母の胎内、父の胎内に入る☆インディアンメソッド羽瑠 | インディアンメソッド 陽(はる)のブログ

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母の胎内、父の胎内に入る☆インディアンメソッド羽瑠



世界文化遺産「富士山」
国指定天然記念物
船津胎内樹型


胎内神社の鳥居をくぐると洞穴があるの




ここは世界的にも貴重な「溶岩樹型」





江戸時代には、白装束でろうそくを持ち
わらじをつけて胎内巡りをする人の絵があるの





無戸室浅間神社で「無戸室」の名前が古事記に
書いてる木花咲耶姫(このはなさくやひめ)が
出産した場所からきてるんだよ







狭く長い洞穴は、四つん這いになって
入っていく場所





アメリカインディアンの母なる大地に
「子宮回帰する儀式」
 

これも四つん這いになって入って
四つん這いで出ていく



赤ちゃんが、この世に出てくる時ってね


10cmの穴から50cmの身長の赤ちゃんが出るの


だから骨が柔らかくて、肩外すような赤ちゃんもいるんだよ


そうやって、赤ちゃんは生まれてくるの


羽瑠は、21歳の時に初めて出産したの


赤ちゃんは、3800gのKING級ベィビー


しかも、看護師さんの話によると
肩幅が広すぎて、なかなか出なかったの


痛すぎて、声をあげた時に

赤ちゃんもがんばってるのよ

この言葉にハッとして

母性のスイッチが入ったの
今でも覚えてる




あなたが生まれた時、お母さんも共にがんばったから
この世に生まれた奇跡なんだよ


インディアンの教えに、こんな言葉があるよ


あなたが生まれたとき、
まわりの人は笑って、
あなたは泣いていたでしょう


だからあなたが死ぬときは、
あなたが笑って、
まわりの人が泣くような
人生をおくりなさい


初めて聞いた時、感動したの

「こんな人生をおくろう」

インディアンの教えって、すばらしく深い教えがたくさんあるね


インディアンメソッド
ビジョアライザー羽瑠でした



HP


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