(内容についてはほとんど触れてませんけど)

DVD全体の感想はまたゆっくり書きたいです。
(まだ全然見終わってないし)
「宇宙へ行ったライオン」
この曲、FIGHTのアルバムが出た当初から、私の大好きな曲です。
エイトの好きな曲3本の指に必ずランクインし続けています。
亮ちゃんが当時レンジャーで何かは謎だけどこの曲(だったよね?)で
「がんばっている」
と書いていて。
それが蓋を開けたら、あのギター早替えの演出で。
初の5大ドームでバンドで披露してくれた事も含め、色々震えておりました。
よく聴けば、この曲ほどすばるのボーカル部分が多い曲もないですよね?
まさに、バンドをしますよ~ってな歌割りです。
大倉のドラムはすごい激しくて(本人もこの曲が1番大変だと言ってましたもんね!)彼のソロ部分は、この曲の中でもドラムが1番楽だろう部分だし。
だから。
この曲をすばるがソロで歌っても、何の違和感も感じなかった。
この曲は、私の中では渋谷すばるSONGですので。
今回、ソロライブの映像を見て思った事は。
私にとってすばるは、いちアーティストだって事。
もちろん、関ジャニ∞の大好きなメンバーでもあるんですが。
ソロの時は自分がこの人をどういう目で捉えているかを実感しました。
何度も書いてますが、私はすばるのボーカルが大好きです。
(後はフレディマーキュリーね)
もし関ジャニ∞の音楽に渋谷すばるのボーカルがなかったら、ここまでエイトにドハマリしてなかったと思います。
大倉のビジュアル入りだったし、エイトわちゃわちゃ入りだったから。
3年くらい追っかけたら、飽きてたかもしれない(笑)
なんというか。
例えば、私は最近高橋優が好きなんですが。
高橋優のライブ映像を見る気持ちと、渋谷すばるのライブ映像を見る気持ちに、そんなに差はないというか。
(あ、高橋優はやっぱ違うか。でもQUEENのライブ映像を見る気持ちとは差はないかな。むむぅ)
「恋心」もなく。
ただ、声と歌と、そして圧倒的なパフォーマンスに気持ちを持っていかれるアーティストです。
すばるは。

小さいすばるが圧倒的な迫力で歌う姿が。
ただただ、カッコ良い。
ロックだ。
まさに、ライオンみたい。
大好きなアーティストが、私の大好きな曲を歌っている。
それだけでただただ、楽しい。
この人を見ていると。
ジャニーズだからどうとか、所属がどの事務所だとか、そんな事関係ないじゃん
って思う。
人に歌を伝える力のある人。
それだけというか。