フィギュアスケートのアイスショー「ファンタジー・オン・アイス」が24日、千葉市の幕張イベントホールで始まった。男子で五輪連覇を果たした羽生結弦(24=ANA)がオープニングで登場。黒の衣装で名刺代わりの4回転トーループを跳び、観客に拍手をあおってみせた。他の出演者たちと「X JAPAN」のToshIとのコラボ曲「真夏の夜の夢」を舞った。
羽生だけでなく紀平梨花(16=関大KFSC)や宮原知子(21=関大)、アリーナ・ザギトワ(17)、エフゲニア・メドベージェワ(19)、エリザベータ・トゥクタミシェワ(22)らロシア勢も登場。豪華スケーター陣が参加するアイスショーが始まった。
スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/05/24/kiji/20190524s00079000343000c.html
羽生が2カ月ぶりに氷上へ 4回転トーループ着氷
フィギュアスケートのアイスショー「ファンタジー・オン・アイス」が24日、千葉市の幕張メッセで開幕した。ソチ、平昌五輪男子金メダリストの羽生結弦(24)=ANA=は、銀メダルを獲得した3月の世界選手権以来約2カ月ぶりに氷上で滑る姿を見せた。
オープニングで登場した羽生は、いきなり4回転トーループを流れるように着氷。音楽に合わせて手拍子するなど観衆をあおり、会場を沸かせた。
また、ソチ五輪女王のアリーナ・ザギトワ(ロシア)とダンスし、見つめ合う場面もあり、会場からは大歓声が上がった。
デイリー
https://www.daily.co.jp/general/2019/05/24/0012361976.shtml
羽生結弦、世界選手権以来の舞いで4回転トーループ着氷/フィギュア
フィギュアスケート男子で冬季五輪2連覇の羽生結弦(24)=ANA=が24日、千葉市の幕張イベントホールで開演したアイスショー「ファンタジー・オン・アイス」に出演した。3月の世界選手権以来、約2カ月ぶりにファンの前で演技を行い、冒頭の登場シーンで4回転トーループを着氷させた。
オープニングでは、シンガーソングライターの松任谷由実の「真夏の夜の夢」に乗って、華麗な演技を披露した。
羽生は右足首のけがで4月の世界国別対抗戦を欠場。復調ぶりをアピールした。
サンスポ
https://www.sanspo.com/sports/news/20190524/fgr19052418280002-n1.html
羽生結弦がアイスショー登場 3月以来の演技に歓声
フィギュアスケートの「ファンタジー・オン・アイス2019」が24日、千葉・幕張で開幕した。日本勢はオリンピック(五輪)2連覇の羽生結弦(24=)や、昨年12月のグランプリファイナルで女子優勝の紀平梨花(16=関大KFSC)らがエントリー。海外勢では06年トリノ五輪で男子金メダルのエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)や、18年平昌五輪で女子銀メダルのエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)らもエントリーするなど、豪華出演となった。
オープニングでは大勢のファンに迎えられながら、この日の出演者が登場。中でも羽生が登場すると、人一倍大きい歓声を浴びた。公の場でスケーティングを披露するのは、銀メダルだった3月に埼玉で行われた世界選手権以来。そこでいきなり4回転トーループを着氷すると、ファンらの興奮は最高潮に達した。
オープニングで登場した羽生結弦(撮影・加藤諒)
ニッカン
羽生結弦、アイスショーで4回転ジャンプ披露
右足首の負傷から復帰を目指すフィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)が24日、千葉市内でアイスショーに出演し、4回転ジャンプを披露した。オープニングで出演者の最後に登場した羽生は、4回転トウループを着氷し、大歓声を浴びた。羽生は3月の世界選手権で2位となった後、けがのため4月の世界国別対抗戦を欠場していた。
読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/sports/winter/20190524-OYT1T50235/
羽生結弦、銀メダルの世界選手権以来となる氷上姿にファン歓声…オープニングでいきなり4T
男子で66年ぶりの2連覇を達成した羽生結弦(24)=ANA=が出演。今年3月の世界選手権(さいたま)以来、2か月ぶりに公の場で氷上に立った。オープニングでは、一際大きな歓声を浴びて登場。いきなり4回転トウループを着氷。他の出演者とともに「真夏の夜の夢」に乗せて情感たっぷりに滑り、会場を沸かせた。
羽生は18年11月のGPロシア杯で右足首を負傷。同大会は優勝したが、同年12月のGPファイナル、全日本選手権は欠場した。世界選手権は痛み止めを服用しながらリンクに立ち、銀メダルを獲得。この日は冒頭からファンの前で順調な回復ぶりを示した。
スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20190524-OHT1T50138.html
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ちょっ!こんなお顔見たことない
お衣装見て
誰ですか?
網にかかった錦鯉とか言ってる方
羽生結弦、カリスマボーカリストとコラボ…大トリで3A着氷!
◆フィギュアスケート ファンタジー・オン・アイス(24日、千葉・幕張イベントホール)
男子で66年ぶりの五輪2連覇を達成した羽生結弦(ANA)が、人気ロックバンド「X JAPAN」のボーカル・Toshlとコラボした。
大トリのソロナンバーに、黒と赤の衣装で登場。Toshlの伸びやかな生歌声に合わせ、「マスカレイド」を舞った。トリプルアクセル(3回転半)をしっかりと着氷。スピンやステップでも会場をぐっと引き込んだ。
昨年11月に右足首を痛めていた羽生。オープニングでは4回転トウループをきれいに着氷させ、大歓声を浴びた。世界王者奪還へ再出発する19―20年シーズンへ、ファンの前で順調な回復ぶりを示した。
スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20190524-OHT1T50191.html
羽生、Toshlとコラボ トリプルアクセルに大歓声
フィギュアスケート男子でソチ、平昌五輪金メダリストで、右足首痛のため4月の世界国別対抗戦を欠場した羽生結弦(24)=ANA=が24日、千葉市の幕張メッセでアイスショー「ファンタジー・オン・アイス」に出演し、3月の世界選手権(埼玉)以来約2カ月ぶりに氷上で滑る姿を見せた。
赤と黒の衣装を身にまとい、大トリとして登場した羽生は「X JAPAN」のToshlとコラボレーションしたショーナンバー「マスカレイド」を披露。トリプルアクセル(3回転半)を華麗に着氷すると、会場からは大歓声が巻き起こった。代名詞のハイドロブレーディングや、仮面を外すような振り付けを見せるなど、観衆を“羽生ワールド”に引き込むと、最後は手袋を脱ぎ、氷にたたきつける動作で演技を締めた。
オープニングでは、4回転トーループを着氷。モノトーンの衣装で登場したフィナーレでは、4回転ルッツに挑戦した。1度目は1回転ルッツになり、2度目は転倒したが、最後まで観衆を沸かせた羽生。「ありがとうございました!」と絶叫してリンクを後にした。
デイリー
https://www.daily.co.jp/general/2019/05/24/0012362706.shtml
羽生結弦、フィナーレで絶叫「ありがとうございましたー!」 ファンタジー・オン・アイス
フィギュアスケート男子で五輪連覇を果たした羽生結弦(24=ANA)が24日、千葉市でスタートしたアイスショー「ファンタジー・オン・アイス」に出演した。
【写真・別カット】マスカレイドを演じる羽生結弦
大トリとなった出番では「マスカレイド」を熱演。フィナーレではBENI、バイオリニストの末延麻裕子氏が歌う「見えないスタート」のサウンドとともにタキシード姿で銀盤に現れた。しなやかなイナバウワーを披露した後、4回転ルッツに挑戦。1度目は抜け、人差し指をさして再挑戦。再び挑んだ4回転ルッツは転倒し、悔しそうに苦笑いしていた。
最後は1人、リンクに現れ、「ありがとうございましたー!」と絶叫。同アイスショーの初回公演を終えた。
スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/05/24/kiji/20190524s00079000467000c.html
羽生結弦とToshl 氷上で“生歌&生滑り”の夢コラボ!
国内外の人気フィギュアスケーターが勢揃いしたアイスショー「ファンタジー・オン・アイス2019」が24日、千葉・幕張イベントホールで行われ、ソチ&平昌五輪2連覇の羽生結弦(24=ANA)が今年3月の世界選手権(さいたまスーパーアリーナ)以来となる日本のリンクに登場。「X JAPAN」のボーカル・Toshlと“生歌&生滑り”の夢コラボで会場を熱狂させた。
この日、氷上を彩ったのは昨季のグランプリファイナル覇者・紀平梨花(16=関大KFSC)、平昌五輪金メダルのアリーナ・ザギトワ(17=ロシア)ら現役トップ選手をはじめ、“皇帝”エフゲニー・プルシェンコ氏(36)、トリノ五輪金メダルの荒川静香(37)、女子史上初の4回転ジャンパー・安藤美姫(31)など「超」がつく豪華キャスト。しかし、主役はやはり羽生だった。
午後6時に開演。全スケーターがリンクに下り立つ中、最後に姿を現した羽生はいきなり4回転トーループを完璧に着氷。試合同様の本気モードに会場のボルテージは最高潮に達した。
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/figure-skating/1407330/
羽生結弦がToshlの生歌で3回転半、観客を魅了
フィギュアスケートの「ファンタジー・オン・アイス2019」が24日、千葉・幕張で開幕した。日本勢は、五輪2連覇の羽生結弦(24=ANA)や、昨年12月のグランプリファイナルで女子優勝の紀平梨花(16=関大KFSC)らが出演。海外勢では06年トリノ五輪で男子金メダルのエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)や、18年平昌五輪で女子銀メダルのエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)らも出演するなど、豪華出演となった。
この日の出演者らが登場したオープニングで羽生は、いきなり4回転トーループを着氷。銀メダルだった3月に埼玉で行われた世界選手権以来となる、公の場でのスケーティングなだけに観客の興奮は最高潮に達した。その後に男女4人で行ったショーでも、華麗なスケーティングを披露。最後は18年平昌五輪で女子金メダルのアリーナ・ザキトワ(ロシア)と見つめ合うポーズをして、さらに観客を魅了した。
紀平やザキトワ、エフゲニー・プルシェンコやステファン・ランビエルなど、名だたるスケーターが次々とショーを行う中、羽生は大トリで登場。特別ゲストでX JAPANのToshl自身の曲「マスカレイド」の本人生歌に合わせて演技を披露。あでやかな歌声に合わせて、トリプルアクセル(3回転半)を鮮やかに着氷すると、その後も感情たっぷりなスケーティングで終始、ファンを魅了し続けた。
ニッカン
https://www.nikkansports.com/sports/news/201905240001178.html