ピストルさんが、今作『永い言い訳』においても好対照な長距離トラックの運転手の大宮陽一役を、さも居そうな様なキャラクターとして演じ切っていて、とても感心していました。

 

 

ここで「孤高のミュージシャン兼俳優でもある竹原ピストルさん」と表記していますが、彼がミュージシャンであることは伝え聞いて存じ上げてはいましたが、つい先日、10/30の夜に、NHK-BSプレミアムのドキュメンタリー番組の「ネクストブレイカー・竹原ピストル」という特集で、彼が、実は、日本全国各地のライブハウスのみならず、居酒屋やスナックなどの小さな小屋までも、どさ回りを続ける毎日を送っており、その点でも、長距離トラックの運転手という配役にもマッチングしたのかなぁと思いまして、あえて<孤高のミュージシャン>と表現させて頂きました。

 

●個人保存用自作DVD-R(VR)

 

 

そして、また本格的に、彼の魂の通った歌声を聴いてみますと、どこかで聴いたことがある曲だなぁと思っていましたらば、瑛太さんが出演している、住友生命保険の「1UP」という保険商品のCM曲としてタイアップされて楽曲使用されている、『よー、そこの若いの』という曲をはじめ、実に、男気が溢れる様で、聞き惚れるような歌が多くて、是非、録音して常に聴きたくなり、取り急ぎ、レンタル盤のCDがないかと探したところ、GEOには在庫がなかったのですが、TSUTAYAには『Youth』というアルバムは1枚在庫があるとのことで、早速、レンタルして来てiTunesに全曲をインポートさせて聴かせて頂いている次第です。

 

 

 

 

そして、それに留まらず、iTunesのAppleStoreにもネット配信されているミニアルバム『よー、そこの若いのep』も5曲全部で、700円だったので、かなりのお買い得かとも思い、ダウンロードして聴かせて頂いております。

 

 

 

 

 

●竹原ピストル/『よー、そこの若いの』(Short Ver.) 

 

 

 

※尚、東日本大震災・熊本地震チャリティシングル盤『こんなに離れていても』(税込1.000円)等もネット通販で購入のうえ微力ながらもご協力させて頂きました。

早く、グッズと共に到着して欲しいッス!

 

→ https://www.augfc.net/category/PISTOL/

 

 

 

●竹原ピストル/『LIVE IN 和歌山』

 

 

 

※次回こそは、必ずや、既に、観賞してきている映画の詳しい感想ブログを記事にしてUPしたいと思っていますので、どうか宜しくお願い申し上げます。

 

 

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今回も最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。