本日は渡辺真知子です!

 

「唇よ熱く君を語れ」は1980年1月に渡辺真知子の7枚目のシングルとして発売されました。

1980年春のカネボウの口紅CMソングに使われましたスター

 

 

大胆なタイトルですが、作詞者の東海林良は女性が君自身のことを語ってくれという意味でつけたと語っています立ち上がる

 

 

まず時代背景。1980年頃は女性の本格的な社会進出が始まる頃でした。

この歌詞の女性は恋愛に奔放で開放的。そしてとても情熱的な印象を受けます知らんぷり

 

 

この歌詞の考察のポイントとしては、まもなくバブルと呼ばれる好景気の時代がやってくること、当時の人達は新しい時代を雰囲気として感じていたのだろうと言う事ですひらめき

 

 

歌詞の中で何度も「唇よ」と話しかける箇所があります。

唇を強調し、艶やかさと鮮やかさをイメージさせる狙いもあるのでしょう真顔

 

 

1980年当時、女性の本格的な社会進出が始まる時期に出されたこの曲は、女性が元気で伸び伸びと生きていくための応援歌のように感じますコアラ

 

 

特にこの曲を多分知らないであろう若い方たちには、気持ちを明るく元気にさせてくれ、心に響くのではないかと思いました指差し

 

 

本日の一品「豆腐注意

 

 

どすラブラブ!ラブラブ!どすにひひにひひ