集中 | 伝えたい人、音にならない考え事

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演劇、表現活動での色々。独りよがりだけど伝えたい、そんな支離滅裂。

今週から、『PEEKABOO CATHARSIS』集中稽古に突入しました。


普段自分が主宰する公演では集中稽古なんてまずやらないもので、時間の過ごし方があんまりよく分かっていない。もっと言えばこれだけ長期間の稽古スケジュールも、丸一日の長時間稽古も、あんまり慣れていない。

だからかな。今回ずっと戦っているのが、いかに集中力と体力を持たせるか。特に今回は待機時間も多いし、アクションとか初めてやることも多いから、気持ちと身体の持って行き方が難しい。


昨日も、いきなり通し稽古からのスタートで、上手く調整できずに潰れてしまった。

「体調管理も仕事のうち」

色んな人が言っているこの言葉が、ぶすぶす刺さってくる毎日です。まじで。ご飯食べよう。


それはさておき。

集中稽古入って何が楽しいかって、共演者の皆さんとずっと一緒にいられること。「また明日」っていい言葉だなあと、昨日思いました。

もうしつこいくらい書くけど、本当にいい現場なんです。達者な役者さんばかりなのはもちろんのこと、築いている関係性がとても気持ちよくて。休憩の過ごし方とか、見てるだけで「なんかいいなあ」と思える。

私自身も心身共に助けてもらっているので、ちゃんと返せるようにしたい。コミュニケーションは相変わらず下手くそなので、お芝居と仕事で返せるように。

そういや昨日「頼りになる」と言われました。ちょっと「ほんとかよ」と思う自分と、「やめてくれ〜!」と思う自分。なんせ、今回の座組では最年少ですから。最年少キャラに甘んじていたかったよう。と、思わないでもない。しかし、後輩キャラはもっと立ち回りの上手い方々が持って行ってしまいました。そういうのじゃ敵わないです。だから、私は仕事で。ちゃんと頼りになれるように頑張ろう。


集中稽古が始まって、残された時間について少しだけ考える。あんまりロスになったりしないタイプなので、千秋楽翌日以降も平然と日々を過ごしていくけど。でも、ちょっとだけ、名残惜しいなあと。共演者って、舞台終わったら連絡取らなくなる人がほとんどだから。今後ご一緒できる保証はないし、関わりがあったとしてもお互いに舞台観に行くとか、そんくらい。その一瞬の人間関係が軽くて気楽でいいなあと思う反面、寂しくないこともない。


残された時間を大切に。千秋楽終わった後、気持ちよくさよならできるように。今日も頑張ります。