ほんとだったら「ただいま」と言いたいところだけど、もう今日帰らなくては行けないので、またね、と心の中で呟きました。
そして念願の仙台での朝食。
実はそれも初めて。
今までも仙台で朝食を食べたかったのですが中々機会がなかったのです。
色々調べて、利便の良い仙台駅のコンコースにある「ダテカフェ」さんへ行くことにしました。
はらこ飯茶漬け美味しかった。
シャトルバスに乗り利府に向かいました。
初日は天気が悪くて、中日はギリギリに入ったので写真が撮れなくて、やっと綺麗な青空の写真が撮れました。
始めてノッテのリハーサルを見ることができてワクワクしていました。
というか、羽生くんの練習着姿、いわゆる黒い子、を実際に見るのも始めてで、とても楽しみでした。
リハーサル会場に入るともう既にスケーターの方達が練習していました。
その時には会場の中やスケーターの写真を撮ってはいけないと言われて、皆さんじっと静かに練習を見守ります。
始めてリハーサルを見て、公演とはまた違う緊張感があることに気がつきました。
ボレロの群舞の、無良さん、刑事くん、知子ちゃんが一生懸命練習しているのを見て、最終日までしっかり演技しようという思いが伝わって感動しました。
最後羽生くんが、サルコー?の練習に何度も挑んでいるのが印象的でした。
練習ではあまり成功していなかったのですが、本番をビシッと決めたのは流石でした。
「黒い子」なんて軽い言葉で表現するのも何だか申し訳ないくらい、とても一生懸命練習しているのが判りました。
リハーサルも見られてとても良かった、と思いました。
リハーサルが終わり一旦外に出て、ツイッターで知り合ったゆづ友さんたちと挨拶をして、買えなかったニット帽を買って、牛タンのフランクフルトも食べました。
やはり天気が良いと外も賑わって、フェスのような雰囲気が楽しかった。
これが最終日ということがちょっと寂しかったです。
そして、
やっと見られたフラワースタンド。
初日は周りが人が一杯で近づけず、前の日は暗くなっていたので場所が判らず、やっと最終日に見ることができました。
慈眼寺の塩沼亮潤さんと
米津玄師さんからのどちらも青を基本とした素敵なフラースタンドでした。
青空に映えてとても綺麗でした。
そしていよいよ最終日の公演に入場しました。
ところで、3日目にして始めて「ボレロ」の最後のシーンでで萬斎さんと羽生くんが中央の舞台を背に相対した姿勢で跳んだことに気がついて驚きました。
前日までは、舞台から少しだけショート寄りの席だったので、この日は始めてスクリーン寄りの席だったので気がついたのですが、全く同じタイミングで萬斎さんが正座の格好をして飛び降りていることに気がついたのです。
そしてそのままの姿勢で、下に出てきたマットの上に着地したのを見て、ものすごく驚きました。
#MANSAIボレロxnottestellata💫 #SEIMEI
— 東和薬品 presents 羽生結弦 notte stellata 2025【公式】 (@notte_2025) March 10, 2025
羽生結弦座長とスペシャルな野村萬斎さんです🌟#小海途ワールド pic.twitter.com/stXoVsWxLx
(この写真は、後に小海途さんがNHKの講座でも上げてましたね)」
羽生くんと萬斎さんが背中を向けて全く同じ姿勢で正座で着地しているのを見て衝撃を覚えました。
後で詳しい人に教えてもらいました。
能楽の舞で「飛び上がり安座(あんざ)」という型があります。
— すずぽん (@Ksuzupon) March 9, 2025
空中で足を組みそのまま着地。膝を痛める危険な技ですが、氷上にマットレスを敷いてあったので思い切って飛べたのだと思います。
ジャンプ中に照明を落とす手法には「道成寺」の鐘入りを思いました。
三日目にしてやっと気付いたのですが、それに気付いた時の驚きは一層ボレロに感動するものとなりました。
さして順々に演技が進んでいき、最後の「春よ、こい」の羽生くんの姿を見た時には涙が出てきました。
去年は「ダニーボーイ」だったので春ちゃんの演技は見られませんでした。
もちろんダニーボーイも素晴らしくて感動したのですが、少し寂しい気持ちもありました。
なので今年のノッテステラータで見られた時には嬉しかったのですが、最終日に何故か泣けてしまいました。
これまでの羽生くんの思い、今日見たリハーサルの真剣な練習、そしてこれで今年のノッテも終わってしまう、という寂しさと色々な感情が湧いて涙が出てきたのです。
今年のノッテステラータは3日通して見られたお陰で、3日間それぞれ違う演技に泣けました。
初日は「SEIMEI」、2日目は「ノッテステラータ」、3日目は「春よ、こい」。
その日の自分の感情や、状況で感動するポイントが違ったのだと思いますが、いずれにしても素晴らしいショーで、羽生くんだけでなく萬斎さんや他のスケーターの演技にも感動して、萬斎さんや羽生くんの言葉にも感激して、泣けて、いつまでも終わらないで欲しい、と思いました。
そして感動に包まれながらノッテ名物のシャトルバスに乗り仙台へ戻り、
(宮城県中の観光バス100台近くが揃う何度見ても圧巻の景色です)
相変わらず帰りの新幹線もバタバタして乗り、行きには時間がなくて覗けなかった東京駅の広告パネルを見て、
今年のノッテステラータの旅は終わりました。
3日通して行けたお陰で色々なところに行けて、色々な思いを感じて、とても有意義な旅になりました。
本当に3日間行けて良かった。
まだまだ仙台で見たいところ行きたい所が沢山あります。
ただ、今年はラッキーなことにチケットが全日当選したのですが、これからもそれがあるかというのは判らないし、また家族や経済事情がどうなるか判らないので来年以降どうなるか判りません。
今年あんなに素晴らしい体験ができたこと、あんなに素晴らしいショーを見ることができたことにただただ感謝したいです。
終わり












































