先日、祖父母の
〈 墓じまい 〉に行ってきました






ようこそいらっしゃいませ(`•∀•´)✧


自分が死んだあとは
〈 お墓 〉など立てず
海に〈 散骨(散灰) 〉してほしいと願う

グルーミングサロン【Kelev(ケレヴ)】オーナー
谷口いづみ(←イヅミナティ)です





祖父母の墓は《 夫婦墓 》で
長男である私の父が管理していました




1年前に母が亡くなり
ひとりで墓守やら法事やらを
取り仕切ることが難しくなってきた父が


このたび自分の両親の遺骨の
《 永代供養 》を決めたのです




さらに父は、母の遺骨を

「自分が死んだ時に
ぜったい一緒に埋葬してほしいので
それまで自分が持っていたい」

と願っています


( まさしくSMAPの名曲
〈 らいおんハート 〉の歌詞のように
父は母にベタ惚れでした )






来月は母の一周忌


このたび新たに納骨した
〝共同墓石〟のあるお寺の副住職さんに
父がその旨を伝えたところ

副住職さんはもちろん
ご理解・承諾してくださいましたが

なんだかすこし悲しそうでした




そりゃあね、もちろん
〈 納骨 〉にもお金がかかるわけですし

お寺さんとしては
「 早めにしてほしい 」というのが
正直なところでもあるのでしょうけれど



「 谷口さんのような方も
もちろんいらっしゃいます 」

「 今は〝お墓参り〟というもの自体
若者には馴染みがなくなっていますし 」



といった副住職さんのお言葉に



『 伝統的なスタイルが
崩されていくことへの嘆き 』



のような哀愁を感じたのです






《 ドッグショー 》という
『 伝統的なスタイルを守り
それを評価する大会 』に身を置く私としては

正直、同様の哀愁を抱いています



( ※ドッグショーについての記事は
下記過去ブログをお読みください )

↓↓↓








〈 ペットカットスタイル 〉が
ダメだと言っているわけでは
決してありませんよ






ペットカットスタイルは

・かわいい
・お手入れがしやすい
・オリジナリティを作ることができる

と、メリットだらけですもの













ただ、ペットカットスタイルにしていても

自分の家族の一員である愛犬の
《 犬種本来の伝統的な姿 》は
知っておいてほしいんです






だって、成人した日本人で
《 和装 》を見たことがない人は
いないでしょう?





日本人なら、日本人の伝統的なすがたを
知っているわけです





それと同じです








日本で《 ドッグショー 》は
ほんとうにマイナーなドッグスポーツで
参加する人間は限られていて

そのためすごく
〈排他的(はいたてき)〉ですが
誰でも見に行くことは可能ですし

今後【Kelev(ケレヴ)】店内にも
少しずつですが伝統的なスタイルの写真を
貼り出して行く予定なので

ぜひ見にいらしてください(*^^*)










『もっとたくさんの情報を
みなさんにお伝えできるように』

イヅミナティ、動きます(๑•̀ㅂ•́)و✧





【Kelev(ケレヴ)】での

美容の様子を

𝐓𝐢𝐤𝐓𝐨𝐤に

いくつかアップしていますので

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