ひまじん企画vol.2『noise〜真冬の音フェス(?)〜』終演しました。 | 伝えたい人、音にならない考え事

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驚きです。終演しましたか。ひまじん企画vol.2『noise〜真冬の音フェス(?)〜』。
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まずは、ご来場くださった皆様、改めてありがとうございました。


前回、暇すぎるあまり「ひまじん企画」という企画を立ち上げ、「本気で遊ぶ」というモットーのもと、大学の仲間と公演を打った。実際には大して暇ではなかったんだけど、「遊ぶ」ということには成功していたと思っている。それと同時に、初めてまともに演出というものをやってみて、自分の大きな課題が見つかった。
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「一緒にやりましょう。何をやるかは、メンバーをみて考えましょう。」そのやり方が間違っていたとは思わない。私が1人で道筋を立てて作っていたら絶対に辿り着かなかったであろうところに着地できた。
でも、第2回をやろうと思って、人を集めようとしたら、集まらなかった。もちろん、スケジュールのこととか、色々あるのは分かっている。あと、告知が下手くそだったとか、企画の趣旨が分かりにくかったとか、色んな要因があったと思う。
それでも、このやり方に限界があるのは確かだった。何より、「石川はるか」という表現者の作るものをどれだけ提示できているのか。それが大きな問題だった。「来てください」と言うとき、どんなものをやるのか提示できていなければ、行く方はなかなか行動に出にくい。それは公演を観に行くのもそうだし、オーディションとか「募集」と言われるものは全部そうだと思う。だから今回は、「石川はるか」という表現者が今やりたいことを詰め込んでみた。今回の目標は、自分の表現を提示することだった。お客さんや同業者はもちろん、自分自身に対しても。


結果、私の「好き」が詰まった作品が生まれた。拙い部分が多かったのも自覚しているし、独りよがりな作品になっていた可能性もある。母にも言われたけれど、私が今まで見てきた表現者の影響をモロに受けている表現も多かった。それでも、「提示」という点においては成功していたように思う。成功していたからこそ、今後どうしていくべきなのか、何の能力が必要なのかが分かったような気がする。


1人での作業について。今回は自分と会話する時間を増やしたくて、なるべく誰にも頼らないということを決めた。大学に入ってから色んな人に出会って、確かに世界は広がった。でも、色んな人の話を聞いているうちに、自分は何を考えていたのか分からなくなってしまう(これは単に私の思考整理が下手なだけ)。今回は自分に負荷をかけると同時に、マイペースにやらせてみようという試みでもあった。結果、どの作業はマイペースでよくて、どこから人の手(目?)を借りたくなるのかが少しはっきりしてきた。特にマイペースでいい部分が分かったことは大きい。自分の作り方みたいなものを、もっと確立できたらいいなと思った。


公演という形をとってお金もいただいたのでこんなことを書いていいのか分からないけれど、今回は色んなものを確かめて実験できた。この経験はきっとこの先生きていくと思う。生かさなければと思う。この作品も、いつか再演したいなあ。


あんまりまとまらなかったけれど。ひとまず終わりです。思いだしたらまた書きます。ありがとうございました。