ペラペラめくって。
(横山さんはとてもかっこいい)
あら、ヤスくんのインタビューもあったんだ。。。
って読み始めたら。
このインタビューがスゴかった
ここまで詳しく自分の楽曲についてこの人が述べている事はなかなかないと思う。
ヤスが、どうやって楽曲を作っていくのかを教えてくれているテキストだった。
以前、「Black of night」について書いたのですが。
Black of night 感想(ネタバレあり)
イヤホンでこのMVを聴いて驚愕したんですよ。
リンクの具合がすごかった。
おそらく、ヤスはものすごい緻密にこの歌割りを考えたんだろうと思って。
錦戸さんの下ハモの使い方とか、すごい効果的で。
むしろ、メインを歌うより色っぽさが際立って。
(大倉の下ハモも同様)
あの白い衣装に色の染みがついていくみたいなボーカル。
(伝わる?これ)
私自身、この曲が大好きだし。
たぶん、ヤスのファンの人は、この楽曲について語りたいだろう、まとめたいだろう。。。って思ったんですよね。
ヤスのスゴさを改めて感じられる楽曲だったから。
嵐に似てる?って話もありましたが。
キチンと聴くと、全然似てないと思う。
嵐はもっと、なんていうか「陽」というか「熱」なんだよな。。。
と、思ってたら、ヤスもそんな事を語っていました!
このインタビューは、札幌公演が終わった後、わりと最近の事のようです。
この曲はね、イヤホンで聴くために作ってる。めっちゃ音の聞こえ方を立体的にしてるんです。音も左右に振ってあるし、いろんな場所から歌声が聞こえてくるように配置して。
左右って言っても右と左だけじゃなくて、時計の針の12時のところを真ん中として、そこから1時、2時の位置って、ちょっとずつ音の位置を変えられるんですよ。そこをめっちゃ細かく指定しています。
ここはコンプ(エフェクターの一部)を掛けずにドライな声にしてとか、歌詞によってコンプを掛ける掛けないとか、全部細かくお願いしました。
オケに対しての、メンバーの声の大きさも、すごくこだわったしね。
以前、「元気が出るSONG」で、亮ちゃんがおそらく、メンバーの立ち位置に音を振り分けてるのでは?と思った事があったんですが。
私は音楽作成ソフトをいじったことはないですが、通常の動画作成ソフトなんかだと、左100%、右100%から始まって、細かく左右の音を振り分ける事は素人でも出来ます。
だからなんとなく、ヤスが言っている事もわかる。
僕は機械が苦手で、自分でアレンジできないので、アレンジャーさんに自分の頭の中で鳴ってる音を具体的に説明するのがある意味すごく大変な作業で。
でも僕はそこでは絶対に妥協しないので、とにかく伝わるまで徹底的に向き合ってる。
説明するときは、いつも絵を描いて説明すんねん。
「クルトン」の時は、
ベルトコンベアーに7つの商品が載ってきて、その7つの商品が関ジャニ。
で、そのベルトコンベアーが途中で故障して逆再生になって元に戻ったり、倍速で速くなってしまったりするイメージ。

(改めて見たけど、このPVも大好き。この世界観。あとメイキングがすごい面白いPVだったよねこれ。)
なるほど。。。
ヤスの頭の中では、具体的なイメージの音楽がもう鳴り響いていて。
それをいかにイメージのまま外に出すのかに苦労してるんですね。
(亮ちゃんは、自分のイメージを自分で形に出来ちゃうので、そこは苦労はそうしてないのかな)
でもこうやって、周りでヤスのイメージを理解出来るスタッフが増えれば、これからの音楽活動も楽になるだろうし。
だからこういう機会は大事だったろうな。
2Aメロと2A'と2Bのところは、まず縦軸となるリズム隊が一切おらんくて、全部水の音とブレスの音だけにした。
ほうほうほう。
すばるのソロ→大倉のソロで、ヤスのうぉぉぉぉが流れている箇所ですね。
途中で歌詞とリンクさせたかったから、雨の音を鳴らして。
大倉の「消えてしまう」っていうサビに入る前の部分は、心音だけにして、わざと1度全部音を消していて。
これ↑は、「とけてしまう」のいい間違え思うんだけど。
確かに、ここに入る前は心音だけになっている。
ヤスくんは普段から、生活音であれ、全部の音が楽器に聞こえるそうです。
おそらく、彼の頭の中は常人よりずっと多くの情報で溢れているんだろうな。
だから、その情報が形になると、「降りてくる」のかもしれないし。
すごいね、ヤスの脳みその中は、幾何学模様ってイメージ、ヤスの描く絵みたいな。
「嵐に似合いそうな曲だ」
という意見に対して、
あぁ、僕もそう言いましたよ。プレゼンのとき、「嵐っぽい曲ありますけど、どう?」って。
〜中略〜
でもね、嵐っぽいって言っても、関ジャニ∞の曲になるから、関ジャニ∞の7人がやればどんな曲も関ジャニ∞になる。そこが僕らの自信ですから。
そうですね、そこは本当にそう。
いろんなジャンルの楽曲を、自分たちのモノにしてしまうのがエイトだなと思う。
この他にも、自分の事をたくさん語っていました。
このインタビューは、たまに出る(笑)爆弾級のヤツだと思います。
特に、ヤスの心境を知りたくて追っているファンにとって。
(写真もいいしね)
あと、今回のライブの衣装は全部ヤスプロデュースだと書いてありました。
(その件もいろいろ語っていた)
そして。
この関ジャニ∞のダンス曲に関しては、最初にコンペだったと言ってましたが。
その話題を「月刊SONGS」で亮ちゃんが話していたので。
そこも記しておきます。
章ちゃんがいつか使えたらいいなと思って、2年くらい前から作っていた曲らしいです。
今回はダンス曲のコンペをやろうということになって、僕も出したんですけど、ボロ負けでした。でも”これ違うな"って感じはあったから、"こっちがいいと思う!"って章ちゃんの曲を推させていただきました(笑)
ーーーーご自分でも安田さんのほうがいいと、すぐに認めることができたんですね(笑)
だって章ちゃんの曲の方がカッコ良かったから。最初に章ちゃんからもらったデモは弾き語りみたいな感じやったんです。でも聴いてすぐパフォーマンスしている映像がイメージ出来ました。
章ちゃんが作ったメロディやって感じもあったし。僕の曲はインスタントすぎた(笑)
時間に追われながら作った感じがヒシヒシと出てましたね。
今回の「NOROSHI」CDで、私はこのヤスの作ったダンス曲と、亮ちゃんの作ったセッション曲の、全然形の違う2つのすごい楽曲を聴けて、すごい楽しかったんですよ。
やっぱりグレードが上がってる(上からで失礼)って思いましたから。
関ジャニのソングライティングを担う2人。
この先も楽しみです。