久しぶり、というかもはや生まれ変わっているレベルの久々感のアメブロ。

 

ブログは続かない、何回やっても続かない。日記も続いたことないしこういうマメな行動は自分には合っていないのだということはわかっているのです。

 

でもやはりインプットだけの人生になりたくない!

旅行は行く、本も読む、筋トレもする、でもそれは全て自分のためだけであって、それをやって終わりにしてしまっているし誰かの役に立つようなことができていないなぁと。

 

昔だったらそれでもよかったのかもしれないけど、現在はどのような形にせよ自分の体験とか経験とか考えとかそういったことを発信できる時代。それなのに自分たちの殻にこもっているだけではもったいない!

 

ととても思うようになり、

 

どうせまた続かないのかもしれないけど再び始めてみた。

 

筋トレもそうなんだけど、僕みたいなレベルのやつはハードルを究極に低くして良いと思う。

 

つまり、週に何回、1日1時間以上、常に昨日の自分よりも良い自分を!!なんて考えていると必ずそれを達成できないときがきてそしてそれに絶望する。そんで自分を嫌いになって、の負のループに必ず陥って幸せにならない。

 

そんな気張らなくてもいいんだよね。だから筋トレはもう週に3、4回って決めて1回20分ぐらいとかそんなもんにしてる。そんなもんでいい。とにかく継続できりゃぁそれでいい。何もやらないより何百倍もマシ。それで幸せ。

 

ブログもそんぐらいでいい。毎日とか書かない。なんかあった時だけでいい。

 

でもできるだけコツコツ書いていってそれが誰かの目に触れることになってその人の少しでも役に立てばそれでいい。

 

インフルエンサーでもないし芸能人でもないんだから自分のペースでコツコツ続けていくことが大事だ。どんなにゆっくりでもそれが必ず財産になるでしょうよ。

 

そんぐらいにしましょう。

ヨーロッパ旅行の滞在費として実際にかかった費用を紹介しています!

 

 


(4)宿泊代


 

航空代と交通費はある程度値段が決まっているものですが、この宿泊代と食費あたりが旅行の値段を大きく左右するもののひとつかと思います。

 

僕は貧乏格安旅行を目指していたので、この宿泊代もかなり節約しようと試みました。

 

簡単にいうと、「全てホステルに宿泊する」という選択をしました!

ユースホステルに泊まるのは少し気がひけるという人も多いかと思いますが、慣れてしまえばユースホステルで僕は全く問題ありませんでした!

 

滞在する期間としてはかなり短く、起きている時間はずっと観光をしたかったので、正直宿泊場所は「ただ寝るだけの場所」でした。

 

であればこのホステルでも十分その役割を果たすことは可能で、多少の不便さは感じたものの、僕としては満足のいく滞在をすることができたと思っています!

 

もっと快適なステイをしたいのであればホテルに宿泊すればいいと思いますし、そこは旅の目的によって、だと思います!

 

では、実際にかかった値段を公開していきます!

 

ロンドン 3泊 約5000円


パリ 2泊 約5000円


バルセロナ  2泊 約3000円


ローマ 2泊 約4000円


ミラン 1泊 約2500円


ヴェネチア 1泊 約1500円


ウィーン 1泊 約2000円


プラハ 1泊 約2000円


ミュンヘン 3泊 約7000円

これで合計約32000円となりました!!

 

どうですか?20日間滞在してこの金額ですよ?笑

 

もちろんこれは20泊、というわけではなく、機内泊もあればバス泊もあります。

 

しかし、ホステルを有効活用すれば思っているよりも金額が抑えられると実感していただけたのではないでしょうか?

 

(5)お小遣い代

ここには、現地での食事代、施設入場料、お土産代、市内バス代などもろもろの金額を含んでいます。

細かく、何にいくらぐらいかかったのか、という計算はしておらず、旅行に行く前からここは

1日5000円を目標にしよう!」と心に決めていました。

 

5000円だと、朝はホステルで食べるとして、1日2回の食事で3000円ぐらい使ってそこそこ贅沢はできたし、

しっかり観光名所などは入れたし、

無理なく行動するだけの鉄道代(ヨーロッパは1日○○円で鉄道乗り放題!などが多くてとても助かった)も確保できたし、十分な金額だったと思います。

なので、このお小遣い代に関しては、

5000円 × 20日 =100000円を計上していました!


(6)最終的に


まとめると、以下のような金額になりました。

航空券代 85000円
都市間移動代 38000円
宿泊代 32000円
お小遣い代 100000円

計 255000円

となりました!!

 

これはヨーロッパ旅行というものを金銭的な面で躊躇している人の背中を大きく押す経験談ではないでしょうか?

 

ヨーロッパというと、2週間ぐらいでも60〜70万円とか、そんなイメージを持っている人も少なくないかと思います。

 

しかし、この金額は僕の間違いない経験に基づいて出されている金額です。

 

もちろんこの中に含まれていない金額も少なからずあり、実際は30万円ほど使ったのではないかと思います。

 

しかし、だとしても想像よりもずっと安く済ませられるものなんです。

そしてその旅の素晴らしさは僕が保証します。

 

貧乏旅行ですが決して何もできないわけではなく、やりたいことは全てやりました!

 

もし金銭的な理由で迷っている人がいるなら、絶対に行くべきです!

この記事がそんな人の背中を押すことができたら幸いです!

 

昔から夢であったヨーロッパ旅行の夢を叶えたのは27歳の頃でした。この時僕は仕事を辞めてカナダへとワーキングホリデーで滞在をしている最中でした。

ワーホリの期間を終えたら職場復帰をするつもりだったので、このタイミングしかない、と思い立ち、ヨーロッパ旅行を決断。

期間の制約もあったので、3週間という期間でしたが、そのなかで7カ国9都市を巡る旅を無事成功させることができ、一生の思い出となったのは間違いありませんでした。

本記事では、そんな僕の経験談から、この3週間のヨーロッパの旅にどれだけの予算がかかったのかを紹介するとともに、今ヨーロッパ旅行を行くかどうか悩んでいる人の後押しに少しでもなればと思っています。

 


(1)3週間で回ったルートは


僕の場合少しイレギュラーかもしれないですが、カナダに滞在している途中から行ったので、出発地はカナダのバンクーバーです。

ただ、バンクーバーから行っても日本から行っても、ヨーロッパへの距離的にはそこまで変わらないかと思います(料金的にはどうか微妙ですが)

 

ということで回った都市を書いていくと、

バンクーバー

ロンドン(イギリス)

パリ(フランス)

バルセロナ(スペイン)

ローマ(イタリア)

ミラン(イタリア)

ヴェネチア(イタリア)

ウィーン(オーストリア)

プラハ(チェコ)

ミュンヘン(ドイツ)

です。


(2)航空券


出発地のバンクーバーからロンドンまで、そして終着地のミュンヘンからバンクーバーまでの航空券の料金を紹介します。

詳しく言えば、バルセロナからローマに行く際も飛行機で行ったのですが、ここでは省略します。

ズバリ、ここでかかった費用は、、、

バンクーバー → ロンドン 約25000円

ミュンヘン → バンクーバー 約60000円

何故行きと帰りでここまで値段が違うのか、その理由は具体的にはわかりません!笑

が、出発した日が10月11日の、カナダのロングウィークエンドの次の日だったということもあったのかもしれません。

 

飛行機を3機乗り継がなければいけないし、不自由な時間設定だったということもありますが、とにかくこの航空券は安かった!!安すぎた!

 

ここまで安い航空券に巡り合えるかはわかりませんが、早めに行動すること、不自由な時間帯や乗り継ぎでも我慢すれば10万円前後で抑えられるのではないでしょうか。


(3)ヨーロッパ内を周遊する交通費


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ヨーロッパ大陸に入ってからももちろん都市と都市の間の移動費はかかります。

私は都市から都市までの交通手段としては、バス、電車、航空と全て使いました。もちろんバスは最安値ですが、あまりお勧めはしませんね。とにかく体が痛くなります。

 

航空は高いように感じますが、バルセロナからローマへ行く際は、電車を使うよりも航空を使った方が安かったという事実があります。それぞれの交通手段を調べてみると良いでしょう。

では、実際に使った交通手段とかかった値段を紹介します。

ロンドン → パリ  (鉄道) 約7000円

パリ → バルセロナ (鉄道) 約4500円

バルセロナ → ローマ (航空) 約3500円

ローマ → ミラン (バス) 約2000円

ミラン → ヴェネチア (電車) 約2500円

ヴェネチア → ウィーン (バス) 約4500円

ウィーン → プラハ (電車) 約7000円

プラハ → ミュンヘン (電車) 約8000円

ということで、合計約38000円となりました。

ヴェネチアからウィーンまでがバスなのに結構高くなったり、ウィーンからプラハ、プラハからミュンヘンの鉄道はどちらも高かった(贅沢をしたわけではないんです)ので、最終的には4万円近くなってしまいました。

 

ここでも、できるだけ安く抑えつつも、できるだけバスという選択肢は避けて交通手段を選んでいきました。

 

余談ですが、僕はこの交通手段を全て事前予約していました。人によっては、せっかくヨーロッパ旅行をしているので、その都度その都度の気持ちによって行く場所や交通手段を選んだ方が良い、という意見ももらいましたが、終わってみればこの選択で良かったと思っています。

 

現地で戸惑うこともなかったですし、決められた期間のなかで「何をするか」ということを計画的に考えることができたからです。

 

次のブログに続きます!

イギリスの一人旅、続きです。前を見ていない人はコチラから

 

 

 

6、グリニッジ天文台

 

地理を勉強すると出てくるワードです。ここが本初子午線のある場所で、経度0°の地点になる天文台です。館内には、大航海時代からの測量の器具などが展示されており、昔の人がどのようにして緯度や経度を測量していたのかがよくわかる展示になっています。

7、セントポール大聖堂

チャールズ王太子とダイアナ妃が結婚式を行なった場所として有名な教会です。内部の見学も可能になっていますが、こちらも結構な列がありました。

8、ロンドンタワーブリッジ

今でも現役で開閉が行われているタワーブリッジ。

 

入場料を払えばタワーの中、タワーとタワーの渡り廊下も入ることができるが、そうでなくても下の部分を通行することはできる。

実際目の前にするよりも、遠くから眺める方が景色としては良いかと思います。

9、ロンドン塔

もともとは要塞として使われていた塔です。エピソードを持った場所が数多くあり、随所に見所があるスポットです。

ちなみに僕は夕刻ギリギリの時間を狙って行ったのですが、時間が間に合わず中に入ることはできませんでした泣

10、フィッシュアンドチップス

イギリスに来たからにはフィッシュアンドチップスとエール系のビールで夕食にしましょう!

イギリスは総じてご飯が美味しくないと言われていますが、私が食べたフィッシュアンドチップスは美味しかったですよ!(他の料理はどうだかわかりませんが、、、)

 

 

 

ロンドンの観光名所に実際に行ってみた写真と感想を書いていきたいと思います。

ロンドンにこれから行かれる方、今実際にいる方の参考になれば幸いです!

 

 

1、バッキンガム宮殿

 

言わずと知れた有名な宮殿です。実際の宮殿に至るまでも、大きなモニュメントがあったりして楽しめます。そしてとても有名な衛兵の交代式は、しっかり時間を確認して行かないと、頻繁に行われているわけではないので、遭遇できませんよ。

交代は見れなくても、微動だにしない衛兵を見るだけでも価値があるかも!

2、ビッグベン

ロンドンのランドマークであり、イギリスの国会議事堂に隣接する時計台として有名なビッグベン。もっとも観光客が集まる場所で、近くで見ても遠くで見ても、昼に行っても夜に行っても見応えのある場所です。私としては近くで見るよりも、少し離れた場所から橋とともに捉えた写真が一番お気に入りです!

 

3、大英博物館

ロンドンには多くの美術館や博物館がありますが、この大英博物館はそのなかでも最も有名な博物館のひとつです。博物館自体がとても綺麗な建築物ですが、その前の広場には噴水があり、ここでランチを食べる人たちも多く見かけられます。

そしてこの博物館の魅力は無料で入場できるということ!

館内には有名なロゼッタストーンを始め多くの展示品があり、1日では全てを見回り切ることはできません。なので、目的の展示品を決めておいて、効率よく回るのがよいでしょう。

 

4、ロンドンアイ

ロンドンの新観光名所となっているロンドンアイは、ヨーロッパ1の大観覧車で、その時間は30分にも及びます。大人気で、長蛇の列となっていることが予想されるので、気長に待つか、事前予約しておいた方が良いでしょう。

観覧車の部分は、カプセルのような形になっており、360°を見渡せる構造になっており、ロンドンの観光名所が一望できます。

5、 ウエストミンスター寺院

ゴシック建築の傑作であり、イギリス王家が代々戴冠式を行ってきた王家の教会です。

ビッグベンからすぐちかくにあり、外装を見るだけでも圧倒されること間違いなしです。