毎年、お母さんが自家製の梅干しを作ってくれていたから、お店で買うことなんてほとんどなかった。
梅干し以外にも、いろんな保存食を手作りしてくれていた。お母さんが寝たきりになって、お母さんが作った冷凍保存食が減って行くたびにお母さんの味を忘れてしまいそうで寂しくなった。
次に、切り干し大根などの乾物を使うたびに寂しくなって。
最近は、お母さんが漬けてくれていた梅干しが残り少なくなって来た
本当に小さなことだけど、お母さんが私たちにしてくれていたことは、とても大きなことだったことに気付かされます。
毎日のお弁当に梅干しを入れるので、あと何日お母さんの梅干しを食べられるんだろう。
食べ切ったら、いよいよお母さんの味がなくなってしまう。寂しいよ。
それでも梅は毎年なるので、今年は私が初めて梅干し作りに挑戦
うまくいけばいいけど…
