今日は、節分ですので、我が家でも、恵方巻を作りました♪
恵方巻をかぶり付く際の今年の方角は、西南西とのこと。
邪気払いの豆まきと同じくらいに、いまでは全国区にもなった、この恵方巻ですが、皆さんのお宅でも、食べられましたか??
◎1月に劇場鑑賞した映画
1月に劇場鑑賞した映画は、年末年始から、本当に、かなりの金欠病状態でしたので、結局、劇場鑑賞出来たのは、計4本。
その4本中3本が、リザーブチケットや招待券を使用しての鑑賞でしたが、また、そのほとんどが昨年度公開のアンコール上映の作品ばかりでした。
※寸評とともに私的な評価(面白さ度合い)について以下に記しておきます。
●『グランド・ブダペスト・ホテル』

アメリカのタイム誌で2014年度ベスト10映画のうちの1位に輝いた作品ということで、ウェス・アンダーソン監督作品ということもあり、今回のアンコール上映の機会に鑑賞してきました。
ヨーロッパ随一の格調高い架空のホテル<グランド・ブダペスト・ホテル>を舞台に、レイフ・ファインズ演じるホテルを仕切る伝説のコンシェルジュと彼に憧れるベルボーイが繰り広げる冒険ミステリーを追いながら、現代、1960年代、そして大戦前夜という3つの時代を舞台にしたアンダーソン監督流の、実に壮大な叙事詩的映画でしたね。
ウェス・アンダーソン監督流のお話しの独特なスピード感についていくのがやっとでしたが、後半は、ちょっとエッチな大人の笑いを誘うシーンなどもあり、なかなか面白かった映画でしたね。
私的な評価は、ほぼ満点にも相当する★★★★☆(90点)の評価が相応しい作品でした。
●『百円の恋』

安藤サクラさん主演のボクシング映画ということから、そもそも興味が惹かれていましたが、Amebaブロガーのfridaywaltzさん、おんさん、あややんさんなど、既にこの作品をご鑑賞されて来られた多くの御方々が絶賛されていたことも手伝って、京都市内では1月17日(土)からの公開でしたので、ミニシアターの会員更新の機会に、招待券を使用して鑑賞してきました。
前半のグダグダな感じの流れは長い前振りとも思えるくらいに、そのギャップから、後半のボクシングシーンが実に高揚感溢れる映画になっていて、元気を貰える作品になっていましたね。
私的な評価は、甘口評価かも知れないですが、主演の安藤サクラさんの心身ともに見事に絞りきった役作りをはじめ、その熱演を評価致しまして、★★★★★(100点)の満点評価とさせて頂きました。
●『ホドロフスキーのDUNE』

ちょうど京都市内の単館系映画館でアンコール上映をしてくれていましたので、リザーブチケットにて鑑賞して来ました。
奇才アレハンドロ・ホドロフスキー監督が1975年に企画し、撮影を前にして頓挫してしまった幻のSF大作『DUNE』について、その製作の企画にまつわる秘話や製作中止に追い込まれていった過程を、監督自身をはじめ、その関係者のインタビューや数々の資料から追ったドキュメンタリー映画でしたが、さすがに映画秘宝2015・3月号の2014年度ベスト10にランクインした映画だけあって、なかなか面白い企画秘話のエピソードが聴けて面白かったですね。
上映時間も、わずか90分というところもGood!!!でしたね。
このドキュメンタリー映画を通して、<映画>という媒体や<映画製作>という手段を<芸術>とみるのか<娯楽>と捉えるのかといった点、或いは、<芸術品>と<商業映画>との違いなども大きく考えさせられましたね。
私的な評価としましては、SF映画好きの私としましては、この企画が、その後のSF映画にも多大な影響を与えたことからも、非常に面白いドキュメンタリーの素材でしたので、★★★★★(100点)の満点評価とさせて頂きました。
●『6才のボクが、大人になるまで。』

本年度のゴールデングローブ賞映画部門作品賞も受賞し、また、本年度アカデミー賞作品賞などにもノミネートされた、ちょうどこの機会に、滋賀県大津市のシネコンにてアンコール上映を行ってくれていましたので鑑賞して来ました。
『恋人までの距離〈ディスタンス〉』のリチャード・リンクレイター監督が、6歳の少年とその家族の変遷の物語を、同じキャストで12年に亘り撮り続けたといった記録映画的な手法を採った画期的なドラマでした。リアルな歳月を積み重ねて切り取られた何気ない日常のひとコマが、少年の成長をみずみずしく映し出し、さらに歴史やサブカルチャーも盛り込まれ、例えば、小道具のMacの機器の変遷など、その時々の時の流れを感じることができる点も必見の作品でした。
ただ、正直なところ、さすがに12年間に亘って或る家族の物語を撮り続けた点は、かなり評価が出来るものの、お話しの流れ自体は、親の2度に亘る離婚に、3回もの結婚など、大いに起伏があるはずなのですが、その劇的な変化についての細かい説明もなく、ただただ淡々とお話しが進行していくので、観ていても非常に睡魔が襲ってきて困る映画でもありましたね。
私的な評価としましては、映画を撮る手法としては実に画期的ではありましたが、むしろ画期的なのは編集技術の巧みさにあるのであって、映画としての単純な面白さ度合いという点では、やや厳しい評価になるかも知れないですが、★★★★(80点)の評価とさせて頂きました。
●映画『百円の恋』予告編
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※また、これらの作品のレビューも追ってUPしたいと思います。
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