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昨晩、こんな素敵なコメントをいただきました。
（Kさん、ありがとうございます、勝手に引用させていただきます）
制作ドキュメントで亮ちゃんが、
「起承転結で繋がるようにわがままも言った」と、コメントしてましたよね？
その上で仮歌を聞くと、
大倉くんは『Forever』という歌詞を歌っていますが、完成品では大きく変更されています。
そのかわり完成品の最後のサビには、1番のサビとの対比で『いつか永遠と呼べるまで』とあります。
亮ちゃんの1番サビの
『永遠に続けなんて願わないから』を受けて、
大倉くんが『Forever』を入れたんだけど、
最後のサビの『いつか永遠と呼べるまで』に落とすために『Forever』の箇所を変更してもらったのかな～なんて、妄想してしまいます。
最近の私は
1日、1制作ドキュメント
していたハズなのに。
大倉の歌詞が仮歌と変わっていた事に全く気付いておりませんでした（笑）
うおー。
ほんとだ。
亮ちゃんのサビはおそらく、最初から
「永遠なんて願わない」→「永遠と呼べるまで」
としていた気がするんですよ。
そこまで考えていたと思う。
（あ～でも違うかなぁ、みんなの歌詞を全部聴いてから考えたのかなぁ。この曲のテーマは「ずっと一緒」＝「永遠」になっていった気がしますしね）
まぁとにかく、大倉が途中で「Forever」を入れてしまうと起承転結にならなくなってしまいますもんね。
Kさん、私もKさんの妄想に賛成です！
で。
歌詞を改めて見返してみたりしました。
すると、仮の時と歌が変わっているメンバーが何人がいたりして。
ヤスがさすが！って思ったのは、言葉遊びが上手いといいますか。
ヤスの歌詞は、全部が「ア行それも"た”か、"だ"」で終わってるのね！
出した
超えた
敬った
当たった
ふりだしだ
降り出した
繰り出しだ
駆け出した
テンポがいいもんね。
あとまたこれ！
「アウフタクト」なんすかね？
ヤスの出だし。
（月刊SONGSより。この曲の楽譜欲しさに買いました。ギターコードが知りたかったからね～）
で、ヤスは最初仮歌では
「仲間 敬った」
って歌ってたんですが、「仲間」は削ったのね。
ここで自ら鉛筆でぐちゃぐちゃって削ったっぽいから、歌ってみてなんか違うって思ったんですかね？
横山さんも仮歌と歌詞が変わってる
「楽しい時 いる友はいた」
が
「楽しい時 過ごす人はいた」
に。
あと横は、頭の「共に」が、
最初はヤスの「手と手」と同じ旋律で歌っていたのに、
最終的には変えたのね～
これは横がそうしたのか、プロデューサー錦戸の提案なのか、わからないけど。
大倉はホントにKさんがおっしゃる通り、1行まるまる変わっていて。
「この時間がずっと続けばと思うForever」
が
「笑いあってる時間が愛おしくて」
になってる。
でも、まだ亮ちゃんの歌入れの時は、元のまんまね。
亮ちゃんが最初だったのかな？歌入れ。
ヤスが歌っている時の歌詞カードはもう、大倉部分の歌詞が変わってるもんね。
とまぁ、制作過程が見られると、こうやっていろいろほじくれて面白いですね！
あとふと気付いたんですが。
この曲、ラスト転調してるのね・・・
（まだギター弾いてないから気付かなかった）
「ずっと一緒」
の後の、壮大なピアノのタリラリラ～ン！！
以降、半音上がってるじゃないっすか。
なんかこのさりげなさ、かっこいい。
錦戸さんっぽい。
（さりげなくないっすか？私が気付かなかっただけ？笑）
見返したら楽しかったです。
Kさん、ありがとうございました。