「SONGS」
この番組に、ホントにずっと前からエイトに出てほしかったんですよ。
知名度のある「アーティスト」が出られる音楽番組・・・という認識が私の中にあって。
丁寧に作られている番組だとも思っていましたし。
ホントにいろんな人が出てるし。
なによりNHKでやってくれると全国津々浦々まで放送が見られますしね。
これに出られたら。
彼らも一流アーティスト!みたいな気が、私の中でしていた番組だったからかもしれません。。。
いよいよ、SONGSって気持ちがありました。
ナレーター:
自分たちだけの輝きを求めて、常に一歩ずつ前に歩み続けてきた7人。彼らの想いが詰まった特別な曲をお届けします。
というこの日の選曲は
「大阪ロマネスク」
「LIFE〜目の前の向こうへ」
「今」
NHK SONGS@nhk_songs【#SONGS #関ジャニ∞ 】いよいよこの後22:50~!構想から完成まで関ジャニ∞チームの皆様と長い時間をかけて作ってきたこの番組、SONGSスタッフ自身も放送が出るのを、とても楽しみにしています。番組終了後はぜひ皆様の率直なご感想を!この後はテレビの前に待機! #エイト
2017年06月29日 20:00
構想から完成まで長い時間をかけて作ってきた番組
とあります。
彼らを語るには、どこにロケに行くか。
何を選曲するか。
(最新アルバムの曲は決定事項であるとして)
練られた結果に違いなくて。
あああ。
ってものすごい納得の3曲でした。
彼らの今までを語るにはきっと欠かせない場所であるであろう、「松竹座」
彼らがとにかくお客さんを喜ばせるために。
自分らで考え、趣向をこらし、武器を増やし、自分らで苦しんできたこの時代。
これがあったから、今の彼らに企画力があるのだろうし。
「ライブが原点」ってまさに言える人達なんだと思う。
私の関ジャニ∞のすごく好きなところのひとつが、
「常にライブが原点」
って思わせてくれる人達ってところなんですけど。
生で、ファンを前にして、アイドル家業をやっている。
TVにたくさん出られるようになった今も、そこは変わらずに。
私は彼らから「ライブ」が消えたら。
もしかしたら、ファンをやめてしまうかもしれないなー。
(現場が好きだって意味じゃないですよ??彼らの精神の話です)
最初のここ、ツッコミましたよね??
ヒナ、天然すぎるwww
なぜ傘をさしたまま、バスに乗ろうとするのだろう。。。(笑)
そうか〜。
横、ジャニーさんに直談判してたんですね。
すごいな。。。
「デビューしたい!」って、禁句なのかと思っていましたよ(笑)
言いたくても言えない事なのだろうなと。
でも、彼らは言ってたんだ(笑)
そこが、彼らが未だにがむしゃらな所以なんだろうな。
この手段を身につけたって事は、この先、何度もやっていたんだろうか(笑)
ちょっとここで。
私は亮ちゃんが出た、少クラプレミアムの映像がものすごく見たくなったので見ました。
ついでにその、NEWSでデビューした話のくだりを文字おこししたくなったのでしま〜す。
いきなりジャニーさんから電話かかってきて
ちょっとバレーボールのヤツで作るからと
わかったって言って
ま、誰にも言えないじゃないっすか
大阪でロケしてたんですけど、関ジャニ∞で水泳かなんかのロケしてたときに、
「ちょっと仕事あるから抜ける」って言って仕事抜けたんですよその場で
で、東京行って、次の日に会見みたいなんやったんですよ
太一:それはやっぱ言えなかった?
言えなかったですね
太一:もう、関ジャニ∞よサラバじゃ!みたいな気持ちにはならなかったの(笑)
いや!いや!・・・でもなんか、正直、ちょっと、なんでしょうね、ちょっと安心した感はあったんですけど
(そこは完全否定!の亮ちゃん)
太一:いやぁわかる!すごくわかる!それは俺、素直な気持ちだと思うわ
〜中略〜
会見の前に、お前は関ジャニ∞もやっていくんだよってジャニさんに言われて
うれしかったんですけど、どうやってやっていうくんだろってめっちゃ、思いましたね
太一:両立出来るのかなって
そうっすね
太一:正直にうなずけなかったそこは?
いや、そんときはハイ!って言ってましたけどね、とりあえず
太一:でも不安はあったわけだ?
うーん。。。。。そうっすね。。。
(ここはすごく考え込むような言い方で)
太一:じゃ、関ジャニ∞がデビューしますっって話を聞いた時はどうだった?
あ、めっちゃうれしかったですね、それはめちゃくちゃ嬉しかったですね
太一:NEWSがデビューしてどのくらい経つの?
もう1年経つか経たないかぐらいじゃないですか
うれしかった、みんな、ご飯食べていけるんやって思いましたしホンマに
良かったぁって思いましたね
この時の亮ちゃんはとても正直に自分の気持ちを話してくれていたな。。。
とにかくエイトがデビュー出来た時はどう思った?って感想はいつも、ここでも雑誌でも、すっごく嬉しかったってことを言っていたと思う。
もうひとつ。
大倉忠義の少クラプレミアムの映像も見ちゃったんで。
それも文字おこししま〜す。
太一:2003年にNEWSがデビューしたんだよね?錦戸くんも入ってんだ。これは焦った?
すっごい焦りましたね
その、夏の舞台の途中に、錦戸の楽屋がソワソワしてるな。。。って感じがあったんですよ
なんか、えらい社長とかえらいさんが出入りしてて
なんか雰囲気違うなっていうのがあって
で、なんかおかしいおかしいって思ってたら、夏の舞台が丁度終わってちょっとしたぐらいに、NEWSデビュー!っていうので、亮ちゃんがメンバーに入ってたんですよ
太一:それは聞けなかったの?何かやるのって
聞けなかったですね
太一:みんな誰も聞いてない?
誰も聞いてないんですよ
でも皆なんか、気付いてるんですよ、なんかあるぞ、みたいな
デビューした時に、ああもうどうしよう、もう終わりや。。。って雰囲気にはなりましたね
で、そのNEWSの発表があって、その翌年の1月に、帝国劇場でドリームボーイ、東京の舞台が、滝沢くん主演の舞台があって
それに僕ら出るってことになったんです
で、東京の舞台っていうのも初めてですし、東京で仕事するっていうのも関ジャニ∞として初めてだったんで、これはチャンスだと
ここで僕ら見せておかな、多分俺ら終わるぞって感じになってたんです
そこでもう稽古場から、もう本番くらいの本意気で
太一:それはみんなで言ったの?練習からしっかりやっていこうって
それはもう言ってましたね
本気でやるぞ!
太一:それは誰が?
それはもう、横山くんとか、すばるくんとかが
見したろと
で、本番もすごい関ジャニが良かったっていうのを言ってもらって
で、すごい社長も、良かったよって言ってまた大阪で再現ってなるときに、もう関ジャニの凱旋公演だよ、みたいなぐらいまで言われて
そっからまぁいい方向にガーって上がっていって
「浪花いろは節」っいう演歌があるから、お前らで歌えってなって
僕らも持ち歌の1曲というかコンサートでやる1曲なんやろうなって思ってずっと歌ってたんですけど、その大阪城ホールで初めてイベントをするってなった時があって、そのイベントで「浪花いろは節」を歌ってたらお客さんがすごい踊ってくれたんですよ
で、それをジャニさんが見てて、この曲いいよって
太一:じゃあデビューしようと
改めて見返して良かったって映像でありました。
これ。
「SONGS」に戻ります。
お客さんを純粋に楽しませるために何かしなきゃっていうので
だから原点よね?ホンマに
今の自分らの基盤を作らせてもらったとこというか
ここで皆でああだこうだ言いながら自分らで何か作ってやってたっていう感じが、今の僕らのグループの、7人でいたときに自然と出て来る空気感とかなんか
ただ「グループ」っていうだけじゃないなんか、仲良いという、ひと言ではすまされない、その辺の元が出来た場所
そして!
2017年の、ロマネ。
良い絵だ。。。
亮ちゃんがね。
すっごい良い顔をして歌っていました。
ほんとにね。。。
三馬鹿が歌って
年下組が歌って
っていうこの歌割りも、ずるい。。。(涙)
そしておちサビ。
すっごい良かった。。。。
大人の錦戸さんの、大人なロマネ。
私にとっては、今までで1番良かったロマネだった。
げげげ。
ここまで書いてこんなに長くなっちまった(笑)
LIFEに関しては。
まさかの(笑)続く。