2011年3月に大学を卒業する学生で就職を希望する学生の
12月1日現在での内定率が発表されました。
大卒の就職内定率68.8% 2年連続で過去最低
産経新聞 1月18日(火)9時44分配信
--------------------記事引用(一部省略)---------------------
厚生労働省と文部科学省は18日、今春の大学卒業予定者の就職内定率(昨年12月1日現在)が、68.8%となり、調査を開始した平成8年以降、過去最低だった前年の同時期を4.3ポイント下回り、過去最低を2年連続で記録したと発表した。
国の推計では、今年3月に卒業予定で就職を希望する学生は約66万人。そのうち、約24万人がまだ内定がない計算で、厚労省は「先行きの見通しが不透明な現状で、企業の採用活動が冷え込んでいる。学生にとっては非常に厳しい状態が続いている」と話している。
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12月1日時点での大卒内定率68.8%というのは
2000年前後の就職氷河期よりも悪い数字だそうです。

内定率で見た場合は過去最悪ですが、
内定者数(実数)で考えるとどうでしょう?
2011年卒で前年の12月1日に就職が内定していた人数は
66万×0.688=45.4万人
内定率が最も低かった2000年の大学卒業者数は約55万人。
上のグラフから2000年卒の前年12月1日時点の内定率は74.5%なので
2000年卒で前年の12月1日に就職が決まっていた人数は
55万×0745=41.0万人
となるので、内定を勝ち取った人数で比べると
実は2011年卒の方が多かったりします。
#記事にある今年卒の学生66万人というのはちょっとあやしい気もしますが…。
もし実数での比較が間違っていないならば、
今年の就職戦線は2000年前後の就職氷河期よりも内定率が下がっている理由は
「企業が採用を絞っているからではなく、大学生が増えたからである。」
となります。
率でみる数字と実数でみる数字では
同じものを見ているのに見え方が異なってしまうことがある
ということは知っておいた方がいいと思います。
とはいえ、まだ就職が決まっていない学生さんは
あきらめずに就活を続けたほうが良いですよ。
あきらめたらそこで終わりです。
12月1日現在での内定率が発表されました。
大卒の就職内定率68.8% 2年連続で過去最低
産経新聞 1月18日(火)9時44分配信
--------------------記事引用(一部省略)---------------------
厚生労働省と文部科学省は18日、今春の大学卒業予定者の就職内定率(昨年12月1日現在)が、68.8%となり、調査を開始した平成8年以降、過去最低だった前年の同時期を4.3ポイント下回り、過去最低を2年連続で記録したと発表した。
国の推計では、今年3月に卒業予定で就職を希望する学生は約66万人。そのうち、約24万人がまだ内定がない計算で、厚労省は「先行きの見通しが不透明な現状で、企業の採用活動が冷え込んでいる。学生にとっては非常に厳しい状態が続いている」と話している。
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12月1日時点での大卒内定率68.8%というのは
2000年前後の就職氷河期よりも悪い数字だそうです。

内定率で見た場合は過去最悪ですが、
内定者数(実数)で考えるとどうでしょう?
2011年卒で前年の12月1日に就職が内定していた人数は
66万×0.688=45.4万人
内定率が最も低かった2000年の大学卒業者数は約55万人。
上のグラフから2000年卒の前年12月1日時点の内定率は74.5%なので
2000年卒で前年の12月1日に就職が決まっていた人数は
55万×0745=41.0万人
となるので、内定を勝ち取った人数で比べると
実は2011年卒の方が多かったりします。
#記事にある今年卒の学生66万人というのはちょっとあやしい気もしますが…。
もし実数での比較が間違っていないならば、
今年の就職戦線は2000年前後の就職氷河期よりも内定率が下がっている理由は
「企業が採用を絞っているからではなく、大学生が増えたからである。」
となります。
率でみる数字と実数でみる数字では
同じものを見ているのに見え方が異なってしまうことがある
ということは知っておいた方がいいと思います。
とはいえ、まだ就職が決まっていない学生さんは
あきらめずに就活を続けたほうが良いですよ。
あきらめたらそこで終わりです。