わたしは引き寄せの中でも、「お菓子の引き寄せ」が最も得意なことのうちの一つなので、今日はやり方をご紹介します。
 とてもカンタンなのです。

 引き寄せを起こす前にしていたことなのですが、

この時の場合、電子書籍ではなく、わたしは紙の本や雑誌が好きなので、図書館でお取り寄せや手土産についての本や雑誌を片っ端からお借りしたり、古本を買ったりして、

寝る前に、大好きな白熱球のスタンドの下でめくって、ニンマリしながら眺めていました。
それだけです。


 ちなみに、電子書籍やLEDが好きな人は、勿論それでも構わないのです。
 ポイントは「自分が大好きなことやモノ」です。ですので、そもそもお菓子でなくてもOKです。

 わたしはお菓子が大好きで、特にお持たせスイーツを色々食べてみたいタイプです。東京駅のグランスタなど天国ですね。しかしやはり家計も気になります。菓子折り一つ買うのに二千円くらいはかかります。それを様々な種類、食べてみたいのです。

 そこで、妄想にふけっていました。夜、眠りにつく前に、紙の本や雑誌の写真を眺めながら、
「どんな香りなのかな?どんな味なんだろう?」とニヤニヤして喜びます。
 そうして、いつの間にか眠っています。

 それで、単純にも「幸せな夜、幸せな毎日を過ごせているなあ」とじんわり嬉しく思っていました。自ら買おうとは全く思っていませんでした。

 そのような日々を二ヶ月ほど送っていたある日、突然、何もしていないのに、菓子折りの引き寄せラッシュが始まりました。ゑR(えある)くんの仕事関係に始まって、全く違う人々から「何で?!」と思うくらい、届くのです。特に以下の4つは、いずれも有名店だそうで、写真と説明文が魅力的だったため、
「いつかお店の前を通りかかったら必ず買おう」と狙っていたものがズバリだっただけに、本当に驚きました。

・ ピスタチオのクッキー
・ エシレバターを使ったクッキー
・ くるみのまんまるのクッキー

そして最も驚いたのが『阿闍梨餅』でした。
たまたま京都に行ったという(かた)が、買ってきて下さったのです。
 この阿闍梨餅についてはシンクロニシティで何度かあらかじめお知らせが来ていたので、この上なく印象的で、とても驚いたことを覚えています。

 阿闍梨餅を引き寄せる前は特にうきうきしていました。図書館の本で初めて知った時、
「わあ、どんなものなんだろう?モチモチ系かな、やっぱり」と、大変ハッピー、目はランランで、眠れなくなるほどわくわくしていました。いつの間にか寝てましたけど。


 最近の引き寄せは、「ミルフィーユ系のお菓子が食べたいな~(^^)」と思ってわくわくしていたら、大好きな二つ、「美冬」と「フランセ」を頂きました。

 そして「いちご系が食べたいな~」と思っていたら、「ベリールビーカット」を頂きました。

 どれもおいしく、ありがたく頂きました。ホントにおいしかった・・・。

 

 行動はとても大切で、行動しないと実現しないこともありますが、
このお菓子の引き寄せのように、行動しなくても波動をウキウキ・るんるんに整えているだけでも叶うこともあります。

 と言いますか、こういったささやかな事に関しては、
「波動を整える」ということも立派な行動だということです。

 「眠る前」ということもポイントだったのかもしれません。
あとは、結果については、全く考えておらず、日中は忘れていました。

 ですので叶っていなかったとしても全く気にしていなかったと思いますし、
何か(ほか)の「良きこと」を引き寄せていたと思います。

 いつも言うことではありますが、こういった話を「自分には無理」といったように否定したりせず、ただ「へえ~、そんなもんかぁ。面白いな~」とでも感じて聞いているだけでも、聞き手側に変容が起こり、「同じことが起きても良い」と無意識に「許可」が降りるのです。本当にシンプルな仕組みとなっております(^^)

 すでに引き寄せ上手な(かた)もいらっしゃると思いますので、そういった方のお話もお聞きになると、そういう能力がうつるのでお勧めです。わたしもそういうお話をうかがうことは楽しくて大好きです。

 皆様もどうぞ、お好きなことを妄想したりして、楽しい引き寄せライフをお楽しみください。では・・・。