生命の産まれ方【永久保存版】 | 丸岡淳子 不良仙人

丸岡淳子 不良仙人

何が起ころうとも幸せな生き方 絶望からの復活プロ

【生命の産まれ方】

 

生命が地球に産まれる。

人知の及ばぬその風景を、文字にするには限界があり。

 

私が言葉に変換出来る範囲で書いてみたいと思います。

 

物質は生き物であれ、人工物であれ。

これ以上分解出来ないところまで分解したら。

元々の素材は同じ。

 

素粒子と呼ばれることが多いかと思います。

 

宇宙が産まれたとされるビッグバンも。

源エネルギーの壮大なる爆発で。

 

石も、花も、犬も、菌も。

大元の元は

「何にでもなれる粒子」

から産まれていて。

 

私がそれを体験した話はこちらです。

 

人間は細胞を渡されたらクローンを作る技術に達しました。

しかし。

「何にでもなれる素粒子」を渡されても。

葉っぱ一枚作ることはできなくて。

 

車椅子の物理学者ホーキング博士の計算ですと。

地球の全てを素粒子まで分解して。

ぎゅっ!と握ったら、テニスボール一個くらいだそうで。

 

そのくらい、源エネルギーはダイナミックに創造する。

 

地球に生命が産まれるとき。

 

源から粒子が流星のように降り注ぎ。

何かへと物質化するとき。

しゅるっ!と隣り合った粒子と螺旋を描き。

魂となって、肉体へ宿る。

 

光速で降り注ぐ、何にでもなれる、

混じり気のない純度の高いエネルギー。

 

純度がこれ以上ない高さで。

感情も、肉体も、輪郭さえない。

万物のもとのエネルギー。

 

人間の生命も。

 

石でも、花でも、虫でも、鳥でも、細菌にも。

何にでもなれたエネルギーの粒子が。

 

人間の子宮に。

しゅるっ!と光の螺旋を描き入った。

 

それは。

大海を泳ぐ亀が。

たまたま呼吸のために顔を出した水面で。

たまたま木の輪っかの中に顔を出したような奇跡。

 

宇宙は、人が把握した範囲だけでも。

とてつなく広大で壮大。

ざっとでも、こんな感じ↓

https://youtu.be/JR1jUsek1DA

物質の体積からしたら、ほんの少量の粒子で。

これらの空間と物質を生み出す。

そんな純度のエネルギーが光速で降り注ぎ。

生命として宿る奇跡なのです。

 

源のエネルギーが子宮に入り。

細胞となった時点から。

 

宇宙の誕生のビッグバンのような

細胞分裂が子宮内で起きて。

 

小宇宙のように、肉体と精神を形成していき。

 

その時に、感情も産まれ。

人間としての、感覚が作られていく。

 

子宮に宿るその瞬間は。

 

「何にでもなれる万物の元のエネルギーが。

 物質化して人間となる爆発」

 

そのまさに宿る瞬間。

魂が誕生する瞬間に。

 

「産まれる歓喜」を爆発的に味わいます。

 

この世に生まれ落ちた瞬間の。

物質化するための爆発を。

人は発生したばかりの本能と感情で。

あふれんばかりの歓喜と感じます。

 

だからね。

 

人間はこの世に産まれた

その瞬間に。

この世で味わえる

最高の歓喜を味わっている。

 

全ての命は。

宿る直前まで。

なんの制約も、なんの先入観も感情もなく。

純度の高い生命の歓喜の爆発で産まれている。

 

肉体と感情がビッグバンのように子宮内で形成され。

はじめて、人間らしい反応の全てが伴う。

 

どんな人生であろうが。

子宮に宿る前に人間っぽく選んだわけではなく。

 

誕生そのものが歓喜であり。

最大の歓喜の爆発であり。

 

ダイナミックな奇跡であり。

この世での役割の

メインイベントがそこにある。

 

肉体と感情を得た後の人生は。

自分の意思だけでは降りられない

ジェットコースターに乗ったようなドラマで。

 

笑ったり、叫んだり、眺めたり、ほっとしたり。

 

そして、肉体を離れる時。

産まれる時と同じ、歓喜の爆発で。

 

人生最高の解放と共に。

根源へ還っていく粒子となる。

 

あなたの肉体の中でダイナミックにうねるエネルギーは。

37兆個もの細胞を形成しながら。

今もエネルギーを生み出している。

 

その大元の光の粒は。

 

テーブルの上の花だったかもしれない。

足元で丸まっている犬だったかもしれない。

知らぬ間に踏み潰される蟻だったかもしれない。

人間の体内で暴れるウイルスや菌だったかもしれない。

1万年かけて1mm成長する水晶だったかもしれない。

親スズメの暖かいお腹の下にある卵の中だったかもしれない。

 

源はひとつであり。

 

歓喜の爆発で物質に宿るまでは。

万物になれる純度の高い光の粒。

光速で地球に降り注ぐ粒子の雨。

 

人間として産まれたことを。

人生という名のジェットコースターを。

 

体験し、満喫し。

受け止めて、流し。

 

いつか肉体を離れるその日に。

すんなりと全ての粒子が源へ還っていけるように。

 

産まれたその瞬間の。

人生最大の歓喜の爆発を日々感じて。

肉体を離れる時の解放の爆発も楽しみに。

 

サビつかず。

シンプルに偽らず。

大騒ぎして生きるのが天命と想うのです。

 

丸岡淳子

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