RE_PRAY 佐賀公演 感想 | 紡ぐ~羽小箱~

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お立ち寄りくださりありがとうございます。

羽生結弦選手を応援しています。
彼からいただくギフトを小箱に詰めてます。

 
『RE_PRAY』佐賀公演、終了しました。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私はありがたーいCS放送の録画で観ました。
 

凄まじいエネルギーと気迫。
鬼気迫る表情と表現の第1部。
 
 
かーらーの!
 
 
第2部では祈りを捧げ、希望を届け、魂を慰める鎮魂のプログラムたち。
 
憑き物が落ちて慈愛に満ちたお顔はもう、それだけで芸術の極み。
 
などなどは変わらぬままに。 
  
 
だがしかし、確かに埼玉公演を現地で、この目で、見たはずなのに、佐賀公演はまた違った印象を受けました。
 
 
 
それは会場の違いもあり、ライティングだったり、振付けだったり、カメラアングルだったり。
また、ブラッシュアップされていて、埼玉公演とは違う演出も多々あり。
 
 
そんなこんなで、また違った公演を見た気持ちになったのかもしれませんが、何よりもゆづの心持ちが違っていたのかもしれませんね。

埼玉公演の時はアレでアレでしたから…
 
 
 
 
 
 

 
 
そうそう。
ゲーム界隈の方の考察、大変参考になりました。
 
 
ゲーマーさんたちに刺ささる本気のこだわり要素。
「ま、分かる人には分かればいいか」的なヲタ要素を、存分に詰め詰めしてあったようで、「アレはアレなのでは⁈」とワチャワチャしているのを、きっと上から「グフフフ」と笑っているのではないでしょうか笑。
 
 
 
とは言うものの、受け取る人、それぞれのバックグランドがあって、解釈は人それぞれ。
 
 
 
「正解は無いのだから、各々の感性で受け止めればいいのよ」と言うことですが、全くまっさらのままでは「ツマラナイ」という思いもありましたので、地上波のドキュメンタリーを放送してくださったのはありがたかったです。
 
ほんのいくばかりですが、「理解が深まったゼ!」という感じです。


 
 
 
ゆづの才能とケツイと、努力と努力の結晶がこうして形になって世界中に放たれる。
なんて幸せなことでしょう。


 
そして、そんなゆづの表現したい世界観を、目に見えるように作り上げるMIKIKO先生をはじめ、制作スタッフ天才!
それにも感動と感謝です。
 
 
 
 
モノクロのロンカブの舞台裏映像も好きなんですよね。
この映像だけでご飯を食べられ…もとい!
一本のドキュメンタリーを見た満足感が得られます。
 
 
その映像で、制作現場で見せるくしゃっとしたゆづの笑顔が、ホント好きで。
「あー、安心して任せられるスタッフ、チームなんだなぁ」としみじみと幸せな気持ちになれます。
 
あの笑顔が何よりもそれを物語っていますよね⁈
 
 
 
 
 
 
ゆづスケートに魅了され続けた方たち。
初めて羽生結弦のスケートを見た方たち。
ゲームの世界を愛する方たち。
 
 
それぞれが感じ、受け取った一期一会の瞬間。
 
公演後、素晴らしい物語を受け取り、それぞれにその受け取った「何か」に想いを馳せることになるでしょう。
 

 
 
 
 
 
 

 

 
奇しくも、今日1月17日は、阪神淡路大震災が発生から29年となる日。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 
 
 
 
 
また元旦には能登半島地震が襲い、極寒で過酷な寒さの中、多くの方が不自由な避難生活を強いられています。
 
どうか一日も早く故郷に戻って暮らせるという希望が見い出せますように。
 
 
『→RE_PRAY←』
 
 
 
 
 
 



 
「僕に力をください」

なんて…
初めての発言。
 
そんなこと言われちゃ、言われなくともですけど。
 
 
これからも、あなたを応援する小さな星のひとつとして「任せてくれ!」という強いケツイ。
 
 
 
 
できましたら、近くで応援の力を届けたいので、横浜公演のチケットを何卒!(祈) 
 
『→RE_PRAY←』
 
 
 
 
 

 

 

 

横浜公演でも元気で全力で
思い描く演技ができますように。
 
 
祝福の大歓声に包まれて
たくさん幸せを感じられますように。