私はスポーツマンです.


中高キャプテンでした


中学は全国大会ベスト8



高校も期待されていましたが,準決勝,春の時点で10点差以上つけていたチームに負けました

一点差で



監督は男子の試合会場の方に行っていたので,

監督不在の試合が私の高校時代の引退試合です



7年経った今


OGチームで戦う日が来ました


相手校も同じです


明日,私の屈辱を晴らす時がきました


今まで気にはしなかったけれども,なんだかんだ,自分の中で払拭しきれなかった想い出


それによって,私の人生が180度変わり,

今でも過去にとらわれながら生きてることも事実です



もうみんなおばさんだし,動けるかわからないけど,


この足がつっても,壊れても,(今神経性胃炎だけど)

私は走り続ける気でいます


あーー寝れない


今日上司に

君がやっていることは間違っていないから
今は結果が出ないかもしれないけれども、諦めないでほしい


と言われた



やめてください。涙が出ます…正直…………しんどいです


と言った瞬間涙が流れた


私は会社の指示により、勤務している場所から違う勤務先へと毎日汗を流しながら通っている


もちろん人も違うし、どこにいてもあんた誰?という顔をされる
正職員なのに


専門的な仕事故に相談できる人間も少ない


自分の歩んできた道を信じるしかない


とはわかっているが迷いは必ず生じる


虚無感にも陥る
そんな自分も気持ち悪いとも思う



女だから綺麗にしたい
結婚だってしたい
子供もほしい


それでも感性と実力で私は必ず実績を残してみせる
私は人にものを教える職を担っている

人の気持ちを考えると苦しくて仕方ないときもあるが、どんなときも指導していかなければならない


ほんの小さなことでも夢を与えたい
夢を見させたい
希望をもってほしい


私は孤独でなければならない
守るためならなんだってする


それでも私を支えてくれる人はいる
応援してくれる人もいる

明日、勝負のとき