ハルノートのボーカルの津田の日記
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何年後かにでも

バンドを解散して九州に帰ってきて、何ヶ月か立ちました。

みなさん元気でしょうか?

僕はバンドから離れて、普通に仕事して、時間に追われながら忙しい毎日を送っています。

10年も大分から離れて、バンドから離れて帰ってきて思う事は、

全国ネットと関西ローカルが混じった大分のテレビと、大分だけでやっている地元のCMをみて、
山も海もすぐ近くで、休日にドライブしたりと
田舎でのんびり暮らすのも悪くない、ということと、

関東にいるみんなに会いたいな、ということと、

halnoteのみんなに会いたいな、ということと、

歌いたいな、ということ。

欲張り過ぎですかね。

いつかみんなとまたライブできたらな~とか思ったり。

再結成は絶対ないけど、

何年後かに、なんか一日くらいみんなと楽しい一日がくるといいな

なんて思います。


今日も部屋に居座っているネコに弾き語りを聞かせて、

おやすみなさい。




9/22 halnote last live

急に決まったラストライブ、たくさん来てくださってありがとうございました。

おかげで、halnote無事に締めくくることができました。

みなさんのおかげで した

あまり実感がなかったのですが下北について、ERAに近づくたびに


ああ、今日で終わるんだなぁ


という感情と、みんなのまえで歌えるのか、という不安と緊張がおおきくなり。

4Fの見慣れ過ぎたその場所に、見慣れすぎたスタッフのみなさんと、見慣れすぎたメンバーがいて。

ふと観ると、今日のパスにコメントが。

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ERAのゆうすけが観れないからと、前の日の夜に書いてくれたらしい。ゆうすけ、ありがとう。

いつもの通りリハをして、いつもの通りオープンを待ちます。

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ちょっといつもと違うのは、今日で解散、ということだけ。

リハが終わって、岐阜の五藤から、サプライズでバッジがいっぱい届いた。
トカナイ、わざわざ持ってきてくれてありがとうね。

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今日来れないから、というあいつのやさしさ。
五藤は関東に来て初めてバンドを組んだ時のギターで、その後、スタッフとしてわき毛を燃やされながらサポートしてくれ、実はこのバンドの5人目のメンバーです。
お前がいなかったら、ここまでhalnoteなかったよ。ほんとにいいやつだお前は。
結婚おめでとう、自分のことのように嬉しいよ。


あっというまにオープン

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仙台からも、前のコンピレーションで仲良くなったタトラというかっこいいバンドのメンバーも急遽来てくれて。
ほんとにありがとう。タトラ最高です大好きです。仙台行くことがあればまた、牛タンつれてってくださいね。しんたろうさん二人目おめでとうございます。いつかまた抱っこさせてください。

あっというまにスタート。

ステージ袖で、初めてメンバーと手を重ねました。

色んな思い出が照明にあわせてフラッシュバック。

ステージからみるきっと、二度とみることのない、見慣れた景色

ステージからみる大切なひとたち。

色んなことを忘れさせてくれ、思い出させるこの場所から、噛み締める余裕もなく過ぎる時間。

気づいたら終わってた。

立ち上がる気力も体力も残っていませんでした。

本当は、みんなにみてもらいたかった。

急で、自分の都合で、こんな終わりになってほんとうに申し訳ないという気持ちでいっぱいです。

ただ最後に、ライブができて、ERAでできて、本当に幸せでした。

山下さん、マックさん、松本、ぼくらの最後のライブでいつも通り最高の仕事をしてくれて、ほんとうにありがとうございました。

ゆたちんさん、今まで本当に感謝しかないです。
ゆたちんさんがERAで働きだしてからずっとhalnoteを応援してくれて、こんなこというとERAのみんなからガラじゃないといじられそうですが、ゆたちんさんがどれだけ心強かったことか。
ウッチャリと対バンしたことは僕の自慢です。
長崎が急遽ライブにでれなくなってその日に2時間スタジオに入って、halnoteのサポートでベースを弾いてくれたことも忘れません。ほんとうにありがとうございました。

急でもみに来てくれた、なおき、みくちゃん、みくちぇぶ、ちあきちゃん、あやかちゃん、よしだくん、ずーちー、まおちゃん、宮内ママ、兄ちゃん、姉ちゃん、かよちゃん、だっつん、亮介、鈴木さん、cannna、翔大、絵里ちゃん、そして観てくれたたくさんのみなさん、本当にありがとうございました。

みにこれなかった、ふゆこちゃん、ほたかちゃん、ツムラヤ、まりちゃん、えみりちゃん、応援してくれてほんとうにありがとう。

まりちゃんは、本当に感謝してるよ。僕らより、halnoteのことで色々してくれて、まりちゃんの髪のゴム拾ってよかったよ。兄ちゃんがいてよかったよ。

観てないのに打ち上げにきてくれた、タジマ、金太郎さん、諸星さん、ほんとうにわざわざありがとう。ものすごい楽しかったです。正六でできてよかったです、店長ありがとうございました。


僕らは本当に恵まれたバンドだったと改めて思います。


どうせこんな恥ずかしい日記を書いているし、メンバーにも。

宮内ありがとう。
おれに憧れてるのはわかるけど、ひとりでいきなりフランスにいったり、アメリカ人とつきあったり、すでに俺を超えているよお前。しっかりしてそうで天然なお前がいなかったら、このバンドないもんな。バンドし始めたら音源送ってね。次に会う時は姉ちゃんの子供に泣かれないように優しいオーラだしておくよ。

長崎ありがとう。
卵アレルギーだし、タマネギ嫌いだし、なすともやしという味のないものが一番大好きで食のポテンシャル低すぎるし、見た目のわりに体弱いし、肌カサカサだし、もみあげ太いし、おでこ狭いし、そんな顔でクリスマスイブが誕生日だし、部屋汚いし、ベース嫌いだし、でも俺が出会ったなかで、お前が一番面白かったよ。夜中の3時過ぎに五藤と電話して、この電話にでたらお前をベースに入れようとして、電話にでてくれてありがとう。

伊藤君ありがとう。
ドSだけど伊藤君には一番迷惑かけたね、ごめんね。でも伊藤君がいたから、NOHITTERとつながれて、そこからいっぱい繋がれて、本当に感謝してるよ。メンバー一回抜けて、また声をかけたときにすんなり戻ってきてくれてありがとう。また長崎(久保)を一緒にいじろうね。
伊藤君いて助かったよ、結婚おめでとう、次は子供みせてね、女の子だったらすて子ね。



みなさんほんとうにありがとう。

伝えることの難しさはわかってるいるのにこんな幼稚な文章でごめんなさい。

でもここまで10分くらいで書けているくらいの自分の正直なことばです。

halnoteはこれで終わりを迎えましたが、みんなとはこれからも、死ぬまで関わりたいと思っていますのでこれからも元halnoteメンバーをよろしくお願いいたします。

それではこのhalnoteボーカル津田の日記はこれで最後にします。もうhalnoteじゃないからね。


みなさんにこれからも幸せな日々が続くのを、九州より願っています。

おやすみ。


ps.おかん、産んでくれてありがとう。

halnote

まず、連絡をとれずにいた方、ほんとうに申し訳ございませんでした。

諸事情がございまして、携帯も変わってしまったために連絡を取ることができませんでした。

そしてその諸事情により、僕は、九州のほうに帰ることになりました。

今のところ関東に戻ってくる予定もなく、きっと何かでもない限り、九州で暮らしていくと思います。

関東に出てきて約10年間、本当にいろんなことがあり、そしてまた楽しい日々でありました。

それは、関東でできた友達、バンド友達、家族、そしてhalnoteのメンバーである、伊藤君、宮内、長崎のおかげです。

ここまで楽しくやってこれたのは、僕に関わってくれた全ての人のおかげなのです。

感謝だらけではございますが、迷惑をかけたことのほうが大きいかもしれません。

本当にすみません、そして心からありがとう、と言わせていただきます。


なので、ここでhalnoteは解散、ということになります。


僕の頑張れるもとであり、生き甲斐、そしてなによりの心の安らぎの場所でした。

たまにはストレスをかかえたこともありました、しかし振り返ってみるといい思い出ばっかりが浮かんできます。

お世話になった方々、友達、ほんとうにありがとう。

僕は最高に幸せ者だと自信を持って言える。

急ではありますがそういった事情ですので、どうか、ご理解いただけたらと思います。

アルバムを作る、と約束も守れずにごめんなさい。

今、長崎が動いてくれていて、もしかしたら、9月中に最後のライブをどこかでできるかもしれませんが、期待は薄いです。

もしできるのであれば告知もしますので、急ではございますが時間があればその時はどうか温かい目で見守ってやってください。

僕は今月中にはきっと九州に帰ると思いますが、勝手ばかりですみません、これからもなにかあればよろしくお願いいたします。

関わったバンド友達の名前が、九州にも届くのを、心から待っています。

こんな形でお伝えして申し訳ないです。ごめんなさい。


みなさん、ほんとうにありがとうございました。


誕生日の連絡もありがとう。

生まれてきてよかった。

ありがとう。





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