いよいよ始まりましたよ〜!
西郷どん!
見ましたか???
キャストの第一声、亮ちゃんからでしたよ!!!
ふんがーーーー!
(大興奮)
大河ドラマの何が面白いかって。
歴史の教科書ではほんの1Pしか出てこないような人を、ぐわーーーっとクローズアップしたりするじゃないですか。
(もちろん全て史実の通りかといったらそうじゃないだろうけど)
私は時代物の小説があまり得意じゃなくて。
でも歴史自体を知る事は好きなので。
だから、映像で歴史モノを楽しく観られる、大河ドラマの存在はありがたいです。
去年の大河は見てなかったんですが。
(でも総集編は全部観てしまった。。。高橋一生のラスト、ほんとスゴかったですね。。。)
おととしの「真田丸」は家族全員でガッツリ観ていました。
(子供らがわりと、戦国時代好き。特に息子は小学生の時、戦国武将にハマっていた。男子あるあるかな?)
今年も最初のうちはたぶん、私しか観ないっぽいけど(笑)
後半になるにつれ(歴史的に盛り上がってくる頃は)家族で観るようになるといいな。
(そしてそういうドラマに自担が出る・・・という喜びを再びかみしめている、なう)
鈴木亮平さんといえば!
鈴木亮平@ryoheiheisuzuki西郷どんこぼれ話 1 https://t.co/n1OTYarXcS
2018年01月07日 21:56
ブログ面白いんですよ。
「全開ガール」の時も、「パパドル」の時も、
こぼれ話をブログに書いてくださっていました。
(あれから数年、この方も"売れた俳優!さん"ですよね!)
昨日の放送も、このこぼれ話を読んでから観ると、なお面白かった。
鈴木亮平@ryoheiheisuzuki「西郷隆盛」というお人は、不勉強だった僕にとって、あまりよく分からない存在でした。 幕末のある時期にポンッと表舞台に登場し、急に薩摩藩の代表として活躍していくイメージで。(1/3)
2018年01月07日 10:39
鈴木亮平@ryoheiheisuzuki僕は知りませんでした。 彼がその直前まで島流しにされていたこと この世に絶望し、海に身を投げた過去があること 武士なのに刀が振れない体であること その昔、命を掛けて愛した主君がいたこと。(2/3)
2018年01月07日 10:40
私も、放送を見るまで知りませんでした。
西郷隆盛が、武士なのに刀が振れない体だった事。
こういう事を知れるのも、やはり大河ドラマ。
出だしのシーンを振り返ります!
最初、現代の桜島越しの鹿児島県が映って。
↓
↓
雲を通過して、タイムスリップ!
このCGかっこいい!
最初のシーンがこれで。
ラストのシーンがこれ。
桜島からはじまって、桜島で終わるんですね〜!
ここ↑に今、7人子供がいますが。
この子達がのちの偉人となる子達で。
でも残りの2人は、ここに名前がない。
「この悲しい謎も、どうか心に留めておいて頂きたいと思います。」
と鈴木さんが書いていました。
西郷どん、小さい頃から外の世界に目を向けていて。
女性差別もしない人だったんですね。
(というように描いていましたね)
女性脚本家、女性の原作者らしいアプローチだな。。。
と思いましたし。
これからも楽しみです。
あーあと、番組のクレジット!
これ、たまりませんでしたね!!
3番目ですよ!
(まぁまだ瑛太くんとか出ない回でしたけど)
大御所の方々は、クレジットのラストを当然のごとく飾ってらして。
最後の3名は、納得のこの方々でした。
渡辺謙氏、さすがの貫禄!
馬もお上手!
さすが、ハリウッド俳優!!
さすが、Ken Watanabe!!
あの乗馬のシーンを見ていて、
亮ちゃん馬に乗らないのかな〜
見たいな〜
と思っておりました。
ふふふ。
ではでは。
錦戸さんの出演シーンを残しておこうと思います!
現代の上野公園の西郷さんの銅像からの〜
↓
↓
ファーストカット、
来たーーー!
誇らしい顔で銅像を見上げる従道さん。
悲しい顔の糸さんの顔との、コントラストすごい。
この表情の移り変わり!
糸さんの様子変、銅像見る、また糸さんを見る、
細かい演技。
この表情!
これを切り取った画像だけでも訴えかけられるモノありますよね。
からの、この場面。
脚本家の中園さんが、
従道には陰の部分を嫌みなく演じてもらう必要がありました。
それでいて、隆盛の"熱”とは違う、都会的な雰囲気がほしかった。
とおっしゃってましたが。
まさに都会的な雰囲気で。
紳士の気品がありますよね!!!
来週も楽しみ!!