昨日の関ジャムみました。
秦基博、ハナレグミ、TENDREをゲストに迎えての、弾き語り特集。
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弾き語りライブをしている皆さんの「腕」って凄いですよね。
「ひとりで舞台に立って勝負する」からこその素晴らしさを感じます。
いろんなアーティストの弾き語り映像、とても見応えありました。
そして。
「サヨナラCOLOR」のセッション。
先日ブログにアップしたばかりのこの曲を、関ジャムでヤスの歌声で聞けるとはね（笑）
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ヤスくんのギター、久しぶりに聴いた気がする（笑）
"弦を爪弾く"って感じがとってもする、ヤスくんのアコギ。
弦の響きがしっかり耳に入ってくるこの感じ。
良いね！やっぱり。
そして、やっぱり上ハモの天才ね、この人！
とても素晴らしいセッションでした。
この先、もしヤスくんが弾き語りツアーやるなら、またFC絶対入るわ私。
亮ちゃんのソロを追ってない人は見た事ないかもしれませんが。
今、錦戸さんはひとりで弾き語りでステージをこなしたりもしています。
昨年やった「Note」ツアーでは、
バンド引き連れてのホールツアーの他に、
主に弾き語りでのリリースイベントもしてくれました。
このリリースイベントがものすごい良くて！
（なんどもブログに書いてるけどww）
弾き語りだからこその、
表現力鬼！なんですよ。
秦基博氏が関ジャムでこう話していたのですが。
やっぱりバンドがいると単純に楽器の音量が大きいので、歌声の細かい所まではなかなか聴こえない。
他の楽器に負けない歌い方になるんですけど、
弾き語りだと細かいところまで聴こえるんです
僕けっこうかすれたりとか、かき消されないですむ
弾き語りの方が、小さい声と大きい声のダイナミクス（強弱の表現）は大きい
これがまさに！
亮ちゃんにも言えてるなと。
亮ちゃんのライブを見比べてみましたの。
確かに亮ちゃんも、歌声の細かーーいところまで、弾き語りバージョンだとよくわかる。
「ノマド」って楽曲に関して言えば、
弾き語りでは半音下げてました。
（キーが違います、聴き比べてみるの楽しいぜー！）
キーが低い方が歌いやすいからなのか、
それともギターの弾きやすさで変えたのか、
どうしてそうしたかは定かではありませんが。
明らかに同じ曲をぜんぜん違う表現でやっているんですよね。
（最後のチャラーン！ってギターはアレンジよねー）
弾き語りでの「ノマド」の方が表現力鬼な歌い方をしていて。
バンドのバージョンの方がロックに声を張り上げて歌っている感じ。
とにかく私はこの、弾き語り満載のリリイベ映像が大大好きで。
こんなの見られるようになった今がやっぱり楽しいんですよ！！！
弾き語りしてる錦戸亮をこんなにたんまり見られる世界になるなんて、思ってもみなかったからな。
というわけで、また亮ちゃんが弾き語りでファンの前に立ってくれる日を楽しみにしておこう。