ご縁があって、こちらのページにお越しいただきまして、誠にありがとうございます。
6月28日付事務所さんの文書に関する報道の多さには、とても驚きました
事務所さんの文書には
当社所属アーティストである三浦春馬
とありました。
これに対し、記事を読んでキニナル部分をピックアップ。
1
三浦春馬さん(享年30)が所属していたアミューズが公式声明を出した。(1ページ目)
三浦春馬さんが所属していた芸能事務所・アミューズは、28日に公式サイトにて声明を出した。 (3ページ目)
2024.06.28 16:34 NEWSポストセブン
2
かつて同社に所属し、2020年7月に亡くなった俳優、三浦春馬さん
2024.6/28 19:36 zakzak by 夕刊フジ
3
芸能事務所アミューズの法務部は28日、東京都知事選(7月7日投開票)の掲示板に、同社に所属していた俳優
2024/06/28 20:07 サンスポ
1〜3の下線部分の表現が、「当社所属」とする事務所さんの表現と同じに思えないのです。
ここで気にかかるのが、上記3つのメディアがポストセブン、zakzak、サンスポである点。
サンスポはサンケイスポーツの略称で産業経済新聞社発行。
zakzakは同じく産経新聞社が発行する「夕刊フジ」の公式サイト。
zakzakにはポストセブン芸能特集あり。
偶然なのか、はたまた故意なのか気になります。
思い返すと、2023年2月3日の回顧展に関する事務所さんの文書には以下の文言があり、誤った情報と正面から向き合う姿勢を示していました。
この数日、回顧展での当社出演ア―ティストの写真の不掲載に関し、誤った情報が拡散されました。
2024年5月23日午前3:28の所属アーティストに関する憶測への事務所さんの対応は、記憶に新しいところです。
今回取り上げたメディアの報道で使われた表現については、憶測の芽となる可能性もありうるのでは?と思います。
事務所さんが記事の内容に気づかない可能性も否定できません。
が、誤った情報に対して明け方でも対応する事務所さんが、所属アーティストに関する大手メディアの記事に気づかないなどとは考えられません。
もし今回の件で仮に該当するマスコミへ謝罪訂正を求めることなく正しい報道を促す程度の声明と読者への誤った情報への注意喚起に終始するのであれば、事務所さんに対して違和感を覚えることになるかと思います。
そのような声明が出た際のマスコミ側の反応も気になるところです。
途中から妄想の世界へ飛んでいってしまいました