大倉の次は丸と横。
「ヤスダーランドとかクロニクル企画とか大きい会場で伝わりにくい演出もあの距離感だからできるわけで。イベントに近いものという、いつものコンサートとはまた別のリサイタルという形があるなと思った。」
こうやって見返してみると、リサイタルってやっぱり、"夏コン"っていうより"イベント"って感じだったなと。
とにかくリサイタルの主旨は、
"お客さんの近くに来る事"
なのかな・・と思っていて。
(距離も物理的にも)
寸劇もやりながら、たっくさんライブをしていた頃の彼らというモノが、やっぱり何年たっても染み付いているんだろうなぁ。
ファンの要望を叶えるのがアイドルの仕事ではなくて。
アイドルのやりたい世界観についていくのがファンなんだと思うので。
私は、彼らの希望であるだろうこの「リサイタル」を、47都道府県、周り終えるまでとにかく出来ますように!!!と願わずにはいられない。
そのためには資金が必要で。
お金がなければツアー出来ないので。
DVDやCDを買うという事が、まず、ライブに行きたいならすべき事、だと信じてるんだよね、私は。
(出来る範囲でね)
とまぁ、横に関係ない事を考えておりましたが。
私の中で、横といえばプロデューサー的な位置を占めている人なので。
「『夜空ノムコウ』を歌えたのもめっちゃうれしかった。俺ね、SMAPさんの曲すごい好きで、中でも”夜空”はかなり好きな曲やねん」
「リサイタルの中であのマルの芝居が一番好きやったな」
「『湾岸スキーヤー』のところは俺からはなんとも言われへん。俺が感情持ったら逆にアカンと思って、あそこはあえての無でやってた。
横は熱中症のくだりが大変そうだったな(笑)
あと、この先もずっとSMAPの曲を歌っていってほしいなぁ
ってのは思いました。
派閥がある頃からちゃんと歌ってきたからね、エイトは。
「今回のツアーは全体的にギャグの調子はいい方やったと思う。ほぼ平均点超えてたかなと。」
んん〜その点はよくわからんが(笑)丸が元に戻った。。。って私は感じていました(笑)
マクベスしてる頃、なんだかすごい不思議なテンションだったじゃないですか。
歌番組とかで(笑)
でもリサイタルは通常の丸だったというか。
大倉も、横も、『夜空ノムコウ』の丸の芝居が好きだったって言ってましたが。
確かにああいったミュージカルじたての寸劇は、丸がいるから成り立ってるってのもあるのかもね!
「リサイタル2年目の夏が終わります。今できる限りの自分たちのバカらしいところを出し切ったつもりです。この夏、皆さんの目に少しでも成長した僕らが映っていたらうれしいな。」
とにかく。
近い距離のツアーをしてくれて、ありがとう!
と思っています。
なんか。
全然DVDの感想になってないんですけど(笑)
あらためてメンバーの会報を読んでたら色々思うところがあったので。
それ書いてみました。