今回は「霊能者も万能ではなく、得意分野・不得意分野がありますよ」というお話をさせていただきたいと思います。

 
 ひと昔前の「地球のスピリチュアル」を教えていた人々は、たとえば「虐待された」という人々に対して、
「それは前世であなたが何か悪いことをしたから因果応報です」とか、
「前世であなたが今の親に対して虐待をしたからです」と言う人たちがたくさんおられました。


 それを聞いて「なるほど、そうなのか」と納得できるのであればいいのです。
しかし「納得いかない」という人々もおられました。そういった人たちはさらに傷ついたのでした。


 霊能者だからといってすべてが()えていたりわかっていたりしている訳ではないので、恐れたり、崇拝したり、自分より優れていると思ったりしなくても良いのです。


 誰しも今回の人生で地球に生まれるためにどうしても人間の身体というものをまとわなければならないのですが、その身体にはどうしても「個性」というものがあるのです。

 
 そのために、いくら霊能者であったとしても、得意・不得意や、やりたいと感じること、やりたくないと感じることもあるのです。完璧な人間はいないということと同様なのです。
(←こういうことを言ったら霊能者としてご活躍中のみなさまに怒られると思うのですが、
言ってしまいました・・・(;^_^A))


 それに何より、今回の人生の主役であり、リーダーは、あなた自身ですので、ご自分がピンと来なかったり、傷つくようなことを言う霊能者のことは信じる・信じないを自分で決めて良いのですよ。

 
 先述のような「因果応報論」を説く「地球のスピリチュアル」の人々の言うことが納得できないという人は、「宇宙のスピリチュアル」を取り入れてみてはいかがかと思います。


 例にあげたように「因果応報論」を説くスピリチュアリスト達というのは、別に何かが間違っているといったことではなく、単に「自己紹介」なのです。


 「宇宙のスピリチュアル」はスターシードのように魂のエネルギーを外部の星々から受けていますので、地球特有の「因果応報論」では納得がいかないのは当然だと思います。


 「自分が虐待された理由」や、あるいは「加害した理由」というもの等、人生の苦悩への問いとは、「答えのない問い」ではありますが、ご自分の納得いく答えを見つけると強くなれることがあると思います。


 しかしもしもまだ見つからないという場合は、苦しいでしょうけれども、
「見つからない」ということにあまりこだわらずに、むしろ少しほおっておいて、自分の好きなことに近寄っていく『マイ・ワールド』づくりのほうに楽しく気分よくちょっぴりずつ近寄って行くことに意識を集中させたほうがいいということもあります。


 わたし自身もそのようにして少しずつ心の地固(じがた)めをして参りましたし、
またわたしの言うことに対しても「チョット違うのよね」というかたもおられて当然だと思います。


 題のように、大変な霊能者であったとしても、得意分野・不得意分野や、やりたいこと・やりたくないことというものを選択する自由がありますので、
「このかたの言うことは納得いかないな。自分には合わないな」と思ったら、いかりや長介(ちょうすけ)さんのように「次、行ってみよう!」でいいと思います。


 そして自分自身が、納得いく自分だけの人生の物語を大切にして生きていけば良いのです。


 「地球のスピリチュアル」と「宇宙のスピリチュアル」ということについても、ご自分がピンと来るほうを選んで取り入れていきましょう。


 それでは、また・・・。