今回、不登校に関して、有識者の方から色々な論説を目にする機会があって、また、自分自身もこのことについて深掘りすることができた。

2007年に不登校って多いなと思った2012年ごろまで横ばい、減少傾向だった時期もあり、もちろんベースに人は多いのだけど、減少の原因は何だろうとよく考えて勉強会で話していた気もします。

その後は毎年すごい勢い増加している気がします。

確かに2012年ごろは不登校に対して良い姿勢だった気もするし、この減少とその後の増加は考える必要があると思う。

コロナ前になるので、、もちろん、現在はコロナで環境の変化は大きい。

不登校の原因は非常にたくさんと思うのだけど。

今回はアクティブラーニングに注目したい。平成29年【2017年】にこの言葉が入って最近は別の表現に置き換わっている。

導入前の試験学習が始まった時期と不登校増加の時期も重なる。

グループ学習ですね。AIなども出てきて知識型の学習に対して、出てきたもので

多様性を認めていく上で大切なスキルされてます。

これをどんどん入れたことでしゃべること、注目が苦手な不安症の子がいきしぶりが増えたのでは思う。

自分は体育の授業は、失敗するのに注目
が集まりいくのがおっくうだったが、同じ問題だと思う。

学校というのは、服装や意見な多様性をもとめてないし、もとめても学習指導要領内の多様性だろうし、同調圧力のようなものも強く、優しい子は多いが明らかに違いを気にする生徒が昔より多い。

そういった面から、アクティブラーニングや自由さは大学からで良い気もする。