やばい、壮大なタイトル付けちゃったよー(笑)
すばるの事を長ーく見てる人
時間は短くても、深ーく見てる人
そういう方達にどう思われるかわかんないですが(笑)
ちょっとつらつら書きたい事を書いてみます。
正月早々、
友人にダビングしてもらった番組をみていました。
少年倶楽部プレミアムの#9
ゲストは2006年12月のすばるです。

私が嵐きっかけでジャニーズの世界に興味を持った頃、この番組が始まりました。
(まだそんなにどっぷりじゃなかったけど)
記念すべき#1の放送のゲストが相葉雅紀だったから、というのもあると思います。
おそらく、太一くんがMCをしていた頃の放送は全て見ていると思います。
いうなれば。
私に、「ジャニーズの世界」
を最初に教えてくれた番組だったのかも。
エイト7人だけじゃなく。
V6、TOKIO、キンキ、嵐、NEWS、KAT-TUN、タッキー。
1人1人全員のロングインタビューを堪能しました。
太一くんが引き出す、彼らの嘘のない(ような)言葉が面白くて。
彼ら個人のことも、背景も、ジャニーズ事務所がどんな世界なのかも。
入門編として堪能した番組でした。
久しぶりに、この回のすばるの歌を聴いて。
あーーーー
なんだか久々に、渋谷すばるそのものの歌を聴いたのかも・・・
と思ったんです。
というか。
甲本ヒロトを背負ってないすばる、かな。
私は2006年ごろの、神々しいくらい美しい渋谷すばるが大好きです。
エイターになったばかりの頃、すばるのこの美しさに魅せられ、圧倒的なカリスマ性にも魅せられてたんですよね~。
今でこそ、亮ちゃんだらけの脳みそですがね(笑)
2006年のすばるは、私にとってはリアタイしていないすばるですけど。
でも何度も何度も見ていたすばるなので、勝手に身近に思っているすばるなんだよな~
今の私にとって、当たり前だったんですよね~
なんていうか、ヒロトっぽいボーカルなすばるが。
でも、最初の頃って違ったじゃん!って、この放送見てたら思い出しました。
ただ。
私は、ヒロトっぽい渋谷すばるも大好きなんですよ。
大好きなアーティストの影響を受けるのは当たり前だと思うし。
(特に同じボーカリストだし)
ヒロトっぽい渋谷すばるが歌う、魂のこもったロックが大好きだったし。
別にいいじゃん、かっこよければ何でも!
とも思ってました。
(あ、思ってます、か)
特に、ヒロトっぽい渋谷すばるは何よりも
「ジャニーズっぽくない」
から、好きだったのかもしれない。
あの、へそ曲がりで"いっちゃった顔"するのも、あれを見るたび爽快だったし(笑)
ま、今となっては、何がジャニーズっぽくて、何がジャニーズっぽくないのか、その定義はとても難しいんですけどね。
ライブの歌うすばるを見ていたら。
(最近のTVでもそうかもしんない)
ちょっと歌い方が変わったな、すばる、って思っていたんです。
それが具体的になんなのかはうまく説明が出来なかったんだけど。
音程より気持ちだった人が、ひとつひとつの音を丁寧に歌うすばるになったというか。
でもこれは、なった、じゃなくて。
戻ったというべきなのかもって思いました。
この2006年の放送時に歌っていた「Mr.Traveling Man」や「greedy」を聴いてたら。
そっか。
すばるからヒロトが薄くなったらこうなるのかって(笑)
本当のことなんて何もわかりません!
私の気のせいかもしれませんしね(笑)
早くソロアルバムが聴きたいですね。
TVにもたくさん出てくれるといいなぁ。
あーこんなに綺麗な男なのに。
私は彼が1番になった事、ないんだよな~(笑)
「スローバラード」だけは、去年も歌っていた歌ですが。
今年の「スローバラード」と、
去年の「スローバラード」は違うのか。
違わないのか。
楽しみだよん。
どろん!