ちょうど1年前の10/31、
海外向けの英語ニュース番組で、当店のハロウィ
日本にもハロウィンが浸透しつつある
「洋菓子屋さんや、和菓子屋さんにまでハロウィンアイテムが登場しています。」というような感じで紹介されてます。
“和菓子deはろうぃんセット”
今年もご好評のうちに販売終了させて頂きましたm(_ _ )m
"無農薬かぼちゃたっぷりの練切り製"かぼちゃらんたん" と
薯蕷練切り製"おばけちゃん"
かぼちゃの顔はかぼちゃの皮、おばけの目は小豆なんですよ^^
私がハロウィンやクリスマスのモチーフを取り入れるのは、季節を象徴するアイテムとして、
また若い方や海外の方にも和菓子をより身近に感じて欲しいと願ってのことです。
あとは自分自身海外への興味(憧れ)が強いからかなぁ。
もう10年以上前から作っています。
でもこのニュースのレポートを見ていると、
「元々欧米の宗教行事に由来するハロウィン
私もその一人ですが、クリスマスにしても
まぁ、そもそも「生まれて神社にお宮参り、正月には神社仏閣へお参りに行き、結婚式は教会で、ひな祭りや端午の節句を祝いつつ、クリスマスやハロウィンも楽しんじゃう」
というふうに、日本独自の宗教行事でさえ宗教という概念はもたず単なるお祭りとして参加してる人がほとんどなわけで、これはもう“柔軟でオープンな国民性”として理解してもらったほうがいいのかも。
その行事を通して地域の絆を深めることができたり、経済効果もあるわけで、だからこそ無宗教の人も特定の信仰を持ってる人も一緒に楽しめるわけですしね。
ただ、私のように特に商売として異文化を取り入れる場合、例えばクリスチャンの方にとってのクリスマスのように、その行事を信仰活動として真面目に行っている方々に不愉快な印象を与えたり冒涜するようなものにならないよう、やっぱり勉強することは必要だと思うのです。
ところで、ハロウィンと聞いて思い出す映画に「パーフェクト・ワールド」があります。
クリント・イーストウッドが監督、ケヴィン・コスナー共に主演を務めた映画。
ケヴィン・コスナー扮する脱獄囚ブッチと、人質の少年フィリップの逃亡劇。
宗教的に厳格な母子家庭で育ったフィリップと、彼に対して父親のように接するブッチが逃避行を続けるうちに、二人の間には友情が芽生えていくという物語。
ハロウィン映画では全然ないんですけど、
映画の中でこの少年がハロウィンに参加したいのに母親がエホバの証人の信仰を理由に禁止されていることを知ったブッチが、見つかるかもしれない危険を冒しながら少年に衣装を買ってあげ仮装させたシーンが印象に残っているのです。
「本家アメリカでも参加しない子供がいるんだ、やっぱり宗教行事なのかー
」
と思ったわけですが、これは60年代のお話。
最近ではアメリカでもそこまでストリクトに考える人は少ないようです。
そして向こうでの装飾って年々スプーキーでグロテスクになってきてるような気がします。
きれいな豪邸なのにゲートの周りは蜘蛛の巣がはって、ボロ布がぶら下がり、汚い木の箱が捨ててあり、変なのーと思ったら、ボロ布は裏側見たらゾンビで、木の箱は棺桶で、ハロウィンの演出なんだと気づきましたが、10年前に同じ地域を訪れた時は各家々にジャックォランタンなど飾られ可愛くて見て回るのが楽しかったのに・・・と思ったのです。
通りに面したべランダに死体の人形が飾ってあって、みんなハロウィンの装飾だと思っていたら本物の殺人死体だったと言う事件が2年くらい前に米でありましたよね。
それに比べて日本の
ハロウィン
はポップでカワイイものが主流。
若い女性と子供が主なターゲットの日本では、そのほうが経済効果があるからでしょうなー。

