世界では毎日どれくらいの人数のかたが無くなっているのかわかりませんが、厚生労働省によると日本国内では毎日約4000人弱のかたが亡くなるようです。
今まだ生きている皆さまに言いたいことは、
「あまり人生に執着を残さないように」ということです。
そのための方法として、いつもお伝えしているような方法でネガティブな信念と向き合ったり、自分に合った軽やかな概念を取り入れたりすることをお勧めしています。
しかし「自分にはもう時間がない」と思うようなかたの場合であれば、
「自分の魂が永久不滅であることを認めて信じてしまうこと」も良いでしょう。
「信じる」とは、それ以外のことを考えないということでもあります。
信じてラクになるのであれば、個人の胸の内側だけの話であって、ほかのかたにご迷惑をおかけしている訳ではありませんので、自分の「ラクだ」という感覚を信じたら良いのではないかと思います。
世の中には、自分の命が今回限りだと思うことで、人生を情熱的に、真剣に生き切ることができるというようなかたも多くおられます。
一方で、わたしの場合はそうではありませんでした。
当ブログでわたしが元・虐待被害者であることは何回かお伝えしていますが、わたしの場合は自分の人生が今回きりだと思うことは「残酷でしかない」という状態でした。
どちらでも、どういった思想であっても、自他の人生を軽んじることにならなければ、お好みの考え方をすると良いのではないかと思います。
思想が異なっても問題なく共存できます。その点が日本の特殊な長所の一つであると言えるでしょう。
さて冒頭でお話した「人生に執着を残さないほうがいい」と言いますのは、永遠に消滅することのないスピリット達にとっては地球で何回転生しようが、どのような目に逢っていようが「大したことは起きていない」と思っている部分があるからです。
制限の多い人生を送っている側としては冗談ではないといったところでもあるのですが・・・。
しかし身体意識に意識があるうちに知っておいて頂きたいのですが、もしも今回、自分の人生が苦しいままで終わり、全我の自分が設けた課題をクリアできなかったとしても、それにこだわらなくてもいい、ということです。
スピリットが「今度こそ!」と躍起になったり、無感覚状態のままなんとなくぼ~っと転生を選択したりした時、かなり難しい人生設定を設けて、「次の人生ではスッキリとクリアしたい!」と執着してしまうことがあるのです。
人生があまりにつらいと感じているようなかたは、まだ身体にいるうちから、ハイアーセルフに語りかけるのもいいでしょう。
「もうこんな人生はごめんだ」と。
「次は楽しい人生にしたい。だってどんなふうに生きたって、我々は本当は自由なんだ。」といった具合に。
世間には、一見大変ではないように見える人生設定に生まれたような人もおられますが、傍(はた)からはどのように見えていたとしても、人それぞれに色々とあるものです。
であるのに、何もわざわざ難解な人生に挑まなくてもいいのだと、身体意識である我々のほうからハイアーセルフに教えてあげましょう。
今はわたし達は地球人ですが、この地球に生まれて来たことにはそれぞれに理由や目的があります。
とは言え、誰であっても苦しむことはないのです。
「苦しい」ということは「本来の自分からずれている」ということです。
ズレにズレていった時、人によってはハイアーセルフの声があわてているかのように聞こえるほど予想外にネガティブな経験をするようなこともあるのです。(とは言え勿論、いつだって各人のハイアーセルフや守護軍団はそこからの逆転のための導きを送ってきているのですけれどもね!)
わたし達の身体意識の致死率は誰でも100パーセントです。
その日まで、できるだけ本来の自分と一致し、ハイアーセルフに語りかけ、可能な限り未練にフォーカスせずに調和をとって生きていきましょう。
死後に備えるためにも、もちろん今生の人生のためにも、愛と感謝を、そして楽しく、嬉しく、面白い人生を、その手に取り戻して頂きたいと思っています。
そして死後にもしも生まれ変わることを選択するのであれば、今の人生が「まぁまぁ満足かな」というかたは引き続き楽しい人生を送っていただき、そして今回の人生が「つらい」というかたの場合は、
「次はあまり過酷ではない人生を選択してもいいのだ。業なんて背負わなくたっていいんだ。本当は何もかも自由なんだ」と自分の胸に、魂に語りかけ、しみこませていただけたらと思います。
それでは、また・・・。