久しぶりにじっくり観た「流星の絆」めっちゃ面白かったし。
泰輔最高でした。
殺人のシーン含め、シリアスな場面はとってもシリアスなんだけど。
ふざけてる場面はふざけているし。
だから観ていて辛くないし。
何よりアリアケ3兄妹の絆が、役者さん達からも感じられたドラマだった。
(ニノと亮ちゃんと戸田さんの背の高さがあんまり変わらないのも可愛いんですよ)
あと。
私、とにかく泰輔の、
しーを想っての切ない場面が今まで強烈に好きだったのだけど。
(6話の本当の兄妹じゃないってバレた後泰輔がしーを追いかける場面、7話のしーが遅くまで帰ってこない場面、8話のしーが帰ってくる場面を階段の上から観ちゃってた場面)
今、観て感じたのは。
泰輔はやっぱり、しーのお兄ちゃんなんだなと。
兄貴2人のしーへの愛情は、
とにかく、
妹の幸せをずっと願ってる兄貴の"ソレ"だった。
亮ちゃんって"イイ人"の役が多いんですよね。
公務員、お父さん役、お手の物(笑)
若い頃からなぜか父親役満載だったし。
ご本人は若い頃ヤンチャwwだったにも関わらず、そういう役が多かったってのは、今となると納得。
だってご本人はとても繊細で役柄に合った人でもあるから。
あのバリバリのオーラを消す"普通の人"の役がとっても上手い人。
だからこそ、
チャランポランな(でも影のある)泰輔の役ってホント貴重で。
私は大好きなんですよ。
今回とっても胸に染みたのは。
警察に自首するって巧一に言うシーンだったな。。。
泰輔の成長・・・・(涙)
(井の頭公園のシーン。。。美しい。。。)
スッキリした優しく美しい顔がいいんですよね、ホント。
あと。
この時のニノも好きなんですよね。
亮ちゃんが当時多くの影響を受けた、二宮和也。
ニノの、いいわけないだろ!!
の名場面、ビックリしたって言ってたもんね。
真犯人役の三浦友和さんとの、ラストの屋上でのシーンも圧巻でした。
(そういえば「ごめんね青春」の大事なシーンも屋上だったよね!笑)
2008年、14年前の亮ちゃん。
あの頃、リアルタイムでも泰輔に恋してたw私でしたけど。
今観てもやっぱり2008年の錦戸亮最高!
あの繊細さこそ、役者錦戸亮なんだな。
クドカンだけでなく。
あの、大石静さんとの共同脚本であるドラマ。
もうほんと、来年のネトフリが楽しみ!!
さあて!
正月休み中ネトフリで「初恋」観るぞ!!
あとこのぐでたまも。
回転寿しの回最高www