先日、報酬改定の検討会議が行われて、その資料を読み込んだ感想です。
ハーフステップは日中一時の事業所ですが、障害児の子どもを預かっており、利用者が流れてきたり、支援内容に変更されるとのことがあるかもです。
学習支援を取り入れているので廃止になるかどうかと思いまして、不安でしたが、ひとまず、来年度からできないのかと思いましたが、それはなさそうでした。ほっとしました。
今回の感想以外にも医療的ケアなど論点がありましたが、たいして関係ない気がします。
①まずはじめは総合的支援型にみんなしてね。個別療育型と二つのタイプにわけるも、検討されましたが、訓練型、個別療育型もこれに紐づけて計画を明確化して、事業所全体の取り組みがどれと紐付けされてるかを出す形になるでしょうね。ピアノ、絵画型ももちろんだし、ひとまず学習型の議論はややこしいので消えていた印象です。
②児童指導員加配加算は経験年数区分、常勤、非常勤でわけるとかもとかどうでしょう
これは、前回、児童発達支援のほうでも議論があって導入されたとか、されなかったとかですね。
事務処理大変そうなのが経験年数、もしかしたら見送りかも。常勤、非常勤はわかりやすいので採用されそう。そうすると、夕方、アルバイト2人で常勤換算して安全面を担保している事業者がそれがしにくくなったり、減算になるのかな?
③利用者の利用時間で料金区分つくるか?預かりニーズ強いし延長も評価すればよいやん。
これはかなり、今回は採用されそう。どのラインが基本になるのか、注目ですね。2時間でしょうか?
④就労に関する連携加算とかどう。
あっても取り組みへの評価という感じかな
⑤個別サポートわかりにくいから強度行動障害とか人工内耳とかにしない?
現行は市町で評価変わってわかりにくいと評判なので、具体的なものにかわるかも?
⑥不登校すごいから学校と連携した加算とかどうかな?
これも連携して会議したら少し加算くらいかな?
⑦専門的支援加算と特別支援加算はややこしいから、まとめて一つにして、その中で金額
を変えるのでよくない?
これもほぼ確定で資格者はこちらで加算するようですね。
なんだか、
減算されそうなところは見当たらないですね。
物価高なので維持されるか若干さがるかで
児童発達支援管理責任者が集まらず閉所はあるだろうけど、それ以外の閉所は少なそう
うちにも、児童発達支援管理責任者の資格持っている人、受けにきて欲しい、募集中!!!放課後等デイに変えたいです。
あとは3月に決まったらサービス提供時短をどういじるか、それぞれの会社によりそう。
人手不足なので従業員を早く帰らせるスタイルで減額でもいいか?
売り上げを上げるために、今より営業時間を延長するかとか?
どれくらいの預かりが普通料金と思ってるか気になりますよね。
15時半ー17時半
でしょうか?
延長預かりして増えるぶんが日中一時の単価を上回れば日中一時を使っての日中一時預かりは減るのかな。
夕方5時以降の短時間預かりの利用者はうちは少し増えるかも
さてさて、あくまで印象で好き勝手いってますが、最後まで読んでいただきありがとうございます😊