最近見に行った映画3連発 | 好きなコードはEadd9

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錦戸亮
SixTONES
Snow Man(岩本照)
好きなモノいろいろ
そして7人→6人の関ジャニ∞の記録

せっかくブログ書いてるので。
いちいち残しておこうかなと。





「天国は、ほんとうにある」

臨死体験をした4才の男の子と、その周りの人達の物語。
私はキリスト教徒ではないので、ピンとこなかった場面も多かったが。
自分の息子が4才でこんな風に語っていたら。
あっという間に信じるな(笑)
天国の描写の違和感は仕方ないとして。
登場人物みんなが、徐々に彼の話を信じて、救われていく様は良かったと思う。
救われて幸せなら、いいじゃない。
何でも。







「ジャッジ 裁かれる判事」

法廷モノなのかと思いきや。
父と息子の愛の物語でした。
アメリカ映画ではよく見るような、片田舎の街を出て都会に出たがった辣腕弁護士の息子と、ふるさとで裁判官を続けている父親。
その確執が、事件を解決していくうちにわかり合えるようになる。
サスペンスの要素も含めつつ、親子愛が円満に終わるのもまた、アメリカ映画っぽかった。
でも。
とても面白かったです。
なんとなく時間があって、たまたま見た映画でしたけど。
当たりでした。







「繕い裁つ人」

「しあわせのパン」の監督作品というだけで。
見に行こうと思っていた作品です。
要は。
私はこの感じの映画が好きなんです!
なんてったって。
「かもめ食堂」大好きですから。

仕立て屋の女性の話だけあって。
作られる洋服が可愛らしくて。
(だんだん、ちょっとOLDになっていくけど)
たくさんの布。
たくさんの色。
インテリアや家の中の小物や。
それを見てるだけで幸せなくらいの。
神戸の町並みも素敵だし。
(でもさ、なんで神戸が舞台なのに、みんな標準語?そこは仕方ないの?合わないの?)
若いお嬢さん(夜行観覧車のお隣の彼女が出てた)3人の着ている服が、超この映画の世界観から浮いている。
この対比が面白かった。
大衆的な服と。
オーダーメイドの服との。

正直いって、ちょびっとだけ眠くなってしまったけど(笑)

でも、見終わって、思いました。
「あー。明日からちゃんと、おしゃれしよう」
って。

こう毎日寒いとさ。
おしゃれよりも暖かさを求めてしまうじゃない(笑)
だめです!
おしゃれは、大事!(笑)

主人公の持っていた、黒のカバンが素敵だったな。
あれほしい。







この時期映画館に行くと、当然、予告編に
「味園ユニバース」が流れるんですよ。
あー、もうね。
でかいスクリーンでの予告編を見る度に
この映画は「間違いない」って思えるんだよね。
すごい楽しみです。