timeleszゲスト「見取り図じゃん」がすばらしかった件 | 好きなコードはEadd9

好きなコードはEadd9

錦戸亮
デビュー後の兄組通りました
(今はストトラ)
そして
7→6の関ジャニ∞の記録

 

タイプロ。

毎週欠かさず見て楽しませてもらっております。

そんな折、timeleszの3人がバラエティで赤裸々に自分らの事を語っていると聞いて、さっそく番組を見ました。

 

 

 

 

スマホの場合、読みにくい簡易ページで表示されることがあります。ここをタップしていただくと読みやすく表示されます!よろしくお願いします。はるはるまん。

 

 

 

 

12月9日、16日と2週に渡って放送された番組がTVerに上がっています。

普通バラエティ番組って1週で消えてしまうと思うのですが、この番組はしっかり残してくれている。

番組側も反響の高さをわかっていた、という事なのかな。

(リンクしてます)

 

 

 

めっちゃ良かった。

 

 

 

 

 

部外者が見てて思ったことなんですが。

この番組を見て、

"なんでケンティ やめちゃったんだろ???"

ってうっすら思っていた事が、もしかしたらtimeleszの3人と同じだったからなんじゃないんかな。。。

なんて思ったりしました。

(あくまでも個人の感想ですし妄想ですが!笑)

 

 

3人は、とにかく。

5人でセクシーゾーンをやることに拘っていた、と。

彼らにとってのグループは、5人だったんだと。

5人じゃないならもうやる意味がないとまで思っていたと。

 

 

3人は3人のままだったら、

タイプロがなかったら、

活動休止や解散してたんじゃないかと。

 

それは彼らの歴史に大きく関係してたってことも、改めてよくわかりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

華々しく見える彼らの年表。

正直他Gを応援していた私からみたら、セクゾは推されGでオキニGだと思ってたもんな。

 

だがしかし。

実は、彼らは5人で活動していた期間がとても少なかったGだったと。

 

2014年〜2015年、

私でもなんとなく知っていた、謎の格差時代。

マリウスと聡ちゃんが3人とは別に活動させられ、ジュニア扱いみたいだった時代。

会社の方針だったそうで(今見てもなんなん??怒)風磨くんは当時もガチギレしていたと。

でも会社に言ったら逆にガチギレされたとw

(なんなん??だからあの会社苦手だったんだよwww)

 

 

そんな悶々としていた格差時代。

Mステの時に中居くんがたまたま違う仕事で来ていて、楽屋まで来てくれて。

そこで中居くんがえらい人と話して、

「Sexy Zone5人でやらせてよ」

と言ってくれたそうです。

そこで5人に戻れたそうです。

 

 

中居くん凄っ!!!

赤西じんじんが大変だった時手を差し伸べてくれた話でも思ったけど。

ホントすごく色々見てる人なんですね。

 

 

2018年、華々しく5人で24時間テレビのパーソナリティをやったと思ったら。

その後、聡ちゃんのお休み期間に入って。

聡ちゃんが帰ってきた!と思ったらマリウスがお休み期間に入ってたもんね。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

彼らの1番大きな苦悩と言ってもいいと思う、と言って語られたのは。

 

他Gが東京ドーム達成した期間は、

キスマイ、18日

キンプリ、約4年

SixTONES、約3年

Snow Man、約3年半

ジャンプ、1ヶ月

WEST.約8年

 

そんな中、セクゾは11年と1ヶ月かかったと。

 

2023年のドームツアー。

実はケンティの脱退は3人にはわかっていたんだそう。

 

 

ちなみに。

KAT-TUNはデビュー前に東京ドームでライブやったよね。

NEWSは2007年12月が初東京ドーム(約4年)

エイトは2007年8月が初東京ドーム(3年未満)

 

3ユニは実は嵐よりドームまでの時間は短かったんですよね。

(嵐は約7年半、じつは掛かっている)

 

 

彼ら事務所のGの子がやたら、

東京ドーム!

東京ドーム!

って言うのって、やっぱり人気の指標なんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

勝利くんがたまたま、番組出演に向けて書いたアンケートの内容がすばらしかったという事で。

急遽番組で読み上げられていたんです。

 

5人で24時間テレビのパーソナリティをやって、

まわりからも「あそこで行くと思った」というタイミングで聡ちゃんが休んで

そのあと、マリウスが休んで

そんな中、勝利くんはこれが仮に自分がソロだったり、彼らの「戻る場所」として活動していなければこの世界にはいなかったと思っていますと語っていました。

「格差時代」でも諦めようと思ったことはなかった、

一生懸命がんばっていたら「5人で活動できるかな」といつも思っていたと。

 

メンバーというものは家族で

家族がいたから続けられた

今も心からそう思っています

 

 

 

 

 

3人は全く新しいスターを見つけたい、と言ってました。

マリウスやケンティみたいな人は他にいないから、それを求めているわけじゃなくて。

 

 

聡ちゃん:センターって相当な重圧だと思うんですよ

やっぱグループの顔なんですよ、佐藤勝利って

だから、もちろん僕の中でも佐藤勝利センターなんですけど、

佐藤勝利じゃない子でもセンターを張れる子を選びたいと思っています僕は

 

 

そういう事か!!と。

Snow Manは9人になって、

センターラウールドン!

ですごいインパクトあったもんな。

そういう変化、面白い(といったら語弊があるが)かもしれないな。

 

 

 

 

 

 

 

 

いろんなグループが、いろんな形の変わり方をしたりしていて。

その度にファンが打ちのめされたり悲しんだりするのを今まで散々見てきました。

だけど当たり前だけど、どこのGも決して同じじゃないんですよね。。。

 

 

嵐は、ずっと5人だったから、5人の嵐に拘って、休止を選んだ。

timeleszの3人は、なかなか5人になれなかったからこそ5人に拘っていたっていうのわかる気がしました。

 

 

 

 

 

タイプロが話題になったことで、セクゾの楽曲が見直されてますよね。

再生数もめっちゃ伸びているそうです。

コメントも新しいのたくさん。

それだけでも成功へ向かってると思うもんな。

 

"シティポップコンセプト"だった時、彼らのライブに初めて行けたんですよね。

行っておいて良かったなと改めて思いました。

 

アルバムも良かったんですよー!!

 

(あらでもこのアルバムには「Purple Rain」入ってないね)

 

 

 

 

 

タイプロを見る目がまた変わったかも。

彼らの思いが叶いますように!!!