スケートカナダ2019 フリー後一問一答 | 紡ぐ~羽小箱~

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羽生結弦 重圧に勝って自己新322・59点「久しぶりに心の中から自分に勝てたな、と」

 

 フィギュアスケートのグランプリシーリーズ第2戦、スケートカナダは26日(日本時間27日)に男子フリーが行われた。ショートプログラム(SP)で首位発進の羽生結弦(24=ANA)は212・99点でトップとなり、合計322・59点で同大会初優勝を飾った。 

 羽生との一問一答は以下の通り。

 ――久々の笑顔。演技後の気持ちは。

 「まず、久しぶりに心の中から自分に勝てたなという風に思える演技でした。SPも含めて、なかなかSP、フリーともにそろうということが長い間なかったので。そのこと自体がうれしかった。ここの試合に来る前に凄くプレッシャーをかけていて。300点を超えたいという気持ちはもちろんあったはあったんですけどが、それよりスケートカナダで優勝したいっていう気持ちが強くあって、ブライアンやジスランにも“スケートカナダだよ”“それは言っちゃダメだよ”って冗談言われるくらい凄いプレッシャーをかけてやってきました。だからこそ、そのプレッシャーに最終的に勝って、まあパーフェクトではないですけれども、2つとも、まとまったいい演技を出すことができてよかったと思っています」

 ――今回の試合の目標、次の目標は。

 「まあ今回の目標は達成できたと思っています。ただ、自分の中では4回転ループをきれいに決めたかったという気持ちがあったので。そこに関しては少し不満があります。次の試合へ向けて、また新しいステップを踏んでいかなければいけないと思ってはいるんですけど、まずは何が必要で何が自分の武器なのかっていうものを改めて確認しながら練習を進めていきたいなと思っています」

 ――完璧な「Origin」にどこまで近づいた?

 「自分のこのプログラムに関しては、まだ30%とか20%だと思っています。やっぱり最終的にはこのプログラムに4回転アクセルをいれたいなって思っていますし、もしかしたらルッツを入れたいって思うかもしれないですし。それはまだ分からないですけど。とにかく、せっかく、こういう演技が出来るようになっているからこそ、より高いものを目指していきたいなと思っています」

 ――世界選手権では強い選手と戦って勝つことがうれしいと言っていた。今回は自分に勝つ要素が強かった。戦い方がどう違ったか。学びはあったか。

 「まず、隣にいるナム選手がテクニカル90以上出してますし、田中選手も80点以上出してますし。PCSも8点台後半を並べてきていることは、その時点で凄い強いスケーターだと思っています。まず彼らに対するリスペクトを凄い持っています。自分と戦うということも、もちろんあったかもしれないですけど。ただ、やっぱ、彼に負けたくないという気持ちも強くありました。とくにスケートカナだったんで。あとは、そうですね、ショートの時も凄く落ち着いていたんですけど、それが今の自分にとって本当に正しい集中の仕方かどうかっていうのはいまだに分かっていません。いいフリーといいSPができたかもしれないんですけど、まあ実際にループはミスをしてしまっていますし。SPではトーループをちょっとグラつきながら跳んでしまっているので。もっといいジャンプができたなという反省点があります。だからこそ、今ちょっと壁が見えているので、その壁を乗り越えきれたら、なんか、もっといい景色が見えるんじゃないかなと思って、もがこうと思います」

 ――3連続ジャンプをサルコーからフリップに変えた。どういう取り組みを。

 「まずフリップにした理由は、まあ少しでも基礎点を取れるようにしたかったっていうのがやっぱり一番が大きな理由です。まあ後半のコンビネーションなので、まあ前半に入れることはたぶんできたと思うんですけど。それだと4回転トーループ―トリプルアクセルのシークエンスをやっていた時もそうなんですけど、やっぱポイントにならないんだったらやる意味はないと思っているので。初めて成功させるっていうことにも意義はあったと思ってはいるんですけど、ただ、ポイントとして、本当に実用的で活用できる戦いに必要なものとして使いたいなと思って今回やってみました。サルコーの方が、エッジを使える分、なんか体を回しやすいんですけど、1回止めてからフリップにいかなくてはいけないし、アクセルからよりもやっぱり流れがない分、ちょっと、トージャンプだから流れがない分、難しかったかなと思っています」

 

スポニチ

https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/10/27/kiji/20191027s00079000357000c.html

 

 

 

 

 

羽生結弦「越えなきゃいけない壁があって」一問一答

<フィギュアスケート:GP第2戦スケートカナダ>◇26日(日本時間27日)◇カナダ・ケロウナ ◇男子フリー

SP109・60点で首位発進した羽生結弦(24=ANA)が、212・99を記録して、合計322・59点で優勝した。

フリーと合計点の自己記録を更新。2位に59・82点差をつけ、自身4度目のスケートカナダで初優勝を飾った。

羽生の一問一答は以下の通り。

 

-非常にうれしそうな表情は久しぶり

久しぶりに心の中から自分に勝てたと思える演技でした。300点を超えたいという気持ちはもちろんあったんですけど、それよりも、スケートカナダで優勝したいっていう気持ちが強くあった。

 

-ループを克服できたか

まだ昨シーズンも含めてきれいに降りて(着氷して)ないってことは、まだ足りないかなと思っています。もう練習しかないなと思っています。

 

-昨日集中の仕方を話していたが、今日はどうだったか

今回の目標として、どれだけ自分の感情っていうか、燃え上がり過ぎないというか、そういうことを課題にしていた。それがうまくできたかなと思ってはいます。何か今、壁が見えているんですよね。越えなきゃいけない壁みたいなものがあって。

 

-それはどういう壁か

何て言えばいいのかな。何か自分も大人になったんだなという感じなんですかね。感情だけで動いてこれてた昔とは違って、ある程度抑えないと。この2シーズン、けがしたりとか、その前はインフルエンザにかかってしまったりとか。ある程度抑えてキープして、良い感じにピークをもっていかないとダメだなという壁があって、それを超えたいっていう自分がいます。あとは今回のショートの演技と、フリーの演技とで、感触としてはちょっとずつ頂上が見えてきているのかなとは思っています。

 

日刊スポーツ

https://www.nikkansports.com/sports/news/201910270001062.html

 

 

 

 

 

大人になったんだな、という感じ」羽生結弦の一問一答

 

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦スケートカナダが26日(日本時間27日)、カナダ・ケロウナで男子フリーがあり、ショートプログラム(SP)1位の羽生結弦(ANA)が自己最高を更新する212・99点を出し、合計322・59点で優勝した。羽生は4回目出場のスケートカナダで初優勝。演技後の羽生と報道陣との主なやりとりは以下の通り。

フィギュア特集 Kiss and Cry

 

――非常にうれしそうな久々の笑顔。演技後の気持ちは。

 「えっと、まず、久しぶりに心…

(有料記事)

 

朝日新聞デジタル

https://www.asahi.com/articles/ASMBW5G74MBWPTQP00W.html?iref=pc_ft_slider_txt_1