手続きがおわった日から3日後、弁護士さんから電話があった。
通知書を作成したので、コピーを郵送しましたと。
内容を確認して、OKならば元旦那と女に郵送するとのこと。
仕事から帰ってきたら、弁護士事務所からの封筒がポストに入っていた。
中には、元旦那への通知書と、女への通知書。
さすが弁護士さんだな、私がこんな通知書きたらビビっちゃうわ、、、という感じ笑
元旦那への通知書内容
当職は、ハル(以下「通知人」といいます)から貴殿に対する損害賠償請求及び養育費支払請求の依頼を受けた代理人として申し上げます。
1.損害賠償請求
貴殿は平成29年6月ごろから、職場の同僚であった女と交際を始め、まもなく肉体関係を持つことに至りました。
貴殿と女との関係が通知人に発覚し、平成30年8月、女は通知人に対し、「今後Nと会うことはもちろん、電話、メール等で、連絡を取らないことを約束します」という謝罪文を差し入れました。貴殿はこのような謝罪文が通知人に差し入れられたことを認識していました。ところが貴殿と女は交際を続けました。
通知人はこれら事実に衝撃を受け、離婚を考えるに至り、平成30年10月○日、離婚をするに至りました。
上記事実により、通知人は精神的苦痛を被りました。この通知人の精神的苦痛を慰謝するに足る金額は、通知人と貴殿との婚姻期間が2年と比較的に短期間ではありましたが、離婚に至っていること、幼い子供への影響があること、貴殿と女との交際期間が婚姻期間の半分以上を占めていること、上記謝罪文を差し入れてからも交際を続けたことなどを考慮すると、300万円は下らないと考えます。
2.養育費支払請求
通知人と貴殿の間には〇〇くんという子がおり、離婚後は通知人が親権者として養育しております。
そこで、通知人は貴殿に対し、養育費の支払いを請求します。
養育費の金額は、お互いの収入に応じて算定されますので、源泉徴収票や所得証明など、貴殿の年収が分かる資料を当職に開示いただけますでしょうか。通知人の収入資料は、ご希望であれば開示させていただきます。
3.結語
したがって、まずは、慰謝料300万円を、本書到着後2週間以内に下記口座にお支払い下さい。支払のない場合には、貴殿に対する法的手段も検討しております。
なお、本件は当職が通知人より貴殿との交渉につき委任を受けておりますので、ご意見、ご質問等一切の連絡は当職まで下さるよう、申し上げます。
以上
(振込指定口座)
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少し文章は省略したが、こんな感じの文章だった。
女への通知書は、養育費の部分が抜けて、少し文章を変えていたが同じような内容の通知書。
最初の口頭部分が、配偶者がいることを知りながら、交際を続けたというような内容。
私がこれを受け取ったら、1人300万ずつだと勘違いしそうだけど笑
法的手段も検討していると書いてあるのは、もしあちら側が慰謝料が高いとなって、訴えてきたときに、裁判になるかもしれないということだ。
私は裁判をしてもいいと弁護士さんに伝えていた。
裁判をすれば、たぶん私の場合の慰謝料の相場では200万弱になってしまうであろうと言われた。
でも裁判をすれば、女にどれだけのことをしたのか思いしらせることができる。
納得してくれないなら裁判をしましょうと伝えてくださいとも言っておいた。
早く終わらせたい私は、確認した後、弁護士さんに連絡した。
『通知書確認しました。これでいってください!』
「わかりました。Nさんの方は連絡したら、住所すぐに教えてくれました笑 女の方は、住民票のある実家の方に送りますね。」
『はい!お願いします!』
「300万一括ですが、相手が分割を言ってきたらどうしましょう?」
『基本的に一括にしたいんですけどキツイですかねぇ?』
「とりあえず相手の言い分待ちですが、これ以上は下げれないとかの金額ありますか?」
『そうですね、、、とりあえず250万ですかね。分割とかになったとしても、頭には大きい金額いれてほしいです。』
「わかりました!とりあえずすぐ郵送します!」
『よろしくお願いします!』
元旦那は働いていないので、貯金もないし、もし慰謝料を払うとなったら女が払うはず。
女にできるだけ痛い目にあってもらうには、慰謝料の額を大きくしている方がいい。
女だって、手取りは私の1.5倍くらいはあるはずだ。
今まで実家暮らしをしていたんだから、お金はそこそこ貯まっているはずだ。
足りない分は、お金を借りるでもしたらいい。
元旦那は働いてないし、お金を借りる事もできない。
散々悩んだらいい。
それだけの事をしたんだから。
そう願って、元旦那と女のところに通知書が届くのを待った。