今更ですが!
劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』
を観てきました!
そう。
ジェシーが出てるから、見にいこういこうと思っていたこの作品。
ドラマシリーズは全く見てないんですが。。。
鈴木亮平氏が映画公開前にめっちゃ番宣してて。
ドラマシリーズの再放送もしていたので。
(再放送は見た)
なんとなーくの人間関係だけ知って観にいきました。
なんとなーくの雰囲気しか知らないで行きましたけれど。
爆泣き!!
マジで。
どんだけ泣くんだよ私。。。。
でした(笑)
ドラマ的には、非常に"ベタ"なんです。
ザ!!!
絶対最終的にハッピーエンドになるだろう展開が予想されるドラマだし。
悪役(今回の悪役は、厚生労働省の大臣)が携わる感じも。
"ベタ"ではある。
あるけれど。。。。
キャストの方々の熱演で、そんな"ベタ"なのはビョーン!って飛んでいくしww
わかっちゃいるけど!
わかっちゃいるけど、感動して爆泣き。。。
でした(笑)
東京消防庁の活躍も、
神奈川消防の活躍も。。。
緊急救命医療の携わる方々の活躍も。
実際現状今、活動されている方々の活躍を感じて。
涙涙、でした。
(だって実際、最後のエンドロールで、実在している医療現場のスタッフの映像が流れるんよ。。。)
【TOKYO MER】――
オペ室を搭載した大型車両=ERカーで事故や災害現場に駆け付け、
自らの危険を顧みず患者のために戦う、都知事直轄の救命医療チームである。
彼らの使命はただ一つ…
『死者を一人も出さないこと』。
横浜・ランドマークタワーで爆発事故が発生。
数千人が逃げ惑う前代未聞の緊急事態に。
「待っているだけじゃ、救えない命がある」
チーフドクター・喜多見はいち早く現場に向かうべきと主張するが、厚生労働大臣が新設した冷徹なエリート集団【YOKOHAMA MER】の鴨居チーフは「安全な場所で待っていなくては、救える命も救えなくなる」と真逆の信念を激突させる。
地上70階、取り残された193名。
爆発は次々と連鎖し、人々に炎が迫る!
混乱のなか重傷者が続出するが、炎と煙で救助ヘリは近づけない。
まさに絶体絶命の危機…
さらに、喜多見と再婚した千晶もビルに取り残されていることが判明。
千晶は妊娠後期で、切迫早産のリスクを抱えていた…
絶望的な状況の中、喜多見の脳裏に最愛の妹・涼香を亡くしたかつての悲劇がよぎる――
もう誰も、死なせはしない。
鈴木亮平氏の演技はさすが!!
としかいいようがないし。
(身体能力すごい!西郷隆盛やってた人とは思えないのも凄いのよ)
周りを囲むキャストの皆さんみんないいのよ。。。。
仲里依紗さんもさすがなのよ。。。
はああああ!
ドラマシリーズを見てなかった私にも刺さる刺さる!!
基本的に医療チームはマスクをしているんで。
目、だけが見える演技も多いのだけど。
ジェシーの、最初は出来ない子、な演技も、
最終的にはここぞ!!ってところで現れる演技も、
はーーーー!
とっても良かった。
シリーズモノで後から参画するキャストとして、ナイスな立ち位置にいたんじゃないかな。
とにかく豪華キャスト陣がそれぞれ素晴らしかったし。
"ベタ"な展開だとわかっていても、
作品を作り上げる熱さにやられた!!!
って作品だったかな。
感動をありがとう!
だったな。。。