If or…Vll 3月8日 ソワレ 感想 | 好きなコードはEadd9

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錦戸亮
SixTONES
Snow Man(岩本照)
好きなモノいろいろ
そして7人→6人の関ジャニ∞の記録





またもや。
友人の好意により、千秋楽の舞台、行かせてもらいました。
ありがたい事です。





まず。
ザックリとした感想ですが。


「かっこよかった」


です!
去年のイフオアのザックリとした感想は
「面白かった」
でしたけど。
(ザックリしすぎというツッコミはなしで。笑)


今年のはとにかく!
「かっこよかった」
です。







ヒナの個人的にやりたい事を詰め込んだ舞台なのが、このイフオアなのは知っているのですが。
ヒナのファンのため、の舞台でもあるな、と思ったというか。


ヒナはTVでは、自分の役割を非常に全うしている人で。
自分を落とさなくてはならない時は、ジャニーズ事務所のタレントであろうと容赦なく自分を落としますが。
お金を払って見に来てくれるファンには、ちゃんとキラキラのヒナちゃんを見せてくれる人なんだなと、再認識しました。


最近はライブでさえも三枚目が多いヒナに、寂しさを感じているヒナ担さんの嘆きを私はいくつか聞きました。
(なかなかねーせつないねー)
だからこそ、なのかわかりませんが。
このイフオアのヒナは、イケメンシーン満載でした。
アイドルのヒナてんこ盛り!!!


はい!
非常に良いモノを見せてもらった気がします。







舞台の内容は、スパイの父を持つヒナが、死んだ父親の謎を探るためにスパイになり、謎にたどり着く話。
(ザックリ)
その要所要所でイケメンヒナの見所があるんですよ。







まず最初の見所!
有名なミッションインポッシブルのシーンの再現。
ヒナが袖なしの黒いパンツスーツに身を包み、ワイヤーに吊るされてスパイになるためのミッションを遂行するシーン。


ビックリした!
ヒナがイケメンで!!!
鍛えた身体がよくわかるスーツ。
あえての袖なしですからね!



こんな感じの格好してタイピングにチャレンジ。

ちなみに問題の例。
こんなのが出てきました。
「83501417794」
これは、なんと読むか?
ヒナは答えられなかったけど、答えは、
「破産こわいよヒナなくよ」


「178329190410」
これは、
「ヒナヤス肉行く丸嫉妬」


こんな感じ。
(いや、問題は凄いたくさんあったけど、覚えてない。笑)








それから今回の見所のひとつ。
私がネタバレしてて楽しみにしてたシーン。
ヒナが「ありがとう」を歌うんですよ弾き語りで。


「ありがとう」は、24時間罰ゲームのあの曲じゃなくて、横が出だしの
「たった1曲だけ~みんなに歌ってあげられるとした~ら~」
の方の「ありがとう」ね。


いやぁ。
かなり練習したと言ってたらしいですが、頑張ってましたよー。
片手で和音弾くとかじゃなく!
ちゃんと両手で演奏しながら歌ってました。
ヒナがガッツリ歌いながら両手でピアノ弾いてるの、初めて見た!


これもね。
ある意味、ファンサービスですよね。
私の周りのヒナ担さんも、ヒナにはピアノ頑張って欲しいと言ってましたし。







それから大事な事を書くの忘れてた。
これ、衣装がスーツ姿のシーンが多いの!
ヒナといえばスーツ。
スーツといえばヒナ。
やっぱり似合うのよね。
スーツ姿のアクションがこれまたいいのよーーー。


ラストシーンで敵地に潜入して敵と戦うんだけど。
戦うシーンなのに!
踊るのよー!


ガシガシと!


蹴って踊り。
弾をよけて踊る。
踊る踊る踊る。


こんなの、ファンサービス以外の何物でもない!
あ、でも、ヒナはやっぱりアイドルするのが好きなんだとも思う。


かっこ良かったです。







それから客席のファンをいじる場面で、双眼鏡でヒナを見てるファンを、
「こんな近いのにオペラグラス使うな!」
って言いつつ、1人1人探していってガン見。


もしも。
もしもよ、ヒナを双眼鏡で見てたとしたら。
どアップで目が合うわけで。


ひゃー!
なんて素敵なファンサービス。
(これをもし、亮ちゃんにやってもらえたとしたら、震える。めっちゃ震える)


とにかく、要所要所でファンへの優しさをたっぷり感じた舞台でした。
内容の感想には全くなってないけど(笑)
アイドルの信五をたっぷり感じられて楽しかった。


つーか!!
「ありがとう」を弾き語りするなんて!
歌詞見て泣きそう!
私、ヒナ担だったら絶対泣いてるわ!