いよいよ今日の15時過ぎに牝馬クラシック第一弾の桜花賞が行われるわけだが、絶対女王たるレーヴディソールが骨折でリタイアしてしまい、どの有力馬が勝ってもおかしくない状況になってしまった。とりあえず軸になる馬を選ばないと何も始まらないのだが……うーん。


とりあえず軸は順当にホエールキャプチャにしとこう。今一番信頼できそうな馬だし。本当はフレンチカクタスとかも捨てがたかったんだけど……。


軸が決まったので次は対抗、単穴、注意、連下、大穴を選ばなきゃならないわけだが……これがまた悩ましいのなんのって。どの馬を見てもみんなよさげに見えてしまうのはどうしてなのか……。


というわけでこうなりました。……どうしてこうなった。


◎ホエールキャプチャ

○ダンスファンタジア

▲トレンドハンター

×ライステラス

△フレンチカクタス

穴マルセリーナ


見事なまでに関東馬に偏ってるというか、なんというか……どんだけ関東馬好きなんだか。


話は変わって、キンシャサノキセキが前走の高松宮記念を最後に種牡馬入りするという。フジキセキの新たな後継種牡馬として頑張ってほしいと思う。……シンボリクリスエスの後継種牡馬どうするんだろう……サクセスブロッケンほど最適な馬はそういないと思うんだけど……。


福島第一原発の被害が日を追うごとにひどくなっている。1号機から3号機までで高レベルの汚染水が漏れていることに加え、2号機では屋外に漏れ出す寸前まで溜まっていたという。現在、汚染水を取り除くべく懸命の作業が続けられているが、汚染水は数千tも溜まっており、本当に全部取り除けるかも分からない。


東電も政府も、みんなを安心させたいのか、不安を煽りたいのか分からないような記者会見ばかりやっている。特に政府はどう考えても復旧作業の足を引っ張って転ばせるような真似しかしていないように見える。こんなのがあと3年も政権与党として君臨し続けることを、不幸と言わずしてなんと言えばいいのか。


「飲める? って聞くと、飲めるって言う。

 食べられる? って聞くと、食べられるって言う。

 安全? って聞くと、安全って言う。


 だけど、後で不安になって、


 やっぱり摂取は控えておいた方がいいかもしれない、と言う。


 こだまでしょうか。いいえ、(我が国の官房長官)です」


こんなひどいパロディが某放送局の朝の人気番組に投稿されるくらいだ。政治家の人気など地に墜ちているどころか奈落の底に真っ逆様だろう。だからといって今の自民党はいまいち頼りない。じゃあ大連立がいいかというと、それだと大政翼賛会になりかねない。どう考えても八方ふさがりだ。この閉塞感を打破できる凄腕の政治家が、一刻も早く出てきてくれることを祈るばかりである。


日本時間3月27日午前2時35分、ドバイWCデーのメインレース、ドバイワールドカップ(メイダン、4歳上、オールウェザー2000m)。日本からの出走馬は3頭。大本命ブエナビスタ、対抗ヴィクトワールピサ、そして日本ダート界の期待を背負って出走するトランセンド。


正直オレとしては、この年で勝てなかったら向こう10年は勝てないだろうと思っていた。そのくらい外国勢が手薄だったのもあるが、今回のコースがダートではなくオールウェザーだったのも勝因の一つだと思われる。ようやくナド=アルシバのダートに慣れてきた欧米勢に対して、日本馬はそもそもドバイでの実績があまりにも少なかった。今回はそれが功を奏した……のかもしれない。つまり何が言いたいかというと──


ヴィクトワールピサ、ドバイワールドカップ優勝おめでとう!!!! ばんざーい!!!!

しかも2着は伏兵視されていたトランセンド! これが笑わずにいられるだろうか! え、ブエナビスタ? 8着でしたが何か?w


思えば1997年、ホクトベガがドバイの地で天に召されてから14年もの歳月が流れた──。去年まではトゥザヴィクトリーの2着が最高で、中央・地方の最高レベルの馬が束になってかかってもなかなか優勝をもぎ取れなかった。やはり日本馬は海外では弱いのか……そんな諦めにも似た空気が漂いそうになったこともあった。


しかし、それは今年のレースで完全に払拭された。日本馬でも勝てるという実証を得ることができたのだ。さあ、次はアスコットかロンシャンか、はたまたチャーチルダウンズか。夢は広がるばかりである。


同じく27日に開催された春の電撃王決定戦、高松宮記念。優勝したのは去年の覇者キンシャサノキセキ。実に見事な連覇だった。2着はサンカルロ、3着はアーバニティという、1~3着までが関東馬という、地震で壊滅的な被害を受けた美浦の競馬関係者たちに勇気を与える結果となった。1番人気ジョーカプチーノは不利を受けて10着、2番人気ダッシャーゴーゴーは4着入線も11着降着という結果に終わった。やはり短距離界ではまだまだ関東馬が強い。


来週からはいよいよ4月開催に入る。中山がいつ平常開催できるようになるかは分からないが、せめてダービーを迎える頃までには、少しはいい世の中になっていてほしいものである。