昨日の土曜日ですが、今回は、同じサルバトール・ダリの展覧会でも、京都文化博物館で開催されている『ダリ版画展ーもうひとつの顔ー』という展示会に行って来ました。
TwitterなどのSNSでの事前情報で、同じダリの展示会でも、こちらは空いているという情報を聴きまして、開催期間中に足を運ぼうと思い立ちました次第でした。
*☆*:;;;:*☆*:;;;:゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆☆*゚ ゜゚*
ですが、ただ、その前に、まずは、9/2(金)に出向いた際に、京都市美術館の凄い見学者の数に圧倒されて人混みに酔ってしまって、折角の『ダリ展』の観覧をゆっくり満喫出来なかったので、今度は、再チャレンジとばかりに、朝イチの開場時間すぐくらいに再度『ダリ展』の連日の観覧にも行って来ました。
やはり『ダリ展』も、この週末の土日で開催期間が終了するということから、朝イチからもそこそこの人出でしたが、私はと言うと、絵画をはじめとした展示物には、ほとんど目もくれずに、公式グッズ売場にそそくさと足を運んで、前回買いそびれたグッズ類を再度手に入れるべく急ぎまして買い漁って来ました(汗)。
特に、ダリの代名詞的なアイコンとも言うべき、溶け出したような時計(柔らかい時計)のキーホルダーが欲しくて仕方がなかったので、キーホルダーにしては結構私的には高価だったのですが残数が僅かの稀少なアイテムでしたのでケチらずに購入してきました。
▲柔らかい時計・キーホルダー(税込1.600円)
その他には、Tシャツは買ってはいけないとは思いつつも、サルバトール・ダリに関するTシャツとなると別格扱いです。
1枚だけの購入にしようかと思っていたのですが、ダリの「アンダルシアの犬」の特製Tシャツが残数僅かでしたので、即決で購入。
ダリのTシャツの中でも安価だった『「魔術的技巧の50の秘密」の挿絵』のTシャツと共に購入。
▲「アンダルシアの犬」特製Tシャツ(税込3.600円)
▲『「魔術的技巧の50の秘密」の挿絵』のTシャツ(税込2.800円)
記念にトートバッグも購入しようと思ったのですが、ダリの絵画のデザインの物は高かったので、ダリのロゴのみの比較的安価なトートバッグを購入。こういうところがやはり小市民ですよね。
▲トートバッグ・ロゴ黒(税込1.080円)
部屋を彩らせるためにポスター画も、是非ともと思い購入。
※尚、複製ポスター画はB2サイズオンリーでした。
うわぁぁぁ~~~。またこの金欠の時に散財してしまった...トホホ
で、一応、公式グッズ売場で、記念行事的(?)に巨大ガチャも実施していましたので、1回300円で特製の「ダリ紙幣」と交換のうえ、ガチャも体験。
▲卵の中を開けてみますと、ピンバッチとステッカーが封入。
まぁ記念グッズをこういったガチャといった趣向で購入するのも良いかも(笑)。
この「ダリ紙幣」の裏面には、東京の開催会場の記載もありましたので、当然東京会場でも、この巨大ガチャを実施されることかと思いますので、お楽しみに!!!
*☆*:;;;:*☆*:;;;:゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆☆*゚ ゜゚
で、話題は、本題である、京都文化博物館の『ダリ版画展ーもうひとつの顔ー』に戻りますが、京都市美術館の『ダリ展』をあとにして、京都文化博物館での展示会の方に午前中の間に着くようにと急行しました。
SNSでの事前情報の通り、この週末の土日で開催期間が終了するとは思えないほど、京都文化博物館での展示会の方は空いていましたので、今回は、なんとか人混みに酔うことなくゆっくりと観覧出来て良かったでした(*^_^*)
ただ、京都市美術館での『ダリ展』が華やかな感じに比べて、京都文化博物館の方は、あくまでも版画を中心とした展示会ですので、どうしても地味な感じに映ってしまうのは致し方ないかも知れないですね。
ですので、両方の展示会の開催期間最終日である本日の日曜日(9/4)に観覧に出向かれるご予定を立てられておられる御方々は、先ずは、この京都文化博物館の『ダリ版画展ーもうひとつの顔ー』を観覧した後に、京都市美術館の『ダリ展』の見学に行かれた方が印象的には良いかも知れないですね(汗)。
派手さはなかったですが、展示品の内容的には申し分ないものばかりでしたので、是非、京都文化博物館の『ダリ版画展』の方へも足を伸ばされては如何かと思います次第です。
▲『ダリ版画展ーもうひとつの顔ー』公式図録(税込2.600円)
☆いま京都文化博物館1Fのグッズ販売店で、公式図録をお買い求めされますと、B3ポスターをプレゼントして下さいますのでお買い得ですよ!!!
アンダルシアの犬【淀川長治解説映像付き】 [DVD] 1,944円 Amazon |
今回も最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。