他の記事にも、順調に進んでいると書きましたが、司法書士の先生のお陰で、本当にサクサクと進んでいました。
最初にこの件での依頼をした時に、先生は義母が亡くなったのが一昨年であることを指して、
「死亡したことを知ってから3ヶ月を過ぎると放棄は出来ないと言われているけれど、ケースによって認められる場合もあります。
以前私は、何十年も前に亡くなった方の放棄のお仕事もさせていただき、その時は放棄が認められたので、今回もチャレンジしてみる価値はあると思います」
と仰いました。
3ヶ月ってあっという間ですよね?
それに、「くれ」じゃなくて「要らない」という強い希望なのに期限があるわけか、とお勉強になりました
そこからは もう、司法書士先生の腕の見せどころ💪←先生、細いからもうちょっと太って欲しい
何しろ丸投げ➰➰➰📃
放棄の手続きのため、あれこれ書類を書かなくてはならないのだけれど、
何が何でも放棄したい
他の相続人達と関わりたくない
その為に、これ迄に夫や私がどんな事をされたり言われたりして他の相続人達と疎遠になるに至ったかをお話しして、きちんとした文章にまとめてくださいました。
それがね、この場でお見せ出来ないのが悔しいぐらいの出来だったんですよ
マジで感動したもん
ここで私は確信した
被相続人(夫の故父親・故母親)の相続放棄は、余裕で認められる❤️
(これで認めない裁判官が居たらちょっと出て来い)
そんな気持ちでした
だから私たち、大船に乗った気持ちで10月はあっち行ったりこっち行ったりして楽しんでいたわけです
あ、これからも出歩きますけど
そして、ついに届きました。
家裁からの通知が2通。
義父母それぞれの分です。
共に、
相続放棄申述受理通知書
放棄が認められました
なかなかに厄介な案件だったのに、快く引き受けてくださり、今回も細やかで鮮やかなお仕事ぶりを見せてくださいました。
(昨年、私たち夫婦の公正証書の作成をお願いしました✨)
今後は、調停を申し立てられた家裁に、相続放棄申述受理証明書を送って終了となります。
この場をお借りして、
先生、どうもありがとうございました❣️
急遽セブンでケーキを買って来てお祝いしました🎊