そろそろまた満月がやって来ますね。
 月が人間に何らかの影響を及ぼすと考えている人はたくさんおられます。


 海というあれほど大きな水たまりに波という現象を引き起こすくらいなのですから、人間の身体にも何か作用していると考えることは自然だと思います。


 今回は「月の満ち欠け」というテーマで、スピ的心理についての基本的なお話をしたいと思います。


 目次(もくじ)です☆


1◆ なんとなくのネガティブ傾向
2◆ ポジティブな再定義
3◆ 脳が良くなる
4◆ 狼男や吸血鬼
5◆ 起きた出来事はニュートラル
6◆ 最後に・・・お財布フリフリ♪


それでは参りましょう。



1◆ なんとなくのネガティブ傾向


 月について、成り立ちといったことなど、わかっていないことはまだまだ多いとされていますが、わからない物事について、わたし達人間は具体的な根拠なく、ネガティブな意味づけをする傾向があります。なんとなくネガティブ感情に流され、実際の所、理由は後付けされているのです。


 この傾向は、生存のためには必要なものであったと考える人もいます。ネガティブを「用心深さ」というポジティブな意味づけを行うことにより、「自分ってネガティブだなぁ」としょんぼり気落ちしてしまっているような人が自己肯定感を持つために、とても意味のある考えかただと思います。


 そして、そもそも「自分ってネガティブだなぁ」と落ち込むことを予防するためにも、そもそも色々な出来事にあまりネガティブな定義付けを行わないことです。


 たとえば今回のテーマである満月や新月といった月の満ち欠けに対して、「犯罪や自殺率の増加」といったような定義づけをしないということです。「これはネガティブな意味があるに違いない」という疑念からの探索はしないほうがいいでしょう。もしもそういった研究を行うのであれば、あくまで自分の好奇心のような、ポジティブな感情や衝動から行うのが望ましいのです。


 何故なら「そもそもこれはネガティブな意味があるに違いない」という信念(思い)からの研究ですと、その信念が再確認できるような「証拠集め」をしているに過ぎないという結果になりかねないからです。


 もちろんネガティブな動機からの探索であったとしても意味はあると思われます。しかしその結果を見た第三者にどのようなインパクトをもたらすのかを考えた上で公表するのが望ましい態度と言えるでしょう。


 そしてその結果を知った第三者であるわたし達は、そのテーマについての探索がネガティブな動機からなのか、それともポジティブな動機からなのか、といったことを察することはできますし、そこまでしなかったとしても、「どのような意図で放たれた情報であったとしても、自分にとってはポジティブに活用できる」ということを知っておきましょう。



 例えば自分のメンタルが、なんだか落ち込んでいるな、鬱っぽくなってしまったな、という時に、「これはきっと月の満ち欠けのせいだな」と思ってそれ以上思考しないようにするという場合もあるでしょう。これは「月」というものに対してネガティブな情報があったとしても、自分にとってポジティブな活用を行っている好ましい利用法です。不調は天体のせいにして、あまり自分を追い詰めずに眠ってしまいましょう。


◆ ポジティブな再定義


 ネガティブな傾向があったとしても、例えば「月の引力によって、日頃から抑えていた自分の本音が顔を出している」ということに過ぎない、という解釈もできるのです。つまり日頃からつらさをこらえて頑張って生きているような人は、月からの作用を身体が受けてこらえきれなくなってしまう、ということはあるかもしれません、という訳です。であるからこそ、日頃からつらい我慢をやめるということを出来る範囲から行っていきましょうとお伝えしているのです。自分にとってつらいことを我慢して行っていたり、自分を打ちのめすような考え方をしているといったことをやめていけば、月の作用によってこらえきれなくなる、ということはなくなるでしょう。何故ならこらえなければならないことがそもそも無くなっていくからです。


 そういった意味では、月はやはりわたし達の「本当の自分らしさ」とは逆行した信念や感情、思考や行動を手放すことを促してくれていると考えることもできます。月は我々をトチ狂わせる存在ではなく、「人間の味方(みかた)だ」という解釈ができる訳です。どちらを信じたいのかは各人が好みで選択することであり、自由なのです。


◆ 脳が良くなる


 わたしとしては、月の満ち欠けや天体の運航といったものは、恐れるのではなく、楽しいイベントにしてしまって、楽しむことを選択することをおすすめしたいと思います。それは「恐怖」を感じるよりも「楽しさ」を感じるほうが、とても簡単に言うと「脳にいい」からです。「脳にいい」ということは、人生や健康、第六感の発達等と、すべてがポジティブな方向に向かうということです。これについては、かつてのわたしのようなゴリゴリの科学心棒者であっても、スピ好きなかたであっても、どなたにも納得して頂けるため、わたしは「脳にいいから」という簡単なお伝えのしかたを選択しております。

 
◆狼男や吸血鬼


 ちなみに月や夜といった関連で言うと、狼男や吸血鬼といった存在は、かつての人々が「夜」といったものへの恐れから生み出した概念であり、創造物です。人間の想像した概念ですので、実在したとしても不思議はないでしょう。何故なら「すべては“意識”から創造されるから」です。ただ彼らに会えるかどうかはその人の真剣度や使命といったものに()るでしょう。


 もしも彼らに会いたいのであれば、「恐怖」を抱かないようにネガティブな信念を取ることです。これは宇宙人と接触(コンタクト)できるかどうかとまったく同じ理由です。UFOの神経統制ネットワークにわたし達のネガティブな思いが反映されてしまいますので、もしも他の星のUFOに乗りたいのであれば、常にわくわくしているような「準備の十分に整った人」となるように自分を整えなければならないでしょう。メイド・イン・アースのUFOであればその辺りは大丈夫かもしれませんが、開発はまだ少し先になるかもしれませんからね。


 (日本製となるとやはりビッグ4と呼ばれるNECスペーステクノロジーシステムとか三菱重工あたりが造るのですかね?楽しみすぎます(:∀;)宇宙関連企業、おもしろいですよね!こういう話は止まらなくなってしまいます。


 話を戻しますが、そのような理由で、もしも狼男や吸血鬼に出会えたとしても、こちらが恐がっていては、彼らのことが恐怖の対象としか映らない可能性があります。わたしは一度ビクゥとしてしまって、プレアデス人との交流に失敗していることは以前のブログでお伝えした通りです(´Д`;)ですので、今後、この上なく面白い「未知」と遭遇したいのであれば、自分の中からネガティブな反応を引き起こすようなネガティブな信念をどこまでもとっていってしまいましょう。

 
◆ 起きた出来事はニュートラル
 

 月の満ち欠けであったとしても、天体の運航であったとしても、異世界の住民との遭遇であったとしても、そもそも起きた出来事はニュートラルであって、ネガティブなのか、ポジティブなのかという意味は自分の信念が決めているのです。そして信念通りの現実を引き寄せているのは、自分の信念に基づいた感情・直感・思考・言動が無自覚に引き起こされているからであり、それによってますます信念が強化されている、という仕組みがあるからだということは、多次元スピリチュアルにおける基本的な知識ですので、ご存じの方もおられるかもしれません。


  「そもそも起きた出来事はニュートラル」なのですから、面白がって、楽しんだほうが「脳にいい」のです。世の中には「人生楽しんだ者勝ち」という言い方がありますが、その意味は他者との比較や勝敗意識でとらえるのではなく、「人生は楽しんだ方が脳にいいですよ。そして脳が良くなった分、人生全般が良くなっていきますよ」という(とら)(かた)をして頂けたらと思います。


◆おわりに・・・お財布フリフリ♪


 満月や新月といった大いなる天体のイベントを大いに楽しみましょう。ネガティブな方向からの現実への定義づけをしないほうが、人生は自由に、ラクになっていきます。「満月に向かってお財布をふると良い」と教えてくれている人もおられますが、毎回ではありませんが、わたしも一人でご近所に見られないようにコッソリとやる時があります(^▽^)楽しいからです。


 そしていつもお伝えしていますように、
「お財布フリフリしたらこんないいことが起きたよ!(^▽^)」と教えてくれている他者の良い体験談は否定せずに「へ~♪そうなんだぁ♪」と聞いておきましょう。そのわくわく、ウキウキの気分が自分への予祝となり、同じ出来事や同等の嬉しい出来事が起きるための道筋ができるからです。あとは気分を保って結果を受け取るだけなのです。

 だから他者の良き経験は、否定してしまっては「もったいない!」のです。否定しない自分でいたほうが「脳にいい」ですからね。ちなみに他者を否定した時に“快”を感じるという場合は“仮そめの快”であり、本来のその人らしさからはズレている可能性が高いのです。


 今回は月へのネガティブな定義づけをテーマにお話しました。自分の中から現実への恐れ(ネガティブな思い込み)を各種手放すと、人生は恐いものではなくなり、もともと穏やかなものであったとわかっていくことでしょう。そしてポジティブな部分にフォーカスできるようになると同時に面白くなっていきます。わたし達の中にあるたくさんの恐怖や不安を手放して「未知なる現実」を創造し、まったく新しい体験を経験していって頂けたらと思います。


  それでは、また・・・。