「恋を
しているのですね」
…上白石萌音演じる、かなちゃんが
新入部員花野菫に言う台詞です❤️
そう‼️
今回の「ちはやふる」は
どきどきな⁉️
恋愛模様も織り込まれてます…❤️
観てきました‼️「ちはやふる-結び-」
ポスターもオールスター勢揃い‼️ロビーカードも充実してますねー‼️
一枚、一枚撮りたかった😭
さて、
恋愛映画の要素も、
と言いましたが
今回の「結び」では、
哲学的な感じを受けました
「上の句」は、
止まらない青春の勢いを感じ、
「下の句」では、
青春の躍動、充実感を感じました
ここに来て、
賀来賢人演じる周防名人が登場‼️
今回はこの人に釘付けでした‼️
前回の松岡茉優演じる若宮詩暢に
ぶったまげたくらい、
周防さんが漫画どおりでした
迷える太一、悩める青春若者たちを
導いてくれるお兄さんを
飄々と演じてくれます
生き方、人生を問うような台詞
「君はどうしてここに居るの?」のように
とにかく、とにかく
名台詞の連続のようなドラマに
仕上がっていました
周防さんを核にして
周りの人々の行動や台詞
あらゆるシーンが良すぎて
シリーズの中でも
この「結び」が
いちばん泣いてしまいました😭
広瀬すずは、
「3度目の殺人」とは違って、
再びアイドル的な感じ…⁉️
と思いきや、
前作までの成長の先を見せつけられ、
この先の更なる伸び代以上までも
感じてしまいました
様々な恋愛の形があって
競技かるたを通して
人を愛する人を見事に演じきりました
何だか、やっぱり哲学的な作品なんです
千年前に読まれたうたに
共感すること
昔も今も人を好きな気持ちに
違いなどない
千年の時を超えて繋がれていく百人一首
もしかしたら、
映画「ちはやふる」も
漫画「ちはやふる」も
そんな物語に
なっていくかもしれません…
先週、今週と「ちはやふる」が
テレビ放映されてました
副音声で両方とも楽しみました
広瀬すずは言ってましたが
決して悪くないと思います‼️
「成長」そのものです
私が各作品で目を奪われたのは
「上の句」上白石萌音、
「下の句」松岡茉優、
「結び」賀来賢人
…でしたが
シリーズを通して見ると
広瀬すずなしでは成り立たなかった
やっぱり、
広瀬すずに軍配が上がります❤️
漫画「ちはやふる」37巻も
ようやく読みました
楽しみですねー
映画は時間とのせめぎ合い
団体戦に絞り込んだ「結び」の構成も
映画としては良かったと思いますが、
やっぱり見たい個人戦‼️
最終決着は漫画で見届けたいです❤️
この春、何か映画観ようかな❓
と、思ったら
「ちはやふる-結び-」
おススメです❤️