読売新聞から
大津市が岐阜市教育委の不登校支援と連携してアプリによる健康相談できたり、メタバースで教職員と交流できる仕組みをつくるとのこと。
抜粋
市内の不登校の児童生徒数は2022年度で450人と5年前より2・3倍に増加しており、市教委では24年度にも中学生向けに1か所増設することを計画している。
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感想
記事から推測するに南部に不登校の中学生コースができるのかな?
450名の不登校のうち教育支援ルームに来ているのが約80名、フリースクールに来ているのが40名としても残りの330名への対応や把握がポイントでしょうね。
不登校関連は予算がつくからか新しい取り組みがよくされているけど、限られた財源なので有効に使ってもらいたい。
岐阜市の場合はニーズがあって成功しているが大津市がそれに当てはまるのだろうか?導入には、手間暇もあると思われるので、今ある資源に来ている保護者や本人の声を聞きにきて、政策に反映していってほしいなと感じました