丸ちゃんとハマ・オカモト氏のベースマガジンの対談を読んでいて。
「勝手に仕上がれ」が無性に聴きたくなり。
久しぶりに「勝手に仕上がれ」シリーズを観まくってました。
コール&レスポンスでとにかく盛り上がるこの曲。
2015年度、私はこの曲が大好きでした。
2015年のエイトといえば、「勝手に仕上がれ」と「ハイスピ」といっても過言じゃないぐらい。
現場でも、大きな声を出して一緒にノレるのが楽しくて。
この曲の偉大さを感じたりしていました。
(ジャムコンの時も感じた。。。)
この手の、
「すばるのパートが印象的すぎてこの先やる事を想像できない曲」は、
私の中で勝手に「封印ソング」と呼んでいて。
なんか悲しくて、観るのを、聴くのを避けてる曲でもありました。
(私の大大大好きな、ライオンもそうだ〜)
でも。
これらを久々に見て聴いてしていたら。。。
懐かしいな。。。この回。
こっちはwith OKAMOTO'S。
この、すば亮がシンメになってるのって。
新鮮。
大倉さんがいなくて。
レイジくんのドラム。
レイジくんは振りがなんていうか、大倉さんよりタイトでコンパクトなので。
(体小さいし)その違いがある・・・のか?
ハマくん丸ちゃん。
7人時代のモノは残っているのだから。
音源だって、
映像だって。
そして私の記憶だって。
だったら・・・。
これはこれでいいやんと。
この先一生この曲を関ジャニ∞がやる事はないとしても。
この曲を聴きたければ、この時代のモノを楽しめばいいじゃん!と。
あっさり思えたんです。
意味伝わります??
例えば。。。
私はフレディのヴォーカルが好きだ、
という話は書いてますが。
フレディはもう亡くなってしまったので。
彼の新しい音源を得る、という事は不可能なわけです。
私はOASISも好きなのですが。
(えっと、ここからすばるとOASISの関連ネタとかを展開させるのは今はしないよ〜)
このバンドももうないので。
(解散しちゃった)
新しい音源を得る、という事は不可能で。
(ま、フレディと違って生きてるからこの先どうなるかはわかりません)
でもね。
こういう、「新しい音源が出ないバンド」って。
なんていうか、楽チンでもあるんです。
必死に新しいモノを追うことをしないでいい!
今あるものを。
過去あるものを。
ただ、大切に聴いていけばいいから。
これはこれで、楽チンでもあるんですよ。。。
7人時代のエイトのモノは。
一生なくならない。
残ってるから。
新しいモノを更新する事はなくても。
なくならない。
私は、今まで大好きだった「勝手に仕上がれ」も。
「宇宙に行ったライオン」も。
封印を解いて、大切なモノとして。
これからも楽しんで行こう!
と思えました。。。
という話でした!
あ、あと!
今週出たアンアンの、丸ちゃんと行定監督の対談2回目で。
すばるの話、してましたよ!
なんかね、素敵な話でした。