おはよー、カマキリさん♪ | 和菓子職人のひとりごと

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和菓子職人halの日記。和菓子だけでなく、おいしいもの、好きなこと、子供たちのことなど色々です・・・。

3日前から毎朝、庭側の窓の網戸のところにやってくるカマキリがいます。

昼間や夜はいないので朝やってくるみたいです。

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まだ体長4cmほどの赤ちゃん、緑色がきれいでかわいいです音譜


これを見てたら、私が小学校低学年のころのある年の5月5日の出来ごとを思い出しました。

その頃は、大田区下丸子辺りに草っぱらが沢山あってそこで遊んでいると、枯れ草に泡のようなものがくっついていて、父がカマキリの卵だよというのでその草を2本採って持ち帰りました。


でもその卵だという泡は乾燥しきってカサカサだったし、中に何か入ってる感じはしなかったので、きっとコレは産まれ出たあとの抜けがらなんだ、と思い、でもなぜか捨てられず、母の鏡台の一輪ざしに差しておきました。

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その卵というか枯れ草の存在すら忘れていた、数週間後の5/5、子供の日、

朝、母の悲鳴で目が覚めました。

何が起こったのかと、飛び起きて母の方に行こうとすると、母は走って外に逃げて行ってしまいましたえっ

ふと鏡台の方を見ると一輪ざしの枯れ草にくっついた枯れたような卵から白いクリップのようなものがズラズラと繋がって出てきます。

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体長1cmくらいの白いカマキリが連なって、台を降り床にどんどん拡がっていきます。

そのうちもう一つの卵からも産まれ始めました。

弟が図鑑で調べると、これは「チョウセンカマキリの卵で、1つの卵から500匹以上のカマキリが産まれる」って!ひぇ~~叫び


こういう細かいものの集まりに恐怖を感じる「集合体恐怖症」だった母は、お節句で忙しい上に家がこんなことになって、ほぼ半狂乱状態でしたドンッ


私と弟で、掻き集めて虫かごに入れ、数十匹を残し、あとは土手の草むらに放しました。

その数十匹も、餌にカステラなんかあげたりして(たぶん食べなかった)、3cmくらいになるとまた虫かごも一杯になって、学校に持って行ったり友達にあげたりして、結局成虫になるまでは飼わなかったんじゃないかなぁ。。。

結局ワタシはその頃から動物の飼育とか草花の手入れとか苦手だったのよね~。


母にとっては忘れられない恐怖体験だったらしく、5月5日の子どもの日の朝には、「あのカマキリ気持ち悪かったわねぇ~!」と、いまだに話題に上りますにひひ