セクシーゾーン ドームツアー2022 ザ・ハイライト | 腐りまくりのヲタク日誌

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ジャニーズ事メインで不定期に書いています。
※2013年以前のものは以前やっていたブログのものを加筆・修正して移植した物です。

ドーム公演のグッズで久しぶりに買ったショッピングバッグ(トートバッグ)を開封。

うちわとペンラと…あとなんだっけ?

セクゾン初のドーム公演当日、今はチケットは電子チケットなのでとりあえずはスマホを忘れなければ最悪OKだ。

コンサートに行く時はいつも忘れ物がないか緊張する。

つい先日もCDプレーヤー買うのに試聴用にCD持っていくつもりが結局忘れてしまった!(Bluetooth対応だったのでスマホ経由でなんとかなったけど)


話が逸れたけど、一通り準備をして。あ、そうそう。デビューの時にタワレコの抽選で当てたパーカーは着てかないとね!

早く着いても人が多いだけだし、と昼食を食べる時間を考慮して家を出た。

水道橋に着くとすでにセクラバさんたちでいっぱい。とりあえずドームに直行して電光掲示板?撮らないとね。


無事に撮影及び雰囲気を堪能して白山通りから神保町方面へと歩き、結局吉野家で昼食を取った。

あ、セクラバさん発見!w


単純に規制入場とは関係なく早めに入りたいと思っていたので入場開始早々にドームに入る。

あ、Twitterで33ゲートはバルコニー率高いって書いてる人いたけど当たってた!

31通路でかなり端っこの席だよ。

でもこのドームの広さからするとまだ近い方かな。

少し落ち着いてから気づいたけど、バルコニーは一般の席と違って硬い椅子じゃないから座ってて疲れない!

会場ではセクゾンの曲が流れて時々セクゾ、レディダイ、ドゥバイなどの懐かしいMVが流される。

ドゥバイなぁ…この曲から稲葉愛弥にゾッコンになったんだよなぁ!

待ち時間はあっという間にすぎてセクベアちゃん登場! 

に、してもセクベアちゃんの声凄いよねw


うっし準備OK!ペンラのスイッチを入れうちわを定位置に。

…聞こえてきたのはSexyZone!

イントロが聞こえたとたんに涙腺が…

しかも「ほとんどだけど」ありのフルコーラスにじーんとしてしまった。

そしてRUN!始まりの曲と今の始まりの曲が立て続けに披露されていく。


そちゃんね。髪の色ですぐにどこにいるかわかるのが嬉しいw

やはり肉眼だとちょっと微妙だし、モニターの位置も微妙だからJr.の顔とかはよく分からないで終わっちゃいました。

名前のテロップもよく見えなかった~


ま、そんな訳でよく分からないし、初ドームだしって事で割り切ってそちゃんに、セクゾンちゃんを集中して見ました!

途中でIMPACTorsのコーナーもあったけど、そんなに長くないからモニター越しでもよく分からないので個人を探すのはやめました。

「今映ったのがあらちゃんかな?」

みたいな感じ。

高天の影響もあるけどインパクだとあらちゃんに湧いとりますw


レディダイの懐かしい衣装…そうそう。野球大会でレディダイの初披露を見たのを思い出したよ!

リアセクはFC発足式で歌ったよね!

ドゥバイはね、なんかジャニーズでトンチキって言うとついつい関西のグループを思い出すけど、

東のトンチキはセクゾンちゃんだったよな~って色々オーバーラップ。

曲によってインパクやフレジュが付いてたけど、

バックなしの4人だけの曲を見ていて「広いドームでも4人だけで十分魅せるグループ」である事をきちんと認識!

セトリも新旧織り交ぜてって言うと簡単だけど、

勇気100%やWith youまで出てきて、今までのSexyZoneの集大成と言うか、道のりを振り返るというか…

2022年の最新曲もやるわけで、

SexyZone流のジャニーズエンターテイメントの真髄を見た感じ。

しかも解散や活動休止のコンサートじゃないから湿っぽさもないしね!

今までやってきた事を全部出して、東京ドームで通用することを証明してくれたコンサートだったと思う。

10年でそれなりの歴を持ったグループになった訳だけど

MCも相変わらずのおバカ路線は捨てずにいて、正に初心忘るべからずだね!


デッテーテキに盛り上がったコンサート。

そちゃんの涙に嘘偽りがなくて、本当にそちゃんはピュアだよなぁ!って。

セクゾンちゃんでは一貫して松島聡を担当していて本当に良かった。

そしてそのむかしフレジュ・松島聡を見つけた自分の感覚が間違ってなかったことを認識した。

正直国立への夢をぶち上げた勝利にはビックリしたけど、

夢を見るのも大変なこの時代に新たな夢をぶちあげたSexyZoneはやはりただのグループではない!


ん…もう何だかこのブログ、順番も何もかなりごちゃごちゃしてきたぞw(言い訳)

規制退場はバルコニー席は1番先に呼ばれたので早々に出ることが出来た。

回転ドアを出ると沢山のセクラバたちで溢れていた。

人をかき分けながらドームを後にする。

普段なら邪魔に感じる人の山が心地いい。

マリ…の事は今はいい。いずれのマリ自身で気持ちを言葉にしてくれる日を待とう。

次の夢は国立?うん。セクゾンの夢はファンの夢。

これからも次の夢に向かって共にあゆみ続けるのだ!!

 2022年12月18日-はるた