溶ける糸のアレルギーがあるので今回の腹腔鏡手術では真皮縫合しませんでした。
表皮は普通に溶けない糸で縫ったので抜糸です。
執刀医が主治医になったみたい。
ちょっとチクッとしたけど傷口も小さい3箇所ですぐに終わりました。
創部もきれいでお臍だけ赤みや色素沈着がありますがその内なくなるそうです。
左右の小さい創部はマイクロポア貼ってもらい、お臍はまだ腫れ？あまりきれいな感じしないし。
"でべそ"
になってるけどなにもしないほうがキレイに治るらしい。なんか痒いけど(≧へ≦)
筋肉痛も1週間くらいで良くなり、左肩の痛みは4日くらいで治まりました。
退院後に痛くなったらとナボールゲル出してもらったけど入院中だけ痛くて必要なかったｗ
左の心臓と横隔膜付近でポコポコよく音がしてたけどこれガスみたいです。
このポコポコ音がしなくなったら肩の痛みも無くなりました。
その後の会陰部の腫瘤は今までで一番大きくなってる感じ。
以前より硬いか柔らかいかきかれ、大きいから硬い感じもするけどわからない
横になった状態では出ないけど、立ったり座ったりの状態では出る。術前と同じ。
組織液などの体液が溜まる漿液腫の経過をみるのに３ヶ月後にCTをすることに。
この術後の漿液腫は２・３ヶ月で消失するので、３ヶ月後の外来でなくなっていればCTは撮らないそうです。
入院中すっかりヘルニア門の画像をみせて貰うの忘れたので見せて貰いました。
骨盤部右側に小さい穴1.5cmがあってその穴を引っ張ると深い窪みがあり鉗子いれたのかな？膣右側の会陰部大腸寄りに繋がってる模様。
ヘルニア門と仙骨部付近の２箇所縫合して修復したそうです。
メッシュは使いませんでした。
嵌入部位は特定できなかったと入院の時には言ってたんですが、手術中も横になっている状態なので腹腔鏡下でも嵌入状態解除されてしまいわからず。ヘルニア門の場所的に小腸やS状結腸は届かないし、卵巣に少し白くなってる部位があり婦人科の先生にも確認してもらったが、この程度の白いのは良くあるそうなので確定出来なかったそうです。でも他の臓器はきれいで痕跡もないのでたぶん右の卵巣。
通常より卵巣が小さいので嵌頓せずに出たり入ったりしていた可能性が。
ずっと右腹部シクシク痛んだのは卵巣かもね
盲腸はやっぱり大きかったそうです(爆)
潰瘍性大腸炎だった影響で大きくなった可能性が。でも虫垂も盲腸もきれいだそうです。
大腸内視鏡で直腸がちょっとだけ荒れてるって言われたけど
子宮筋腫も婦人科の先生と診たようで漿膜下筋腫の茎がかなり細いので捻転しやすいそうで、診た感じ手術は簡単と婦人科の先生は言ってたそうですが筋腫摘出の話しをしなかったのでやらなかったそうです。
若手元担当医からも入院中にチラッときいたけど
捻転しやすい、、、恐ろし(((（(;ﾟ;Д;ﾟ;))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾙﾝ
手術は糸のアレルギーがあるので開腹ではなくまた腹腔鏡手術でお願いしたいけど緊急手術でできるのかな
硬膜外麻酔が効きすぎるのも怖いけど